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概要

ソフトウェアの新機能と同様に、理解しておいた方が良い新しい用語と名前があります。以下に、Yellofinで使用されており、よく質問される用語の一覧を示します。

A

用語

説明

Admin

システムを管理するユーザーです。一般に管理者は、ソース接続ビュー、およびレポートカテゴリーを作成し、ユーザー、セキュリティ、ライセンスを含むすべてのシステムオプションを管理します。そのロール権限は、最も制限が少なく、一般に使用可能なすべての機能へのアクセスが許可されています。

C

用語

説明

Count Distinct

この集約は、レポート内のフィールドで一意のレコードの総数を返します。つまり、レコードが2回出現する場合でも、1回目のみカウントされます。
詳細については、集計を参照してください。

CRUD

作成、読み取り、更新、削除(Create, Read, Update, Delete)。これらのオプションは、ロール権限を定義し、SQL文に関連付けるために使用します。ユーザーは、作成(レコードのINSERT)、読み取り(レコードのSELECT)、更新(レコードのUPDATE)、および削除(レコードのDELETE)を行うことができます。
詳細については、ロールを参照してください。

CSS

カスケードスタイルシート。Yellowfinで使用されているファイルタイプの1つで、「管理」メニューから設定できないシステムのスタイルオプションを定義しています。YellowfinのCSSファイルは、インテグレーションプロセスでカスタマイズできます。to define style options for the system that cannot be configured through Administration. Yellowfin's CSS files can be customised during the integration process.
Yellowfinのインテグレーションを目的とするCSSファイルのカスタマイズ方法の詳細については、カスタムイメージとCSSを参照してください。また、CSSの一般的な情報については、http://www.w3schools.com/css/を参照してください。

CSV

カンマ区切りテキスト。これらのファイルでは、各値またはカラム(列)をカンマ文字で区切って、プレーンテキストの形式でデータを保存します。Yellowfinでは、データをレポートするためにこれらのファイルをインポートすることができます。
詳細については、CSVデータのインポートを参照してください。

G

用語

説明

GISマップ

YellowfinのGIS(Geographic Information System:地理情報システム)マップとは、ポイントまたはポリゴンの形式で地理情報を使用している複数のグラフタイプを指しています。
詳細については、GISマップを参照してください。

GISポイント

ポイントは、地理的な位置を定義するために使用される緯度と経度の値セットです。ポイントの例としては、顧客やスタッフの居場所やその他の関心のある場所があります。YellowfinGISマッピングでポイントを使用します。
詳細については、GISマップを参照してください。

GISポリゴン

ポリゴンは、地理的な形状を定義するために使用されるポイントのセットです。ポリゴンの形状の例としては、国、都道府県、地域の輪郭があります。Yellowfinは、GISマッピングでポリゴンを使用します。
詳細については、GISマップ を参照してください。

H

用語

説明

HEX

Hex(Hexadecimal:16進法)は、16進法の数値体系で、0~9、A、B、C、D、E、Fを使用して値0~15を表します。
HTMLとCSSでは、Hexを使用して、それぞれ、赤×2桁、緑×2桁、青×2桁を各色に割り当てることで色を識別しています。接頭文字としてハッシュ(#)記号が付きます。
Yellowfinは、システム全体とCSSファイルで、Hexコードを使用して色を識別します。
詳細については、http://www.w3schools.com/html/html_colors.aspを参照してください。

HTML

HTML(HyperText Markup Language)。HTMLはXMLと同様のマークアップ言語で、Webブラウザー内でデータを表示するために設計されました。Yellowfinでは、CSSと組み合わせて使用しています。
YellowfinでのカスタムHTMLファイルの使用方法の詳細については、カスタムヘッダーとフッターを参照してください。また、HTMLの一般的な情報については、http://www.w3schools.com/html/を参照してください。

J

用語

説明

Javascript API

Javascript APIによってYellowfinのコンテンツをYellowfin外部のWebページに埋め込むことができます。基本高度使用オプションがあります。
エンドユーザーは、生成された埋め込みタグJavascriptをコピーし、外部ページに貼り付けることで、Yellowfin
インターフェースを介して基本機能にアクセスすることができます。

上級ユーザーや管理者は、ここに概説する例に従うことで、高度な機能にアクセスすることができます。
詳細については、JavaScript APIを参照してください。

K

用語

説明

KPI

重要業績評価指標(Key Performance Indicator)。販売(ドルまたは数量単位)などの事業の業績を監視するために使用される数値です。業績を、継続的に収集し、目標に対して条件付き書式のアラートを使用します。
詳細については、KPIレポートを参照してください。

L

用語

説明

LDAP

Lightweight Directory Access Protocol。LDAPを使用することで、Yellowfinは、ディレクトリ情報にアクセスすることでユーザー認証とグループ管理をおこなうことができます。これによってYellowfinへのアクセスを全組織的に外部から制御できます。
詳細については、LDAPを参照してください。

N

用語

説明

NULL

データの欠落または空白を示すために使用されます。Yellowfinは一般に、これらをレポートで返すときは、空白で表示され、ツールチップには「NULL」と表示します。

O

用語

説明

OLAP

オンライン分析処理(OLAP)。

S

用語

説明

SQL

Structured Query Language。Yellowfin で、データベースから結果を取得するために使用している言語です。結果は表またはグラフもしくはその両方で返されます。
一般的なSQLの詳細については、http://www.w3schools.com/sql/を参照してください。

W

用語

説明

Webサービス

Webサービスは、OEMアプリケーションとYellowfinとの間の通信を管理するために使用されます。Webサービスは、XMLベースなので、OEMアプリケーションの開発に使用されているプログラム言語には依存しません。

What If分析

What If分析(仮説分析)は、シナリオをテストするためにパラメーターと計算フィールドを使用してレポートを作成します。
詳細については、What-If分析(仮説分析)を参照してください。

WMS

Web Map Service。WMSレイヤーは、WMSサーバーから読み込まれたジオリファレンスマップイメージです。YellowfinGISマップの背景やオーバーレイとして使用します。
詳細については、WMSレイヤー(WMS Layer)を参照してください。

X

用語

説明

XML

Extensible Markup Language。XMLは、HTMLと同様のマークアップ言語で、HTMLによってその表示方法が設計されているデータを伝送する方法として設計されました。Yellowfinはこの言語を使用してレポートとその他のコンテンツの定義を移すためのエクスポートファイルを作成します。
詳細については、リポジトリのエクスポートとインポートを参照してください。

Y

用語

説明

Yellowfin

Yellowfinは、ドラッグ&ドロップインターフェースを備えた、コンピュータの知識のないユーザーでも簡単にご利用になれるソフトウェアです。これを使えば、特別なコーディングの知識なしに複数のデータベースの情報にアクセスできます。複雑な技術的知識なしで、ユーザーが慣れ親しんでいるビジネス用語でデータを扱うことが可能です。
詳細については、http://www.japan.yellowfinbi.com/を参照してください。

Z

用語

説明

Zグラフ

そのままの値、累積合計、移動合計の形式で、指定した期間の傾向を表示するグラフのタイプです。
詳細については、Zグラフを参照してください。

用語

説明

インスタンス

Yellowfinを実行している単一のインストールです。システムによっては、Yellowfinの複数のインスタンスを実行できます。この場合、通常は、開発インスタンス、テストインスタンス、および本番インスタンスがあります。また、要件に応じて異なる本番目的の複数のインスタンスを設けることもできます。

インターフェース

ユーザーが操作する部分です。Yellowfinのインターフェースは、Webブラウザーを介して表示され、すべてのナビゲーションとコンテンツが含まれます。

インテグレーション

Yellowfinと既存のOEMシステムを組み合わせ、エンドユーザーがシームレスに感じることができるシステムを作成するためのプロセスです。
詳細については、インテグレーションを参照してください。

インポート

対象を外部ファイルからシステムに追加できる機能です。Yellowfinには2つのタイプのインポートがあります。

  1. データのインポート- ユーザーまたは管理者は、レポートにしたいデータをCSVファイルとしてインポートすることができます。これは、ビューレベルまたはレポートレベルで実行することができます。
  2. コンテンツ定義のインポート - ユーザーは、古いコンテンツを復元するために、または別のインスタンスからコンテンツを転送するために、XMLファイルを使用してシステムに一連のYellowfinコンテンツを転送することができます。

詳細については、CSVデータのインポートおよびリポジトリのエクスポートとインポートを参照してください。

用語

説明

埋め込みタグ

This is the inclusion of Reports, Charts, and Dashboards in an external webpage using the Javascript API.を使用して、レポートグラフ、およびダッシュボードを外部Webページに挿入することを指しています。
詳細については、JavaScript APIを参照してください。

用語

説明

エクスポート

対象をシステム外部に出力する機能です。Yellowfinには2つのタイプのエクスポートがあります。

  1. データのエクスポート - ユーザーはレポートグラフ、およびダッシュボードを外部Webページに挿入することを指しています。
  2. コンテンツ定義のエクスポート - ユーザーは、バックアップや別のインスタンスへの転送するために、選択したコンテンツの定義が含まれたXMLファイルを保存することができます。

詳細については、レポートコンテンツのエクスポートダッシュボードのエクスポートリポジトリのエクスポートとインポートを参照してください。

用語

説明

外部結合

特定の結合条件に基づいて2つのテーブルを繋ぐための結合のタイプの1つです。 Yellowfinで使用される外部結合は、左外部結合と呼ばれるものです。つまり、結合の1番目のテーブル(または左側)のすべてのロウ(行)が含まれ、2番目のテーブル(または右側)からはこれらに一致するロウ(行)だけが含まれます。
Yellowfinでの外部結合の詳細な使用方法については、テーブルの結合 を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ: Visual Explanation of SQL Joinsを参照してください。

仮想テーブル

管理者がSQL クエリーを入力し、結果をビュー内のテーブルとして処理することができるビューの構成要素です。
詳細については、仮想テーブルを参照してください。

カテゴリー

コンテンツのグループ分けするために使用するフォルダーです。ビューレポート、およびフィールドはすべてカテゴリーを使用します。レポートはカテゴリー>サブカテゴリーの構造を使用してグループ分けし、セキュリティを割り当てます。
詳細については、コンテンツカテゴリーを参照してください。

関連レポート

Yellowfinではレポート間の関係を作成することができます。関連レポートには、ドリルスルーまたはマルチ表示の形式があります。
詳細については、レポートビルダー - 「関連レポート」ステップ を参照してください。

用語

説明

共有

一般的に非公開なコンテンツとは異なり広範囲のユーザーに対して設計されたコンテンツです。コンテンツに直接アクセス制限が適用されていなくても構いません。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。

  • ダッシュボード - 共有ダッシュボードは非公開または共有に設定することができます。セキュアダッシュボードには、さまざまなアクセスレベルを持つユーザーのリストがあります。制限なしダッシュボードには、どのダッシュボードユーザーもアクセスできます。
  • レポート - 共有レポートには、それが保存されているカテゴリー/サブカテゴリーを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスすることができます。
  • コメント - 共有コメントには、それが付加されているレポートを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスすることができます。
  • 注釈 - 共有の注釈には、それが付加されているレポート/ビュー/組織を閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスすることができます。
  • ディスカッション - 共有ディスカッションには、ディスカッションエリアを閲覧する権限を持つ任意のユーザーがアクセスすることができます。

用語

説明

クエリー

Yellowfin が生成し、databaseに送信するSQLリクエストです。reportにどの結果が必要かを定義します。

クライアント組織

Yellowfinには、クライアント組織と呼ばれる機能があり、この機能を使用するとひとつのサーバーインスタンスに複数のYellowfinの仮想インスタンスを配置することができます。この方法で、1つの組織内で分離されたコンテンツを作成し、同じサーバーにログインしている他の組織ユーザーに対して非表示にすることができます。これは、マルチテナントソリューションです。
詳細については、クライアント組織を参照してください。

グラフ

データを視覚的に表現します。Yellowfinでは幅広いグラフタイプを使用できます。
詳細については、レポートビルダー - 「グラフ」ステップを参照してください。

グリッドバンド

x軸とy軸のあるグラフにおいて、グラフのデフォルト描画背景全体にわたるグリッド線とともに表示される交互の影です。
詳細については、グリッド線を参照してください。

グリッド線

x軸とy軸のあるグラフにおいて、グラフのデフォルト描画背景全体に表示される破線です。
詳細については、グリッド線を参照してください。

グループ

コンテンツとセキュリティを割り当てるために、Yellowfin内で作成されたユーザーの一覧。
詳細については、ユーザーグループを参照してください。

クロス結合

これは2つのテーブルを結合する方法で、結合する1番目のテーブルの各行を2番目のテーブルの各行に一致させ、結果として返されるロウ(行)数を増やします。
注意:この結合が適しているのはわずかなケースに限られ、間違って使用するとパフォーマンスに悪影響を及ぼすため、細心の注意を払って使用する必要があります。
Yellowfinのクロス結合の使用方法の詳細については、テーブルの結合 を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:Visual Explanation of SQL Joinsを参考にしてください。

クロス集計

複数のカテゴリーごとにメトリック(数値)を集計し、ロウ(行)およびカラム(列)をヘッダーとして表示できるレポート出力オプションです。
詳細については、テーブルレイアウトを参照してください。

用語

説明

計算フィールド

データベースからダイレクトに値を取得しないフィールドタイプです。データベースフィールドを使用して式を作成することができます。
詳細については、計算 を参照してください。

結合

結合とは、両方のテーブルの結果を返すために、複数のテーブルを互いに結合するロジックを指すSQL用語です。
Yellowfinの結合の使用方法の詳細については、テーブルの結合 を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:Visual Explanation of SQL Joinsを参照してください。

用語

説明

合計

この集約は全てのフィールドの値を合算し、合計を返します。
詳細については、集計を参照してください。

降順

最大/最高の値から最小/最低の値へと並べかえるオプションです。つまり、数値は9~0の順で、文字はZ~Aの順で並べかえられます。

高度な関数

レポート内の フィールドに適用することができる、事前に定義された関数です。これはSQL クエリーとしてではなく、データベースから結果が返された後に実行されます。
詳細については、高度な関数を参照してください。

個人用

直接アクセス制限が適用されているコンテンツの一部です。コンテンツのタイプに応じて、異なる制限を適用できます。

  • ダッシュボード - 個人用ダッシュボードタブには、タブを作成したユーザーのみがアクセスすることができます。
  • レポート - 個人用レポートには、レポートを作成したユーザーのみがアクセスすることができます。
  • コメント - 非公開コメントには、レポートとコメントの両方を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスすることができます。
  • 注釈 - 非公開な注釈には、注釈とそれが付加されたレポート/ビュー/コメントの両方を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスすることができます。
  • ディスカッション - 非公開なディスカッションには、ディスカッションエリアとスレッド自体を閲覧する権限が割り当てられたユーザーのみがアクセスすることができます。

個数

この集約レポート内のフィールドの総レコード数を返します。
詳細については、集計を参照してください。

コメント

レポートの設計や結果について意見を交わすために、レポートに付け加えることのできるメモです。
詳細については、コメントを参照してください。

コラボレーション

ユーザーがデータに対する理解と意思決定プロセスを共有するために共同して作業する場合を指しています。Yellowfinには、コメント、ディスカッション、注釈などの共同作業を支援する機能が用意されています。
詳細については、コラボレーションを参照してください。

用語

説明

最小

 

この集約フィールド内の最小値を返します。
詳細については、集計を参照してください。

最大

この集約フィールド内の最大値を返します。
詳細については、集計を参照してください。

サブカテゴリー

レポート カテゴリー に存在するフォルダーで、レポートを収容します。アクセス権と使用可能な機能を制限するためのセキュリティは、サブカテゴリーのレベルで適用します。
詳細については、コンテンツカテゴリーを参照してください。

参照コード

参照コード。データベースからのデータ値を説明にマッピングし、カスタムの並べかえ順序を割り当てる方式です。参照コードは、ラスターマップの設定手順の一部でも使用します。
詳細については、参照コード(データソース)を参照してください。

用語

説明

集約

Rather than displaying each unique row (or all rows including repeats if 'Show Duplicate Records' is enabled), Yellowfinは、一意の各行(「重複レコードを表示」が有効な場合は繰り返しを含むすべての行)を表示するのではなく、一意のカテゴリー(または組み合わせ)ごとに1行表示します。広範な集計オプションから選択して、これを実行できます。たとえば、合計が選択された場合、Yellowfinは各行のすべての数値結果を合算(合計)します。平均を使用すると、Yellowfinは各行にメトリック値の平均を表示します。
詳細については、集計を参照してください。

条件

テーブルから返されるロウ(行)数を制限し、ビューレベルで設定するフィルターです。このフィルターは、レポートレベルでは表示することも削除することもできません。
詳細については、テーブルの条件を参照してください。

条件付き書式

条件が一致したときに動作する書式です。レポート内の フィールドにルールを適用し、データがルールに一致した場合に強調して表示するなどの特別な書式を適用することができます。
また、基本ルールであればグラフに適用することもできます。
詳細については、条件付き書式を参照してください。

昇順

最小/最低の値から最大/最高の値へと並べかえるオプションです。つまり、数値は0~9の順で、文字はA~Zの順で並べかえられます。

省略

このオプションは、レポート閲覧者がフィルターの値を指定しない場合に使用されます。このオプションは、必須フィルターでは使用できません。
詳細については、フィルターの書式を参照してください。

用語

説明

数値型

英字や特殊文字を含まず数字(0~9)のみで構成されたフィールドまたは値です。

用語

説明

セクション

セクションを使用して、レポートをサブレポートに分割することができます。テーブルまたはグラフもしくは両方が、全体で1つではなく、セクションごとに1つずつになるように分割されます。
詳細については、セクションを参照してください。

接頭文字

フィールドの値の前に表示される記号または文字です。よく使用される接頭文字は、$です。接頭文字は、ビューレポートグラフレベルで定義することができます。

接尾文字

フィールドの値の後に表示される記号または文字です。よく使用される接尾文字は、%です。接尾文字は、ビューレポート、およびグラフレベルで定義することができます。

線の形状

データの各ポイントに注意を引くために線グラフに追加する形状です。
詳細については、線の形状を参照してください。

用語

説明

ソースフィルター

レポートを実行するユーザーに基づいてレポートに適用されるフィルターです。つまり、ユーザーは常に、ソースフィルターを通じてそのユーザーに割り当てられたデータを閲覧します。
詳細については、ソースアクセスフィルターを参照してください。

用語

説明

タグ

検索を容易にするためのコンテンツのインデックス付けに使用されます。

ダッシュボード

複数のレポートグラフを1か所に表示するためのスペースで、一度にそのすべてを対象にインタラクティブな機能を使用することができます。
詳細については、ダッシュボードを参照してください。

用語

説明

注釈

日付または日付範囲に追加することができるイベントの説明のことで、レポートまたはグラフ、もしくは両方に表示されます。
詳細については、レポートの注釈を参照してください。

重複レコード

結果セット内のすべてのカラム(列)で同じ値を持つロウ(行)を指しています。デフォルトでは、Yellowfinは生成するSQLのSELECT文にDISTINCT(重複を除外)を適用します。つまり、重複する行は表示されません。この設定は、レポートビルダーの「レポートデータ」ページで変更できます。
詳細については、レポートデータを参照してください。

用語

説明

ディスカッション

ユーザーが、必要に応じて複数のコンテンツを参照しながら一般的なトピックや意思決定について話し合うことができる独立したコメントスレッドです。
詳細については、ディスカッションを参照してください。

ディメンション

Yellowfinの標準のフィールドは、Metricまたはディメンション(次元)のいずれかに分類されます。テキストフィールドはすべてディメンション(次元)として分類されます。ビュービルダーでは、数値フィールドと日付フィールドを、ドリル階層として使用するためにディメンション(次元)として定義したり、使用可能な集約を個数Count Distinctに制限したりすることができます。
ディメンション(次元)フィールドはレポートにおける分析の基盤となるデータを取得します。ディメンション(次元)は一般的に文字データ(社員名、会社名など)、あるいは日付データ(年、四半期など)です。
詳細については、ビュービルダー - フィールドタイプを参照してください。

データソース

Yellowfinが結果を取得するデータベースです。管理者が、データにアクセスするためのデータソース接続を作成します。
詳細については、データソースを参照してください。

データソース接続

管理者によって作成されるコンテンツの一部で、データソースにアクセスする方法を定義します。
詳細については、データソースを参照してください。

データベース

レポートが表示するデータが保存されている場所で、Yellowfinではデータソースと呼ばれます。
詳細については、http://en.wikipedia.org/wiki/Databaseを参照してください。

用語

説明

ドラフト

Yellowfinコンテンツは、有効化ドラフト(編集中)の2つの状態のいずれかになります。
コンテンツの一部がユーザーによって作成中または編集中である場合は、レポートはドラフト(編集中)モードになります。つまり、他のユーザーは、コンテンツが有効化され、編集プロセスが完了するまで、そのコンテンツを表示したり使用したりすることはできません。

ドリル

ドリルとは、ユーザーがレポート内のハイパーリンクをクリックすることで、同じレポートの中でより詳細な情報を表示するか、選択した行に関連する個別の詳細レポートを開くアクションのことを指します。
Yellowfinで使用できるドリルの形式には、ドリルダウンドリルエニウェア、および ドリルスルーの3つがあります。
詳細については、ダッシュボードドリル分析を参照してください。

ドリルエニウェア

このドリルでは、ドリルプロセス中に、ユーザーによって定義された階層内を上下に移動することができます。
詳細については、ドリルエニウェアレポートを参照してください。

ドリルスルー

このドリルでは、サマリーレポートの行をクリックして、関連する詳細レポートを開くことができ、その詳細レポートはサマリーレポートの行で一意になるようにフィルターされます。
詳細については、ドリルスルーレポートを参照してください。

ドリルダウン

このドリルでは、単一のレポート内で事前定義された階層を上下に移動することができます。
詳細については、ドリルダウンレポートを参照してください。

用語

説明

内部結合

特定の結合条件に基づいて2つのテーブルを繋ぐための結合タイプの1つです。両方のテーブルの条件に一致する行のみが返されます。
Yellowfinでの内部結合の詳細な使用方法については、テーブルの結合を参照してください。また、結合の一般的な情報については、ブログ:Visual Explanation of SQL Joinsを参照してください。

ナビゲーション

ユーザーYellowfin インターフェース内を移動するために使用します。ユーザーがページ間、システムコンポーネント間を移動するために設計されたさまざまなメニューとボタンがあります。
詳細については、システムナビゲーションを参照してください。

用語

説明

ハードコード

値があらかじめ入力および設定されている場合を指します。ユーザーが値を変更することはできません。Yellowfinでは、レポート作成者がフィルター値または計算フィールドの値をハードコードすることができます。つまり、ユーザーが値の入力を求められることはなく、常にレポート作成者が設定した値になります。
このようなケースの代替策として、ユーザープロンプトフィルターの実装や計算フィールドでのパラメーターを使用する方法があります。
詳細については、フィルターを参照してください。

パラメーター

パラメーターはYellowfinのユーザー入力フィールドの一種です。ユーザーが入力した値を計算されるフィールドまたはフィルターに渡すように設計されています。これによって、What If分析 のレポートを作成することができます。
詳細については、 パラメーターを参照してください。

凡例

グラフまたはレポートで使用する値を表示する凡例です。グラフでは、どの値が各色に割り当てられているかを表示します。レポートでは、適用されているフィルターの値と、定義された条件付き書式のルールを表示することができます。
詳細については、グラフの凡例フィルターの凡例、および条件付き書式の凡例を参照してください。

用語

説明

必須

作成プロセスを完了したり、結果を返したりするためにレポートに必要なフィールドまたはフィルターを指します。
詳細については、必須フィールド/フィルターおよびフィルターの書式を参照してください。

非表示

レポートリストに表示されないように設定されたレポートを指しています。一般的に、ドリルスルーの関係として下位レポートとして使用される非常に詳細なレポートは非表示にして、それ自身にアクセスするのではなく、親レポートを通じてアクセスするように設計します。
詳細については、レポートの書式を参照してください。

ビュー

管理者によって作成されるメタデータ層で、レポート作成者が使用可能なフィールドSQL クエリーを生成するために必要な結合ロジックを定義します。レポートビルダーデータソース接続との間に存在します。
詳細については、ビューを参照してください。

描画域

軸で結ばれたグラフの領域です。タイトルと凡例の領域は含まれません。
詳細については、描画域を参照してください。

表示名

ビュー管理者は、ビューの作成プロセスの第1ステップで、これを使用してテーブルに新しい名前を付けることができます。表示名は通常、1つのビューで複数のテーブルが使用される場合に使用します。
詳細については、表示名を参照してください。

用語

説明

フィールド

レポートを作成するために使用されるデータベース内のカラム(列)です。フィールドは、カラム(列)/ロウ(行)、セクション、およびフィルターとして使用することができます。それらは、メトリック(数値)またはディメンション(次元)のいずれかとして定義されます。また、計算式を作成してフィールドとして使用することもできます。これらは計算フィールドと呼ばれます。
詳細については、ビューフィールドを参照してください。

フィルター

レポートまたはダッシュボードで返される結果を制限するために使用されるフィールドです。 Yellowfinにはいくつかのタイプのフィルターがあります。

  1. ユーザープロンプト - 使用する値をユーザーが定義することができます。
  2. ハードコード - レポート作成段階で値が設定され、レポート閲覧者は変更できません。
  3. ソース - 管理者によって作成され、レポート閲覧者のユーザー詳細を使用して、それらに関連する結果を制限します。

詳細については、フィルターを参照してください。

ブロードキャスト

コンテンツを配信する方法の1つです。電子メールブロードキャストは、レポートなどの一部のコンテンツを含めた電子メールを、指定した受信者に送信します。スケジュールして送信する場合もあれば、1回だけ送信する場合もあります。
詳細については、ブロードキャストを参照してください。

  

分析フィルター

1つのダッシュボード タブですべてのレポートに適用されるユーザープロンプト フィルターです。
詳細については、分析設定を参照してください。

用語

説明

平均

この集約NULL値を無視して、メトリック(数値)の平均値を返します。
詳細については、集計を参照してください。

用語

説明

ポートレット

ダッシュボード タブ上のレポートが含まれているスペースです。
詳細については、レポートポートレットを参照してください。

用語

説明

マルチテナント

単一のソフトウェアのインスタンス上で複数のクライアントまたはテナントにサービスを提供している場合を指しています。Yellowfinのマルチテナント機能は、クライアント組織と呼ばれています。
詳細については、クライアント組織を参照してください。

マルチ表示

この機能を使うと、1つのレポートプレビューページで複数のレポートを表示することができます。
詳細については、マルチ表示レポートを参照してください。

用語

説明

メタデータ

コンテンツの記述情報の一部です。一般に、フィールド、フィルター、レポート、ビューなどの名前、説明、およびカテゴリーの詳細が含まれます。

メトリック

Yellowfinの標準のフィールドは、メトリック(数値)またはディメンションのいずれかに分類されます。数値フィールドと日付フィールドはデフォルトではメトリック(数値)として分類されますが、必要に応じてディメンション(次元)に変更することができます。メトリックフィールドでは、全範囲の集計を使用できます。また、フィルターとして使用する場合は異なる機能も使用可能です。メトリックでは、候補となる値が多すぎるためユーザー入力を求めることはできません。そのため、ユーザーが簡単に範囲を定義できるように、スライダーオプションを使用できます。メトリックフィルター値はキャッシュできません。
詳細については、ビュービルダー - フィールドタイプを参照してください。

目盛り

グラフのy軸をコントロールするためのもので、最初と最後の値と、増分の単位を定義します。
詳細については、グラフの書式を参照してください。

用語

説明

モノクロ

グラフで使用できる色セットです。グラフで、レポートスタイルで定義されたデフォルトの色を使用する代わりに、ユーザーが選択した1つ色のさまざまな色合いを使用することができます。
詳細については、グラフの書式を参照してください。

用語

説明

有効化

Yellowfinコンテンツは、有効化 ドラフト(編集中)の2つの状態のいずれかになります。
コンテンツが完成し、ユーザーがそれを有効化すると、コンテンツは有効状態になり、他のユーザーもそのコンテンツを使用できるようになります。つまり、設計どおりに ビュー / レポート / ダッシュボード / カテゴリー / サブカテゴリーなどを使用することができます。

ユーザー

これはユーザーがYellowfinのシステムにアクセスするために作成したアカウントです。
詳細については、ユーザーを参照してください。

ユーザープロンプト

ユーザーがレポート結果を制限するために使用するフィルターのタイプの1つで、ユーザーが値を手入力する必要があります。
詳細については、フィルターを参照してください。

用語

説明

ラスターマップ

Yellowfinで画像をベースに作成することができるヒートマップです。マップ自体は、ラスタイメージ(形状を用いて作成されたベクタイメージではなく、ピクセルを用いて作成される)に基づいています。Yellowfinでヒートマップを作成するためには、参照コードを使用してHEXコードが一意になる色とソースデータベース内のデータと結びつけます。GIF、JPEG、およびPNGラスタイメージファイルが受容されます。
詳細については、ラスターマップスを参照してください。

用語

説明

粒度

データの詳細レベル。粗い粒度から細かい粒度に掘り下げて表現されます。粒度が細かいほどデータはより詳細になり、要約される単位は小さくなります。集約はデータを要約するために使用されます。
詳細については、ビューと結合の設計における一般的な問題を参照してください。

用語

説明

レポート

 YellowfinではSQL クエリーの結果を表示します。表またはグラフ、もしくはその両方で表示することができます。
詳細については、レポートビルダーを参照してください。

レポート作成者

システムでレポートおよびグラフを作成する責任を負うユーザーです。

用語

説明

ロール

機能と権限のセットを設計してシステムのユーザーに割り当てます。ユーザーのタイプごとに別々のロールを作成する必要があります。Yellowfinでは、初期インストールとともにロールのサンプルを提供しています。
詳細については、ロールを参照してください。

ロールバック

これによりユーザーは、ビューなどのコンテンツを以前のバージョンに戻すことができます。ロールバックを使用可能にするには、複製編集メソッドを使用している必要があります。
詳細については、ビュー管理を参照してください。

 

 

 

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