30日間の無料評価版をお試しいただけます。

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.
Comment: Migration of unmigrated content due to installation of a new plugin

...

Table of Contents
classcontents

...

ダッシュボードへのオブジェクトの追加

styleclassレフトサイドウィジェットナビゲーションから、様々なオブジェクトをダッシュボードへ追加できます。オブジェクトを追加する前には、選択したサブタブテンプレートで、対象のオブジェクトがサポートされていることを確認してください。Class


オブジェクト

...

テンプレート

...

説明

...

Image Removed

タブで、こちらのスタイルを使用する利点は、以下の通りです。

  1. データの詳細を容易に確認することができます。ユーザーは、複数のディメンション(次元)をドリルダウンすることで、詳細な情報を素早く確認することができます。
  2. ひとつのタブ上に、複数の関連レポートを表示することで、素早くアクセスすることができます。

    Styleclass
    Classhide

    参照:分析リンクを使用した標準タブ

レポートのリンク

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

まずは、こちらの手順に従い、新しい標準タブを設定します:標準タブの作成

フィルターのリンク

 

Expand
titleこちらをクリックして展開する
  1. 分析設定」をクリックします。
    Image Removed
  2. 設定メニューの左側に、最初のレポートが選択された状態で、ダッシュボード上のレポート一覧が表示されます。ダッシュボードに表示するフィルターが含まれたレポートをクリックします。
    Image Removed
  3. レポートを選択すると、レポート一覧の右側、フィルター表示タイトルの下に、利用可能なユーザープロンプトフィルターの一覧が表示されます。

    ダッシュボードに表示するフィルターを、有効化します。
    Image Removed
  4. 定義したフィルターと、他のレポートをリンクすることで、選択したレポートのフィルター値が、他のレポートへ渡されます。

    画面の下部の「リンク先レポート」一覧で、フィルター値を渡すレポートをクリックします。
    Image Removed
  5. 選択したレポートに、すべて、または一部のフィルターをリンクさせることができます。

    各フィルターで、「リンクなし」、または「フィルター」を選択することで、リンクを作成するフィルターを定義します。

  6. メインレポートでフィルターとして使用されているフィールドと一致する、リンクされたレポートで利用可能なフィールドを定義します。利用可能なフィールドは、リンクされたレポートが作成されたビューから取得されます。利用可能なドロップダウンリストから、対応するフィールドをそれぞれ選択します。選択したフィールドには、オリジナルフィルターと同様のデータが含まれていなくてはいけません。例えば、「」フィルターを、「」フィルターとリンクすることはできません。
    Image Removed
  7. すべてのフィルターのリンクを設定したら、一覧下部にある「保存」ボタンをクリックします。前の画面に戻ります。フィルターのリンクを作成したレポート名の横にあるアイコンが、チェック印に変わり、設定が完了したことを示しています。
    Image Removed
  8. 他のレポートにもリンクを作成する場合は、手順4から手順7を繰り返します。設定が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

より詳細な情報は、フィルター値を参照してください。

日付スライダーをリンク

 

Expand
titleこちらをクリックして展開する
  1. 分析設定」をクリックします。
    Image Removed
  2. 設定メニューの左側に、最初のレポートが選択された状態で、ダッシュボードのレポート一覧が表示されます。ダッシュボードで使用する日付スライダーを含むレポートをクリックします。
  3. レポートを選択したら、スライダーのリンクを有効化します。

    スライダーをリンク」を「On」にします。
    Image Removed
  4. スライダーを有効化したら、リンクを作成することで、選択したレポートから他のレポートへ、日付や時間の値を渡すことができるようになります。

    画面の下部の「リンク先レポート」一覧から、スライダー値を渡したいレポートをクリックします。
    Image Removed
  5. リンクなし」から「フィルター」へ変更することで、フィルターを定義します。

  6. メインレポートでスライダーとして使用されているフィールドと一致する、リンクされたレポートで利用可能なフィールドを定義します。利用可能なフィールドは、リンクされたレポートが作成されたビューから取得されます。利用可能なドロップダウンリストから、対応するフィールドをそれぞれ選択します。選択したフィールドには、オリジナルスライダーと同様のデータが含まれていなくてはいけません。例えば、「」スライダーを、「」スライダーとリンクすることはできません。
    Image Removed
  7. すべてのスライダーのリンクを設定したら、一覧下部にある「保存」ボタンをクリックします。前の画面に戻ります。
    Image Removed
    スライダーのリンクを作成したレポート名の横にあるアイコンが、チェック印に変わり、設定が完了したことを示しています。
    Image Removed
  8. リンクを作成する他のレポートで、手順4から手順7を繰り返します。設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックします。

より詳細な情報は、タイムシリーズを参照してください。

グラフのブラッシングをリンク

 

Expand
titleこちらをクリックして展開する
  1. 分析設定」をクリックします。
    Image Removed
  2. 設定メニューの左側に、最初のレポートが選択された状態で、ダッシュボードのレポート一覧が表示されます。ブラッシングを使用し、他のレポートとリンクするレポートをクリックします。
  3. レポートを選択したら、ブラッシングのリンクを有効化します。

    グラフのブラッシングをリンク」を「On」にします。
    Image Removed
  4. リンクを作成することで、選択したレポートから他のレポートへ、ブラッシング値を渡すことができます。

    画面の下部の「リンク先レポート」一覧から、ブラッシング値を渡したいレポートをクリックします。
    Image Removed
  5. 選択したレポートで、すべてのフィルターをリンクするのか、一部のフィルターのみにするのかを選択します。

    リンクを作成する各フィルターで、「リンクなし」から「フィルター」へ変更することで、フィルターを定義します。

  6. メインレポートでブラッシングとして使用されているフィールドと一致する、リンクされたレポートで利用可能なフィールドを定義します。利用可能なフィールドは、リンクされたレポートが作成されたビューから取得されます。利用可能なドロップダウンリストから、対応するフィールドをそれぞれ選択します。選択したフィールドには、オリジナルのブラッシングフィールドと同様のデータが含まれていなくてはいけません。例えば、「」のブラッシングフィールドを、「」フィルターとリンクすることはできません。
    Image Removed
  7. すべてのフィルターのリンクを設定したら、一覧下部にある「保存」ボタンをクリックします。前の画面に戻ります。
    Image Removed
    フィルターのリンクを作成したレポート名の横にあるアイコンが、チェック印に変わり、設定が完了したことを示しています。
    Image Removed
  8. リンクを作成する他のレポートで、手順4から手順7を繰り返します。設定が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

注意:ブラッシングのリンク」と、「ドリルダウンのリンク」を同時に使用することはできません。一方のオプションが有効化されると、他方のオプションは無効化されます。

データをリンク

 

Expand
titleこちらをクリックして展開する
  1. 分析設定」をクリックします。
    Image Removed
  2. 設定メニューの左側に、最初のレポートが選択された状態で、ダッシュボードのレポート一覧が表示されます。他のレポートをフィルターするためのデータを使用するレポートをクリックします。
  3. レポートを選択したら、データのリンクを有効化します。「データをリンク」を「On」にします。
  4. 結果セットを使用し、他のレポートをフィルターするために使用するフィールドを、レポートから選択します。
    Image Removed
  5. 他のレポートへのリンクを作成することで、選択されたレポートの結果セットから、他のレポートへデータが渡され、フィルターとして適用されます。

    画面の下部の「リンク先レポート」一覧から、データを渡すレポートを選択します。

  6. リンクされたデータフィールドで、「リンクなし」、「フィルター」を変更することで、リンクを定義します。
  7. メインレポートで使用されているフィールドと一致する、リンクされたレポートで利用可能なフィールドを定義します。利用可能なフィールドは、リンクされたレポートが作成されたビューから取得されます。利用可能なドロップダウンリストから、対応するフィールドをそれぞれ選択します。選択したフィールドには、オリジナルフィールドと同様のデータが含まれていなくてはいけません。例えば、「」のフィールドを、「」フィルターとリンクすることはできません。
    Image Removed
  8. すべてのフィルターのリンクを設定したら、一覧下部の「保存」ボタンをクリックします。前の画面に戻ります。
    Image Removed
    フィルターのリンクを作成したレポート名の横にあるアイコンが、チェック印に変わり、設定が完了したことを示しています。
    Image Removed
  9. リンクを作成する他のレポートで、手順4から手順8を繰り返します。設定が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

ドリルダウンをリンク

Expand
titleこちらをクリックして展開する
  1. 分析設定」をクリックします。
    Image Removed
  2. 設定メニューの左側に、最初のレポートが選択された状態で、ダッシュボードのレポート一覧が表示されます。他のレポートをフィルターするためのドリル階層関係を使用するレポートをクリックします。
  3. レポートを選択したら、ドリルダウンのリンクを有効化します。「ドリルダウンをリンク」を「On」にします。
    Image Removed
  4. リンクを作成することで、選択されたレポートの結果セットから、他のレポートをフィルターするためのデータを渡すことができます。

    画面の下部の「リンク先レポート」一覧から、値を渡すレポートをクリックします。
    Image Removed
  5. フィルターを使用してレポートにリンクを作成するのか、一致する階層関係を含むのかを指定します。
    1. フィルターを使用してリンクを作成する場合は、リンクされたデータフィールドで、「リンクなし」、「フィルター」を変更することで、リンクを定義します。
    2. ドリルダウン機能を使用してリンクを作成する場合は、リンクされたデータフィールドで、「リンクなし」、「ドリルダウンフィールド」を変更することで、リンクを定義します。
  6. メインレポートで使用されているフィールドと一致する、リンクされたレポートで利用可能なフィールドを定義します。利用可能なフィールドは、リンクされたレポートが作成されたビューから取得されます。
    1. 一致する階層関係の最上位を選択するか、
      Image Removed
    2. 階層関係の各レベルを、フィルターとして使用する、対応するフィールドに一致させます。
      Image Removed
      利用可能なドロップダウンリストから、対応するフィールドをそれぞれ選択します。選択したフィールドには、オリジナルフィールドと同様のデータが含まれていなくてはいけません。例えば、「」のフィールドを、「」フィルターとリンクすることはできません。
  7. すべてのフィルターのリンクを設定したら、一覧下部の「保存」ボタンをクリックします。前の画面に戻ります。
    Image Removed
    フィルターのリンクを作成したレポート名の横にあるアイコンが、チェック印に変わり、設定が完了したことを示しています。
    Image Removed
  8. リンクを作成する他のレポートで、手順4から手順7を繰り返します。設定が完了したら「OK」ボタンをクリックします。

注意:ブラッシングのリンク」と、「ドリルダウンのリンク」を同時に使用することはできません。一方のオプションが有効化されると、他方のオプションは無効化されます。

より詳細な情報は、ドリルダウン階層、またはドリルダウンレポートを参照してください。

フィルターの書式設定

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

フィルター設定」をクリックします。

Image Removed

  設定メニューの左側に、ダッシュボードフィルターの一覧が、一般設定が選択された状態で表示されます。

一般設定

フィルターロケーション」を定義することができます。選択した内容に応じて、「適用リンクの位置」や、「フィルターウィジェットの初期状態」、などの追加のオプションが表示されます。

Image Removed

フィルター設定

パネルの左側にある一覧からフィルターをクリックすることで、フィルターの表示をカスタマイズすることができます。

Image Removed
保存」ボタンをクリックして、変更を適用します。
Image Removed

フィルターのグループ化

こちらは、レフトサイドナビゲーションパネルの外側に、フィルターを表示するよう設定している場合にのみ使用することができます。

  1. + グループの追加」をクリックします。
    Image Removed
  2. グループ名を入力して、「追加」ボタンをクリックします。
    Image Removed
  3. グループを、配置する箇所にドラッグします。グループの下に表示されるフィルターは、グループ内に含まれることになります。
    Image Removed
  4. グループをクリックして、書式設定をします。
    Image Removed
キャンバス&レイアウトグラフ、キャンバス、表形式で、ダッシュボードにレポートを追加します。インタラクティブなレポートや、レポートブックマーク、スナップショットやレポートキャンバス全体を提供できます。
フィルターキャンバス&レイアウトレポートフィルターを追加して、ダッシュボード上で直接データにフィルターを適用します。
テキストキャンバス見出しや、説明テキストを追加します。任意のテキストスタイルに合わせてカスタマイズします。
グラフィックスキャンバス図形、アイコン、線を追加して、ダッシュボードのデザインをさらに拡張します。
イメージキャンバスダッシュボードに静的イメージを追加します。
ブループリント&クイックグラフキャンバスグラフのプレースホルダーを追加したり、ダッシュボード上で直接簡単なグラフを素早く作成します。
コードウィジェットキャンバスカスタム、またはYellowfin パッケージコードウィジェットを追加します。
アクションボタンキャンバス

クリックすることで、イベントのトリガーになるアクションボタンを追加します。




...

ダッシュボードオブジェクトの管理

ダッシュボード上のオブジェクトを管理するオプションについて紹介します。



オブジェクトアクション

任意のオブジェクトを右クリックすると、実行できるアクションメニューが表示されます。または、Image Addedアイコンをクリックすることで、オブジェクト上にポップアップが現れ、こちらのメニューが表示されます。これらのオプションとその機能の詳細は、以下を参照してください。


Section


Column
width30%

Image Added


Column
width70%


オプション説明
コピー

選択したオブジェクト、または複数のオブジェクトをクリップボードにコピーします。

ペーストダッシュボードにコピーしたオブジェクトを貼り付けます。
ブランチ

これは、レポートオブジェクトでのみ使用することができ、適用されたフィルターとともに、選択したレポートのコピーを作成します。

しかし、SQLクエリーは一度だけ実行されます。同じレポートの異なるグラフ、またはグラフと表を表示できます。

レポートの編集

これは、レポートオブジェクトでのみ使用することができ、選択したステップに移動して、レポートビルダー内で選択したレポートを編集できます。選択肢は、次の通りです。

  • データ:レポートのデータステップに移動します。
  • グラフ:レポートのグラフステップに移動します。
位置

次のオプションに従い、選択したオブジェクトのキャンバス上の位置を揃えます。

  • 左:選択したオブジェクトを、左に揃えます。
  • 上下中央:上下中央に揃えますが、左右の位置は変更しません。
  • 右:オブジェクトを右に揃えます。
  • 上:オブジェクトを上に揃えます。
  • 左右中央:左右中央に揃えますが、上下の位置は変更しません。
  • 下:オブジェクトを下に揃えます。
  • 中央:オブジェクトを中央に揃えます。
複製選択したオブジェクトの複製コピーを作成し、ダッシュボード上に表示します。
配置

選択したオブジェクトを前面、または背面に移動して配置を変更します。選択肢は、以下の通りです。

  • 前面へ移動:複数のオブジェクトが重なっている場合、選択したオブジェクトを最前面に移動します。
  • 前面へ移動:複数のオブジェクトが重なっている場合、選択したオブジェクトをひとつ前面に移動します。
  • 最背面へ移動:複数のオブジェクトが重なっている場合、選択したオブジェクトを最背面に移動します。
  • 背面へ移動:複数のオブジェクトが重なっている場合、選択したオブジェクトをひとつ背面に移動します。
回転

選択したオブジェクトに回転オプションを適用します。選択肢は、以下の通りです。

  • 180度回転:オブジェクトを180度回転するので、直立している場合は上下が反転します。
  • 右へ90度回転:オブジェクトを右へ90度回転します。
  • 左へ90度回転:オブジェクトを左へ90度回転します。
  • 回転をクリア:オブジェクトに適用されている上記回転すべてをクリアします。
削除選択したオブジェクトを削除します。

...






horizontalrule

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ