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Yellowfin 8.0.10 - build 20210804

こちらは、7月の8.0.10リリースに含めることのできなかった不具合を改修したリリースです。

デザインを一新したダッシュボード、新しいプレゼンテーション、ピクセルパーフェクトなPDF、合理化されたUIなど、Yellowfinのさらなる機能を最大限に活用するには、最新バージョンのYellowfinへのアップグレードをご検討ください。

リリースノートは現在翻訳対応中です。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、対応が完了するまでは原文 (英語) にてご確認ください。


Yellowfin 8.0.10

Yellowfin 8は、Yellowfin スイートの一部であるYellowfin シグナルおよびYellowfin ストーリーを備えています。再設計されたダッシュボードや、新しいプレゼンテーション、ピクセルパーフェクトなPDFや合理化されたUIなど、これらすべての機能を最大限に活用するには、最新バージョンへのアップグレードをご検討ください。

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  • JDBC4.2互換のBigQueryドライバーをサポートするよう改善しました。これにより、JDBC 4.1互換のBigQueryドライバーのサポートを終了します。(詳しくはこちら)

機能強化・拡張

インフラストラクチャー

  • Liquibaseライブラリを4.3.2にアップデートしました。
  • Underscoreライブラリを1.13.1にアップデートしました。
  • スタンドアローンインポーター利用時、Oracleのサービス名で接続できるよう改善しました。


データ

  • OLAP接続時のパフォーマンスを改善しました、また、Olap4jライブラリの新しいメソッドをサポートしました。
  • BigQuery使用時、デフォルトデータセットを設定できるようになりました。
  • オフラインのデータソースに「無効」のフラグを立てるか設定することができるようになりました。(詳しくはこちら)


REST API

  • REST APIにプラグイン管理のエンドポイントを追加しました。
  • REST APIのカテゴリーエンドポイントに機能を追加し、新規フォルダー作成、単一フォルダーの取得、フォルダーの削除、フォルダーデータを含むキャッシュの更新に利用できるようになりました。
  • REST認証のエラーレスポンスを改善し、エラーコードの追加とテキストの見直しを行いました。


コンテンツエクスポート

  • セクションサマリーがExcelエクスポートに含まれるよう改善しました。
  • Docxエクスポート時、条件付き書式のアイコンをSVGファイルとしてエクスポートすることができるようになりました。(詳しくはこちらこちら)
  • CSVへのエクスポート時、改行コードを指定できるようになりました。(詳しくはこちらこちら)


フィルター

  • ブロードキャストのメールタイトルにフィルター値を挿入することができるようになりました。(詳しくはこちら)
  • 他のフィルター値の選択に関係なく、フィルタープロンプトに可能なすべてのフィルター値を無制限に表示できるオプションを追加しました。(詳しくはこちら)


ユーザーインターフェース

  • アクティビティストリームでの承認依頼通知を改善し、承認依頼者の説明文が表示されるようになりました。
  • 閲覧ページのアクティビティストリームに表示されている説明文を変更しました。

不具合改修

インフラストラクチャー

  • tempフォルダから大量のデータを読み込んでいた事象を解消しました。
  • レポート実行時にCPUが高負荷になる事象を解消しました。
  • アップデート後、使用されないjQueryリソースを削除しました。
  • 特定の条件下にて、Ver 7からアップデートした環境で閲覧ページが表示できなかった事象を解消しました。
  • Ver 8.0.8からのアップデートで、ライセンスファイルが見つからない場合に処理が停止する事象を解消しました。
  • マルチキャストを無効にしたライセンスを使用した際、レポート保存時にWebサービスに関する設定が表示されていなかった事象を解消しました。
  • 同時ログインモードが無効の場合に誤ったワーニングが表示されていた事象を解消しました。
  • セキュリティ向上のため、双方向の暗号化キーをカスタムキーに置換できる機能を実装しました。
  • アクティビティストリームにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • コンテンツエクスポートにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • コンテンツ翻訳ファイルインポート/エクスポートページにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • ユーザーのCSVインポート画面におけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • ストーリー編集時におけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • ストーリーエディターにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • XSS対応としてカスタムヘッダー/フッターURLの設定、および読込処理を改善しました。
  • 非公開のディスカッションストリームにおけるセキュリティの脆弱性に対応しました。
  • アクセス権のないフォルダーに保存されているビューに、レポートビルダーからアクセスできていた事象を解消しました。
  • データソースに何千ものスキーマが含まれている場合に、データソースの作成およびデータソースの編集に失敗する事象を解決しました。
  • 特定の参照コードの同期に失敗していた事象を解決しました。
  • クライアント組織内でのシグナル検索のフィルターが、デフォルト組織のビューから検出されたシグナルに対し動作していなかった事象を解消しました。


データ

  • BigQueryでBoolean型のフィルターを適用した際に発生していたエラーを解消しました。
  • BigQueryフィルターにアポストロフィが含まれていた場合に発生していたSyntaxエラーを解消しました。
  • Google Sheetコネクター使用時に発生していた"resource exhausted"エラーを解消しました。(詳しくはこちら)


REST API / Web サービス

  • TESTIMPORTCONTENTNOVALIDATIONを使用した場合でもデータソース接続検証が実行されていた事象を解消しました。
  • SOAP WebサービスのSAVECONFIGURATIONで、一部のシステム構成がアップデートされていなかった事象を解消しました。


インポート

  • リポジトリデータベースがOracleだった場合に、CSVファイルからユーザー作成ができなかった事象を解消しました。
  • トランスフォーメーションフローで、ファイルサイズの大きな区切文字付きファイルが読み込めなかった事象を解消しました。
  • トランスフォーメーションフローと従属するコンテンツのインポート後、インプットステップで使用しているレポートが編集できなかった事象を解消しました。


コンテンツエクスポート

  • タブ形式のマルチ表示レポートを特定のファイルフォーマットにエクスポートした際、最初のタブのコンテンツのみがエクスポートされていた事象を解消しました。
  • 表の境界線がPDFエクスポートされていなかった事象を解消しました。
  • デフォルトの言語フォントが設定されている場合にビューサマリーがPDFにエクスポートできなかった事象を解消しました。


ビュー

  • プレビュー処理時間の改善のため、Ver 8.0.10にアップデート後はすべてのドラッグ&ドロップビューで「重複レコードを表示」設定がONになるよう変更しました。
  • ビューサマリーをPDFにエクスポートできなかった事象を解消しました。
  • ビューレベルの計算フィルターが保存できなかった事象を解消しました。
  • ビューオプションの「重複レコードを表示」が動作していなかった事象を解消しました。


ダッシュボード

  • ダッシュボードのレポートで使用しているビューを複製しても、ダッシュボードのフィルター設定が更新されなかった事象を解消しました。


レポート

  • 「非公開コンテンツ配信権」がOFFだった場合、非公開レポートの閲覧/編集権限を持っているにも関わらずレポートが表示できなかった事象を解消しました。
  • フリーハンドSQLレポートで重複したデータが自動的に排除されていた事象を解消しました。
  • Google Analyticsコネクターから作成したレポートで発生していた実行エラーを解消しました。
  • 「カラムで除算」関数を使用した際、0をNullとして判断していた事象を解消しました。


フィルター

  • ビューレベルのフィルターグループ作成時、「最小値/最大値を使用」設定が保存できていなかった事象を解消しました。
  • アクセスフィルターを有効にしたフリーハンドSQLビューから作成したレポートでフィルター値が取得できていなかった事象を解消しました。
  • ドリルスルー設定時、子レポートのフィルターが必須だった場合に「子のデフォルト値」でリンクが設定できなかった事象を解消しました。
  • フィルター演算子が「一覧に含む」または「一覧に含まない」のとき、0が適用できなかった事象を解消しました。
  • 地域ごとに設定した小数点記号が、レポートフィルターに正しく適用されていなかった事象を解消しました。


ブロードキャスト

  • 一部のレポートで実行に失敗したにもかかわらず、ブロードキャストスケジュールステータスが成功と表示されていた事象を解消しました。
  • クラスタリング環境でタスクスケジューラーが重複してタスクを実行していた事象を解消しました。


ユーザーインターフェース

  • 埋め込みダッシュボードのナビゲーションアイコンの一部が正しく反転していなかった事象を解消しました。
  • ブロードキャストのメールタイトルにフィルター値を挿入した際、動的日付が正しく表示されていなかった事象を解消しました。
  • スクロールバー付きのレフトサイドナビフィルターで、長いフィルター名と値が重なって表示される事象を解決しました。
  • ユーザーグループ設定時、ダッシュボードタブを選択する前に「追加」ボタンをクリックするとエラーが発生していた事象を解消しました。
  • 一部のエスケープ文字が画面に表示されていた事象を解消しました。
  • タイムラインのお気に入りにストーリーとビューがカウントされていなかった事象を解消しました。
  • タイムラインのコネクションパネルにフォローしているユーザーが表示されていなかった事象を解消しました。
  • ディスカッションストリームが削除できなかった事象を解消しました。
  • ストーリーのスクリーンショットが一部透明になる事象を解消しました。
  • レポートビルダーでロウ(行)の強調色が削除できなかった事象を解消しました。
  • ページ読み込み時、一番下のテキストフィルターに強制的にカーソルがあたっていた事象を解消しました。
  • 実際のフィルター演算子とは異なる演算子がパンくずリストに表示されていた事象を解消しました。


アプリケーション翻訳

  • アプリケーション翻訳を更新しました。
  • アプリケーション内の一部のテキストに不要な区切り文字が含まれていた事象を解消しました。


Yellowfinの最新機能についてより詳細な情報は、Yellowfinの最新バージョンをご確認ください。アップグレードに関しては、変更管理ドキュメントも合わせてご確認ください。

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  • オランダ語翻訳を一部修正しました。
  • 円グラフの「その他」に翻訳が適用されるようになりました。
  • スペイン語翻訳を一部修正しました。


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Yellowfin 8.0.8 - build 20210121

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  • GETALLUSERSで特定のクライアント組織のユーザー情報を取得できるよう改善しました。(詳しくはこちら)
  • 過去バージョンのインポートファイルでインポートしようとした際、エラーコード42が発生していた事象を解消しました。


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Yellowfin 8.0.7 - build 20201109

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新しいYellowfin モバイルアプリのためのサポートを追加しました。

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Yellowfin 8.0.2

機能強化

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title詳細はクリックをしてご確認ください
    • ライセンス事由により、すべてのデータベースドライバーがYellowfinに同梱されなくなりました。これにより、インストールプロセスに追加された新しい手順でJDBCドライバーを指定する必要があります。より詳細な情報は、インストールの前提条件を確認してください。
    • 上記の変更は、パッケージ化されたJDBCドライバーにも影響します。詳細はこちらへ。
    • LDAP機能が強化され、LDAPグループを動的にYellowfinロールにマッピングすることができるようになりました。詳細はこちらへ。
    • 非表示の構成を使用することで、ビューの結合作成時に、内部結合として処理されるように外部結合を構成することができます。詳細はこちらへ。
    • バックエンド構成に追加された機能により、ブロードキャスト時のメモリを節約し、カーボンコピーを可能にします。詳細はこちらへ。
    • VerticaデータベースにSSLセキュリティと負荷分散構成オプションが追加されました。詳細はこちらへ。
    • レポートビルダーでクロス集計レポートに小計を追加できるようになりました。詳細はこちらへ。
    • レポートカラム(列)フォーマッターは、グラフのツールチップで新しい「ツールチップ書式設定」構成としてサポートされるようになりました。詳細はこちらへ。
    • 公開されたストーリーはユニークコンテンツID(または、公開UUID)を含み新しいサマリーオプションを持ちます。詳細はこちらへ。
    • データソースwebサービスは、個別のクライアント組織内でもサポートされるようになりました。詳細はこちらへ。
    • 「解析に使用する最大ロウ(行)数」接続パラメーターが実装され、自動解析でのデータベースロウ(行)数制限を指定することができます。(例:シグナルおよび自動インサイト)。詳細はこちらへ。



シグナル固有の更新:

    • シグナル解析の設定に新しく追加された手順により、フィルターを設定することができます。詳細は、こちらから手順5を参照してください。
    • シグナル解析に季節性のサポートを導入しました。これにより新しい構成パラメーターが追加されています。詳細はこちらへ。
    • 外れ値シグナルに追加された新しい機能により、古くなったシグナルを無視するオプションが提供されます。詳細はこちらへ。
    • シグナルをクリアするオプションが追加され、ジョブが生成した古いシグナルをすべて削除することができるようになりました。詳細はこちらへ。
    • シグナルUI、特にシグナルアラートが強化され、特定の情報を提供します。詳細はこちらへ。
    • シグナル解析パネルは強化され、重要なグラフのみを表示します。詳細はこちらへ。


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Yellowfin 8.0.1

機能強化

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title詳細はクリックをしてご確認ください
  • 新しいタイプのシグナル検出である、異常値を利用できます。詳細はこちらへ。
  • すべてのビューとデータベースで一致するパターンを探す相関機能がシグナルに導入されました。詳細はこちらへ。
  • 解析でクライアント組織を制限する新しい手順がシグナル構成に追加されました。詳細はこちらへ。
  • オーナーになる、アサイン、無視する、クローズ、共有を含む、新しいシグナルアクションが追加されました。詳細はこちらへ。
  • ユーザーのシグナル配信や、Yellowfinへの外部コンテンツ組み込みを可能にする新しいロール機能が追加されました。詳細はこちらへ。
  • 情報が実用的かどうかを指定するシグナルの評価プロセスを変更しました。詳細はこちらへ。
  • 色の違いにより良し悪しの特性を定義する自動解析構成設定が追加されました。詳細はこちらへ。
  • シグナルをキャッシュするための構成設定が実装されました。詳細はこちらへ。
  • シグナル設定に一般的なアルゴリズムパラメーターが追加されました。詳細はこちらへ。
  • 日付パラメーターを事前に選択することができます。詳細はこちらへ。
  • シグナルの解析タブで生成された自動解析は、新しいレポートとしてコピーおよび編集することができます。詳細はこちらへ。
  • グラフからカテゴリーをトリムするために、トリミングという新しいグラフ書式設定が追加されました。詳細はこちらへ。
  • 外部BIコンテンツをストーリーへ追加する機能が強化されました。詳細はこちらへ。
  • シグナルにリンクされたストーリーを探索することができるようになりました。詳細はこちらへ。
  • 特定のシグナルに関してストーリーの作成を依頼することができます。詳細はこちらへ。
  • ストーリー内から新規レポートを作成することができます。詳細はこちらへ。
  • Yellowfin webサービスSSOパラメーターは、ストーリーコンテンツ向けに更新されました。詳細はこちらへ。


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Yellowfin 8.0

機能強化

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