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プレゼント作成の基礎

こちらの項目では、プレゼンテーション作成の基礎について紹介します。


デュアルモード

プレゼントエディターでは、プレゼンテーションとそのコンテンツのデザインや作成に、2つのタイプのモードを使用できます。選択肢は、以下の通りです。

  • ビジュアルモード:プレゼンテーションを視覚的に表示します。こちらのモードが有効な場合、オブジェクトをドラッグ、ドロップ、設定することができます。
  • コードモード:バイラテラルエディターでビジュアルモードとコードモードを切り替えて、HTMLやJavaScript、CSSを使用して、プレゼンテーションのコードを編集できます。権限を付与された開発者は、Yellowfinのプレゼンテーション機能を拡張し、リッチなアプリケーションエクスペリエンスを構築できます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

両エディターモードは、ともにシームレスに機能するため、ひとつのモードで実行した変更は、別のモードへ即座に反映されます。これによりユーザーは、これらを互換的に使用し、目的に即したプレゼンテーションを構築できます。この2種類のモードは、様々な機能を持つユーザーが、究極のプレゼンテーションデザインを検討するのに役立ちます。



開発者志向プレゼンテーションの編集

開発者は、コードモード、コードウィジェット、アクションボタンを使用して機能を拡張することで、リッチなアプリケーションエクスペリエンスを構築できます。権限を付与された開発者のみが、HTMLやJavaScript、CSSを使用して、プレゼンテーションのコードを編集することができます。

これらの詳細については、wikiの各項目を参照してください。

  • コードモード
  • コードウィジェット
  • アクションボタン



Yellowfin プレゼントビルダーの理解

こちらの項目は、プレゼントビルダー、およびその主要な機能の理解を提供します。



番号機能説明
1スライドプレゼンテーションにコンテンツを追加するコンテンツスライドです。各スライドのレイアウトは柔軟で、オブジェクトを任意の箇所に配置できます。プレゼンテーションスライドについて、より詳細な情報は、こちらを参照してください。
2ナビゲーション矢印

スライドのいずれかのサイドにある矢印で、スライドの前や後ろに移動します。

3トップナビゲーション矢印

スライドの上部にある矢印で、スライドの前や後ろに移動します。

4スライドのコピー現在のスライドの横にコピーを作成します。スライドに適用したすべてのスタイリングやコンテンツもコピーされます。
5スライドの削除現在のスライドを削除します。
6スライド番号プレゼンテーションスライドの番号を表示します。
7スライド名スライドの名前を表示します。
8レフトサイドナビゲーションフィルター

こちらのボタンは、フィルターを適用するパネルを表示します。パネルには、プレゼンテーションに追加されたすべてのフィルターが表示され、フィルター表示の代替スタイルとして機能します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

9サブタブプレゼンテーションに含まれるスライドを管理します。スライドの一覧を閲覧し、順序を変更して、他のスライドを開き、新規作成をすることができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
10レポートウィジェット

既存のレポートを検索し、プレゼンテーションに追加します。レポートにスナップショットやブックマークが含まれる場合は、これらを追加することもできます。

11フィルターウィジェット

こちらのパネルからフィルターウィジェットをドラッグし、プレゼンテーションの任意の箇所に追加します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

12テキストウィジェット

テキストウィジェットをプレゼンテーションに追加します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

13グラフィックスウィジェットグラフィックスパネルから、図形、アイコン、線のような、グラフィックス要素をプレゼンテーションに追加します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
14イメージウィジェットイメージ管理から既存のイメージや、新規イメージを追加します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
15コードウィジェットプレゼンテーションにコードウィジェット、またはアクションボタンを追加します。こちらのパネルは、そのまま使用できる複数のコードウィジェットやアクションボタン、ユーザーにより追加されたカスタムウィジェットが含まれます。
16ブループリントプレゼンテーションデザインを下書きし、さらに設定をすることで、プレゼンテーション上で直接クイックグラフを作成します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
17プレゼンテーション名プレゼンテーションの名前を表示します。ダブルクリック、またはプレゼントのプロパティパネルから編集することができます。
18ビジュアルモードボタン

プレゼンテーションの編集中に、こちらのボタンをクリックすることで、(上図の例に示すように)プレゼンテーションを視覚的に閲覧し、編集します。

19コードモードボタンこちらのボタンをクリックして、プレゼンテーションのコードを閲覧し、編集します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
20アンドゥ・リドゥキャンバスで最後に実行したいくつかの変更を元に戻したり、やり直すことができます。
21プレビューボタンプレビューモードに移動し、ダッシュボードを公開することなく、その作業フォームでプレビュー、およびテストを実行できます。
22詳細ボタン

こちらのボタンから、プレゼンテーションでさらなるアクションを実行できます。選択肢は、以下の通りです。

  • プレゼンテーションを更新:プレゼンテーション内のすべてのレポートを再実行します。
  • 削除:プレゼンテーション全体を削除します。
  • エラーチェック:レポートリンクが機能しているかどうかのチェックを行います。
  • コードモードのコンテンツを削除:コードモードで作成、または編集されたすべてのプレゼントコンテンツを削除します。(注意:こちらのオプションは、コードモード使用権が付与されたユーザーにのみ表示されます。また、コードモードを使用して追加されたカスタムコードがある場合にのみ表示されます。)警告:この操作は取り消すことができず、元に戻すことはできません。
23公開ボタンこちらのボタンを使用してプレゼンテーションを公開し、他のユーザーがアクセスできるようにします。
24プロパティパネル

プレゼンテーション、または選択した任意のオブジェクトの設定プロパティを表示します。色、フォント、背景、位置、サイズやその他詳細の変更を含み、選択したプレゼントオブジェクトの設定やカスタマイズに使用できます。

25アクティビティストリームプレゼンテーション上で他のユーザーとコラボレーションをします。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
26閉じるボタン

プレゼンテーションビルダーを閉じます。その際に、次のオプションが表示されます。

  • キャンセル:プレゼンテーションの終了をキャンセルします。
  • 公開:プレゼンテーションを公開します。公開時には、名前と説明を定義し、保存するフォルダーを選択して、ユーザーアクセスの詳細を設定します。
  • 閉じる:プレゼンテーションビルダーを閉じます。プレゼンテーションは、ドラフト(編集中)として自動的に保存されます。




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