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Table of Contents
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概要

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システム管理者は、コンテンツ設定ページからコンテンツに関する幅広い範囲のデフォルト設定や書式設定をすることができます。レフトサイドメニュー>「管理」>「コンテンツ設定」に移動し、以下のタブに該当する設定を変更します。

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  1. レポート設定
  2. グラフ設定
  3. ダッシュボード設定
  4. ストーリーボードの設定
  5. シグナル
  6. ストーリー



レポート設定

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titleフォント


オプション説明
デフォルトフォントレポート詳細、表、グラフ、ダッシュボード、PDFエクスポートなどに適用する、Yellowfin コンテンツのデフォルトフォントを選択します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。


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title非公開レポート


オプション説明

共有の許可

個人用レポート作成者が、自身が作成したレポートへのアクセス権を、他のユーザーに割り当てることを許可します。

ウォーターマーク

個人用レポートに使用する、ウォーターマークのイメージを選択します。(こちらの設定はオプションです)個人用レポートに使用する、ウォーターマークのイメージを選択します。

レポートマーカー

すべての個人用レポートの説明の下で、マーカーとして使用するテキストを入力します。(こちらの設定はオプションです)すべての個人用レポートの説明の下で、マーカーとして使用するテキストを入力します。



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title公開レポート


オプション説明

ウォーターマーク

共有レポートで、ウォーターマークとして使用するイメージを選択します。

承認済みレポートのウォーターマーク承認済みレポートのウォーターマークとして使用するイメージを選択します。
ウォーターマークの表示ウォーターマークを、該当するレポートに常に表示するか、これらのレポートがエクスポートされた場合にのみ表示するかを選択します。

レポートマーカー

すべての共有レポートの説明の下で、マーカーとして使用するテキストを入力します。


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titleレポートビルダーの設定


オプション説明
レポートのデータ表示 レポートデータページでレポート作成中に、レポートの表のライブプレビューの表示を選択します。有効にすることで、レポートデータページでレポート作成中に、レポートの表のライブプレビューを表示します。
レポートのプレビューのロウ(行)数制限レポートの表のプレビュー時に表示されるロウ(行)数のデフォルト制限を定義します。このデフォルト制限はすべてのレポートに適用されますが、個別のレポートレベルで上書きすることができます。
レポートの有効なロウ(行)数制限有効なレポートの最終出力時に表示されるロウ(行)数のデフォルト制限を定義します。このデフォルト制限はすべてのレポートに適用されますが、個別のレポートレベルで変更できます。
グラフのデータ表示グラフビルダーで、グラフのライブプレビューの表示を選択します。
フィルター値表示レポートに適用したフィルター値の凡例を表示する、デフォルトの位置を選択します。デフォルトでレポートに適用したフィルター値の凡例を表示するか、表示する場合はその位置を含めて定義します。
アクセスフィルター値の表示レポートのフィルターの凡例に、アクセスフィルターの値を表示します。値を表示するには、フィルターの凡例を表示している必要があります。
フィルターを持つレポートの自動実行フィルターのデフォルト値や記憶されたフィルター値を適用してのレポートの実行を選択します。
フィルター自動実行までの秒数フィルター値を選択してから、自動実行するまでの秒数を指定します。フィルターの自動実行」を有効にした場合、フィルター値を選択、または変更してから、レポートを自動実行するまでの秒数を指定します。
ユニークなレポート名レポートの同じ名前での保存可否を選択します。
長時間実行レポートの電子メール送信長時間実行レポートのポップアップに電子メールのオプションを表示します。

長時間実行レポートの電子メールの添付ファイル

長時間実行レポートを電子メール送付する際のレポートのファイルタイプを選択します。

  • HTML: 電子メールメッセージの本文に、レポートに表示されているすべてのコンポーネントが含まれます。
  • CSV: 添付されるCSVファイルには、テキストベースのレポートコンポーネントのみが含まれます。グラフのみのレポートは、表形式のデータとしてエクスポートされます。グラフ、条件付き書式アイコン、レポートサマリーをCSV形式でエクスポートすることはできません。
  • DOCX: 添付されるDOCXファイルには、レポートに表示されているすべてのコンポーネントが含まれます。マルチグラフレポートはサポートされていません。
  • PDF: 添付されるPDFファイルには、レポートに表示されているすべてのコンポーネントが含まれます。
  • XLSX: 添付されるXLSXファイルには、レポートに表示されているすべてのコンポーネントが含まれます。
長時間実行レポートのタイムライン通知長時間実行レポートのポップアップにタイムラインのオプションを表示します。
承認フラグ上部のツールバーにレポートの承認ステータスを表示するアイコンを表示します。これは、承認が必要なコンテンツフォルダーに保存された有効化されたレポートにのみ表示されます。
承認者承認ステータスに基づき、上部のツールバーにレポート作成者、または承認者の名前とアバターを表示します。



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titleキャンバス設定ブロードキャストの設定


オプション説明

キャンバスのフォントマルチ表示(タブ表示)のブロードキャスト

キャンバスエディターで利用可能なフォントを定義します。左側の値は、CSSのフォントファミリー名を入力し、右側の値はキャンバスのフォントセレクターに表示する表示名を入力します。xlsxファイルをブロードキャストするときに、マルチ表示(タブ表示)のレポートをxlsxファイルに含めるかどうかを選択します。




グラフ設定

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title軸と描画域のデフォルト設定


オプション説明

グリッド線のデフォルト

デフォルトで表示するグリッド線を選択します。選択肢は次の通りです。

  • 数値軸:数値フィールドの軸にのみグリッド線を表示します。ディメンション(次元)フィールドの軸にはグリッド線を表示しません。
  • 横軸:横軸にのみグリッド線を表示します。
  • 縦軸:縦軸にのみグリッド線を表示します。
  • すべての軸:すべての軸にグリッド線を表示します。
  • なし:グリッド線を表示しません。

横軸のグリッド線の表示

グラフの横軸に付加されたグリッド線を、デフォルトで表示します。

X軸のグリッド線の色

横軸のグリッド線に表示するデフォルト色を定義します。

縦軸のグリッド線の表示

グラフの縦軸に付加されたグリッド線を、デフォルトで表示します。

Y軸のグリッド線の色

縦軸のグリッド線に表示するデフォルト色を定義します。

横軸の色

横軸のデフォルト色を定義します。

横軸の幅

横軸のデフォルトの幅を定義します。

縦軸の色

縦軸のデフォルト色を定義します。

縦軸の幅

縦軸のデフォルト幅を定義します。

軸の書式のデフォルト

おまかせグラフではない、すべてのグラフの数値軸の書式を設定します。選択肢は以下の通りです。

  • カラム (列) の書式:レポートの編集時にカラム (列) の書式パネルを使用して基礎となるグラフのカラム (列) テキストに手動で適用された書式を探し、それをグラフに適用します。
  • 丸め表示:グラフの数値軸のラベルを短縮、または要約します。例えば、100,000,000は、読みやすくするために、短縮して100mと表示されます。
  • カスタム:軸の設定をさらにカスタマイズすることができます。これには、接頭辞、接尾辞、負数の接頭辞の非表示化、小数点以下桁数の設定があります。
接頭辞軸に表示される値に適用される接頭辞を定義します。これは「$」のように、値の前に表示する文字を設定します。
接尾辞軸に表示される値に適用される接尾辞を定義します。これは「%」のように、値の後ろに表示する文字を設定します。
負数の接頭辞を非表示化マイナス値の接頭辞の表示・非表示を定義します。有効にすることで、マイナスの記号を非表示にします。
小数点以下桁数軸のラベルテキストに表示する小数点以下桁数を定義します。




ダッシュボード設定

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titleポートレット設定


オプション説明

アクションボタン

有効にすることで、ポートレットボタンを常に表示します。無効にすることで、ユーザーがポートレットにマウスカーソルを合わせた時だけ、ポートレットボタンが表示されます。ユーザーがポートレットにマウスカーソルを合わせた時だけ、ポートレットボタンが表示されます。

注意:新しいバージョンのYellowfinでは、 「タイトルの背景イメージ」設定が削除されました。


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titleフィルター設定


フィルター適用ボタンやテキストのデフォルト表示を指定します。
オプション説明

フィルターの位置

ダッシュボードのフィルターパネルのデフォルト位置を指定します。この設定はタブごとに、上書きすることができます。

適用のスタイル

適用のスタイル

フィルター適用ボタンやテキストのデフォルト表示を指定します。

レフトサイドパネル形式

こちらのオプションは、ダッシュボードプロパティパネルで左フィルターオプションが有効化されている場合のフィルターの表示を変更します。モダンなシングルパネル形式 (Yellowfin 9 スタイル) および従来型スライド形式 (Yellowfin 8 以前のスタイル) から選択できます。

  • モダンなシングルパネル形式:こちらのオプションは、フィルターをチェックボックスやラジオボタン、フィールドなど、通常の外観で表示し、レポート内の表示と合わせます。
  • 従来型スライド形式:こちらのオプションは、フィルターをテキストで表示し、値を選択するためにスライド形式のレフトパネルを追加することで、Yellowfin 9以前のリリースで使用されていたスタイルに合わせます。

注意:新しいバージョンのYellowfinでは、「フィルターの位置」設定が削除されました。


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title表示設定


タブボタンダッシュボードタブボタンの位置を指定するか、完全に無効化します。これにはタブの追加、編集、削除ボタンが含まれます。Myコンテンツの位置ダッシュボードに表示する際に、カラム(列)またはロウ(行)(あるいは両方)のヘッダーの固定を指定します。
オプション説明

デフォルトのダッシュボード幅

ダッシュボードのデフォルトの幅を、ピクセル単位、もしくは現在のウィンドウに対する比率で定義します。

位置合わせ

ダッシュボードのデフォルト位置を指定します。

レポートヘッダーの固定ダッシュボードに表示する際に、カラム(列)またはロウ(行)(あるいは両方)のヘッダーの固定を指定します。
ダッシュボードのタブナビゲーション非表示ダッシュボードの上部にダッシュボードタブを表示するかを指定します。こちらを有効にすることで、非表示になります。

Myコンテンツパネルの位置を指定するか、完全に無効化します。これにはお気に入り、ドラフト(編集中)、最近アクセスしたコンテンツの一覧が含まれます。

関連レポートの位置関連レポートパネルの位置を指定するか、完全に無効化します。
検索の位置ダッシュボード上の検索ボックスの位置を指定するか、完全に無効化します。閲覧ページに結果を表示することで、ユーザーはコンテンツの検索をすることができます。
表のヘッダーの固定
ダッシュボードでレポートの列幅を保持する

こちらを有効にすると、レポートを含むダッシュボードは、レポート内で設定されたカラム (列) 幅を保持します。カラム (列) 幅が事前に設定された表の合計幅がダッシュボードに割り当てられた幅よりも大きい場合は、左右にスクロールするためのスクロールバーが表示されます。

無効にすると、レポートを含むダッシュボードは、表のカラム (列) 幅を自動的に調整するため、スクロールバーを表示することなく、ダッシュボードに割り当てられたスペースに収まります。

固定レイアウトのダッシュボードのフッターを有効にする

こちらのオプションを有効にすると、ダッシュボードフッターを有効にします (静的レイアウトのみ)。これは、Yellowfin 8で利用可能な機能でしたが、Yellowfin 9では一時停止され、Yellowfin 9.6で復活しました。以前のバージョンのYellowfinでカスタムフッターを構成していた場合、こちらの設定を有効にすることで、すべてのダッシュボードにおいて、以前のカスタムフッターが再度有効化されます。

使用しているYellowfin 環境に、プライマリーおよびクライアント組織が含まれる場合、この設定を各組織に個別に適用することが可能です。ただし、組織間で設定に違いがある場合は、フッターの可視性に影響を与えます。プライマリー組織でフッターを有効にした場合、プライマリー組織およびクライアント組織のダッシュボードでフッターを表示します。プライマリー組織でフッターを無効にした場合、クライアント組織でフッターを有効にしていたとしても、ダッシュボードにフッターは表示されません。

注意:新しいバージョンのYellowfinでは、「タブボタン」、「Myコンテンツの位置」、「関連レポートの位置」、「検索の位置」設定が推奨されません。


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title読み込み設定


オプション説明

更新

ユーザーがタブを変更する度に、レポート、フィルター、ユニットなど、タブに関連するアイテムのみを再読み込みします。こちらは、ブラウザがHTML5をサポートしている場合にのみ互換性があります。

ダッシュボードの読み込み

ダッシュボード読み込み中であることを示すために、タブ上に色付きのオーバーレイを表示します。

ダッシュボードレポートの読み込み

レポートがタブに初めて表示される際に、読み込み中であることを示すインジケーターを表示します。インジケーターに使用できるオプションは、以下の通りです。レポートがタブに初めて表示される際に、読み込み中であることを示します。使用できるオプションは、以下の通りです。

  • 読み込み中のテキストの表示
  • 色付きのオーバーレイ
  • アニメーション表示

ダッシュボードレポートの更新

タブでレポートを更新する際に、読み込みインジケーターを表示します。これには、フィルターリング、ブラッシング、ドリルダウン、更新スケジュールが含まれます。インジケーターに使用できるオプションは、以下の通りです。タブでレポートを更新する際に、読み込みインジケーターを表示します。これには、フィルターリング、ブラッシング、ドリルダウン、更新スケジュールが含まれます。使用できるオプションは、以下の通りです。

  • 読み込み中のテキスト表示
  • 色付きのオーバーレイ
  • アニメーション表示
レポートの読み込み

タブ上でレポートを読み込む方法を定義します。利用可能な選択肢は、以下の通りです。

  • 順次:レポートをひとつずつ読み込みます。
  • 同時並行:すべてのレポートを同時に読み込みます。

ページ更新のスケジュール

タブ参照中に、ダッシュボードページ全体を自動的に更新するか選択します。表示中のダッシュボードタブのすべてのレポートの更新をスケジュールします。

ページの更新頻度のスケジュール

ダッシュボードページ全体の更新頻度を、分単位で定義します。表示中のダッシュボードタブのページの更新頻度を分単位で設定します。




ストーリーボードの設定

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