基本の書式設定
基本的なルールでは、カラム(列)の値に基づき、セットした値、もしくは別のカラム(列)と比較します。これは、適用される条件付き書式の、最も一般的な形式です。
オプション | 説明 |
アラートタイプ | アラートルールの複雑さを選択します。
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スタイル | アラートの表示方法を選択します。以下の3つのオプションを使用することができます。
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タイプ | 以下のオプションから、比較タイプを選択します。
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目標値 | タイプでカラム(列)比較を選択した場合、データを比較するためのカラム(列)を選択しなくてはいけません。適切なカラム(列)を選択してください。 |
レポートカラム(列)に基本的なルールを適用
条件付き書式画面では、異なるタイプのスタイリングを使用してルールを作成することができます。Yellowfinでは、以下の3つのタイプのスタイルを使用することができます。
カラム(列)のデータタイプに応じて、スタイリングオプションは異なります。
高度な書式設定
こちらの条件を適用するためには、以下の手順を実行します。
- 画面の左側から、条件を適用するカラム(列)を選択します。
- 「アラートタイプ」で「高度」を選択します。
- 「+別のルールを追加」リンクをクリックすると、新しい条件付き書式設定画面が表示されます。
- ルールのロジックを入力します。カラム(列)を選択し、適用する演算子と対応する値を入力します。「+条件追加」をクリックすることで、カッコ内にさらに条件を追加することができます。より詳細な情報は、フィルター設定を参照してください。
- 書式を選択します。
条件に一致する値のスタイルを設定します。
アイコン スタイルのタイプ 説明 太字 一致するセルの値を太字で表示します。 斜体 一致するセルの値を斜体で表示します。 アンダーライン 一致するセルの値にアンダーラインを表示します。 フォントの色 フォントの色を変更します。 背景色 一致するセルの背景色の色を変更します。 - 「送信・実行」ボタンをクリックして、高度なルールを保存します。
合計欄の条件付き書式
合計欄
カラム(列)のいずれかに合計値を表示している場合、これらの値に条件付き書式を適用することができます。設定詳細は、以下の通りです。
オプション | 説明 |
スタイル | 条件付き書式の表示方法を選択します。以下2つの選択肢を利用することができます。
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タイプ | 次の選択肢から比較のタイプを選択します。
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小計の書式 | こちらのトグルを有効にすることで、条件付き書式を小計に適用します。 |
ルール | カラム(列)に適用する、条件付き書式を作成します。 |