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概要

Yellowfinには、レポートと対話をするために、複数の方法があります。詳細は、以下の通りです。

  1. ドリルダウン
  2. ドリルエニウェア
  3. ドリルスルー
  4. ユーザープロンプトフィルター
  5. 日付スライダーと単位選択
  6. シリーズ選択
  7. ブラッシング
  8. マップインタラクション

ユーザーがデータを参照し、表示し、調査し、考察するために、レポート、グラフ、ダッシュボード、ストリーボード内で、対話性のある要素を使用します。

ドリルダウン

こちらでは、単一レポート内で、定義済みの階層関係を掘り下げることができます。

1階層ドリルダウンするためには、レポート参照時に、ハイパーリンクされた値をクリックします。ドリルをすると、最初の階層で選択された値の中で、次階層からのデータを表示するために、レポートは更新されます。

 

地域」>「」>「

特定の地域をクリックすると、レポートが更新され、選択した地域のデータ内に含まれるすべての国がレポートに表示されます。そこから特定の国を選択すると、その国内に含まれるすべての州を確認することができます。

より詳細な情報は、ドリルダウンを参照してください。

 

 

ドリルエニウェア

こちらでは、ユーザーが自ら選択した経路で、階層関係を移動することができます。

こちらはドリルダウンと同様に、ユーザーは常に単一のレポート上にいますが、定義済みの階層関係を使用する代わりに、次の階層になるフィールドを、ドリルをする度にユーザー自身で選択します。

 

地域」>「ツアーまたは地域」>「性別」、など

より詳細な情報は、ドリルエニウェアを参照してください。

ドリルスルー

こちらは、サマリーレポート内の値をクリックすることで、選択されたロウ(行)によりフィルターがかけられた詳細レポートを開き、さらなる調査を進めることができます。

より詳細な情報は、ドリルスルーを参照してください。

ユーザープロンプトフィルター

こちらは、ユーザーが選択した値でフィルターをかけることで、レポートに表示される結果を絞り込むことができます。

より詳細な情報は、ユーザープロンプトフィルターを参照してください。

日付スライダーと単位選択

こちらのオプションでは、以下を実行することができます。

  1. スライダーをドラッグしたり、リサイズしたりすることで、グラフに表示される日付範囲を調整します。
  2. 表示された日付単位を変更することで、グラフに表示されるデータの詳細(粒度)レベルを調整します。

より詳細な情報は、日付スライダー単位選択を参照してください。

シリーズ選択

こちらは、グラフ上に表示される複数のメトリックス(数値)を切り替えることができます。

より詳細な情報は、シリーズ選択を参照してください。

ブラッシング

こちらは、グラフ上でクリックやドラッグをすることで、現在の表示から除外するか、もしくは含めたい結果のエリアを選択することができます(他の結果はすべて除外されます)。

より詳細な情報は、ブラッシングを参照してください。

マップインタラクション

複数の方法で、マップと対話することができます。

  1. ナビゲーション
  2. マウススクロールズーム
  3. シリーズ選択
  4. レイヤー選択
  5. ツールチップと強調表示

より詳細な情報は、マップインタラクションを参照してください。

 

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