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概要


ドラッグ&ドロップビルダー」では、SQLを気にかけることなく、事前に定義されたデータビューを使用してレポートを作成することができます。これはデフォルトのレポートビルダーのため、新規レポート作成プロセスを開始しても、処理を進めるために、高度な作成オプションを選択する必要がありません。こちらから、レポート作成に使用するデータセットを選択することができます。



ビューの選択


こちらから、レポート作成に使用するビューを選択します。メインパネルには、利用可能なビューの一覧が表示されます。また、上部の検索ボックスや高度なオプションを使用することで、一覧にフィルターを適用することができます。上記で説明したオプションにより、表示される結果を絞り込んだら、使用するビュー名をクリックすることで、レポートビルダーの最初のステップである、データステップに進みます。



ビュー一覧の機能


レポートのベースになるビュー選択時に、選択肢を絞り込むために使用できるオプションがいくつかあります。



キーワード検索

検索ボックスでは、ビュー名、説明、フィールドに使用されているキーワードを基に、表示される結果を絞り込みます。


高度なフィルター

検索ボックス横にある「高度」オプションをクリックすると、ビュー一覧に表示される結果を絞り込むための、3つのフィルターが表示されます。

  1. データソース – 利用可能なデータソース接続を選択することで、ビュー一覧に表示される結果を、対象の接続に基づくビューに絞り込みます。
  2. ビューカテゴリー – 利用可能なビューカテゴリーを選択することで、ビュー一覧に表示される結果を、対象のカテゴリーに保存されているビューに絞り込みます。
  3. ビュータイプ – 利用可能なビュータイプを選択することで、表示される結果を、対象のビルダーを使用して作成されたビューに絞り込みます。


ビュー名

一覧内のビュー名にマウスオーバーをすることで、対象のビューの説明を確認することができます。ビュー名をクリックすることで、そのビューを使用したレポート作成プロセスが開始されます。

ビューの詳細

一覧内のビュー名にマウスオーバーをすることで、対象のビューの説明を確認することができ、「さらに詳しく」オプションも表示されます。

さらに詳しく」をクリックすると「ビュサマリー」ライトボックスが表示され、ビュー内で利用可能なすべてのフィールド、フォルダー、そして説明を確認することができます。


カラム(列)の並べかえ

カラム(列)名(ビュー、最近の使用、ソース)をクリックすることで、カラム(列)内の各コンテンツに応じた並べかえをすることができ、クリックをする度に昇順、降順の並べかえが可能です。


お気に入り

一覧内からひとつのビューをお気に入りに登録することができます。登録されたビューは、新規レポート作成時には、常に一覧のトップに表示されます。


データセットの作成

レポート作成に使用できる既存のデータが無い場合は、「ここにない場合は、新規作成」をクリックすることで、新規データを追加することができます。レポートに最適なオプションが見つからない場合、ユーザーに適切な作成権限があれば、以下のいずれか、またはすべてを作成するオプションを選択することができます。

  1. 新規ビュー – レポート作成のための新規ビューを作成することができます。
  2. 新規データソース接続 – 新規データベース接続を作成することができます。これは、新規ビューの作成、フリーハンドSQLレポートの作成、CSVインポートのための書き込み可能なソースの作成に使用することができます。
  3. CSVファイルをロード – レポート作成に使用するCSV形式のコンテンツをインポートすることができます。


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