1. アマゾンウェブサービスにログインします。
2. 画面上部にある「サービス」メニューを開き、「データベース」カテゴリーから、「Redshift」をクリックします。
Amazon Redshift画面では、ユーザーに最も近い場所を選択することが重要です。一般的にはこれにより、応答時間が最も早くなります。
3.画面上部右にある名前の横に表示されている、現在使用中の「場所」をクリックします。
4.最も近い場所を選択します。
5.Amazon Redshift画面でクラスターメニューを表示し、「クラスターの起動」ボタンをクリックします。
こちらから、クラスタの定義、およびシステム構成を設定するプロセスについて説明します。
こちらのステップでは、以下の項目を定義します。
各オプションについて、画面に説明が記載されています。
6.クラスターの詳細を構成し、「次へ」ボタンをクリックします。
こちらでは、ノード数とタイプを定義します。各オプションについて、画面に説明が記載されています。
7. 「ノードのタイプ」、「クラスターのタイプ」及び「コンピューティングノードの数」を定義し、「次へ」をクリックします。
最後に、ネットワークや、セキュリティ要件に応じて、追加で構成できる項目があります。各オプションについて、画面に説明が記載されています。
8.「次へ」ボタンをクリックします。
最後のステップでは、上述のステップで適用したすべての構成オプションを確認します。
9.「クラスターの起動」ボタンをクリックして、完了します。
10. 利用可能なクラスタの一覧に戻るために、「クラスター」メニューをクリックします。
プロパティを表示するために、クラスター名をクリックします。
こちらから、Yellowfinの使用に重要なアイテムを含み、クラスタに関連するすべての詳細を表示することができます。
上記の値をメモします。
ページトップ
1.Yellowfinインスタンスにログインします。
2.レフトサイドナビゲーションバーで「管理」をクリックし、「管理コンソール」を選択します。
3.管理コンソールで、「データソース」一覧を展開します。
4.「追加」ボタンをクリックして、新規接続を作成します。
こちらから、接続の内容や、データベースへのアクセス方法をYellowfinに設定するための情報を定義します。
5.要件に基づき、「コネクションプール」、「セキュリティ」、「パラメーター」オプションを定義します。
より詳細な情報は、ソース接続のパラメータ理解を参照してください。
6.Redshiftクラスターに接続するために、以下の項目を定義します。
7.接続をテストし、「保存」をクリックします。
クラスターにデータを追加し、レポートを作成できるようになりました。
本ページはYellowfinのインストールおよび導入項目の一部であり、以下のトピックを含みます。
オンプレミス環境へのインストール
クラウド環境へのインストール
コンテナ環境へのインストール
Yellowfinの導入
高度な導入