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概要

Twitterコネクターを使用することで、アクティビティやインタラクション、フォロアーの分析や、気付きの共有をすることができます。

Twitterのデータ

Twitterのデータでレポートを作成するために、YellowfinはTwitterからのツイートやアクティビティデータを読み取り、レポート作成に利用できる書式に変換し、Yellowfinデータベースに保存します。デフォルト設定では、毎日深夜12時に、以前のツイートやアクティビティに関連する新しいデータがダウンロードされます。

インストール

すべてのサードパーティ製コネクターは、同様の方法でシステムに読み込まれます。手順については、コネクターの読み込みを参照してください。

接続

1.以下の方法からひとつを選択し、新しいデータソースを作成します。

 

    • レフトサイドナビゲーション – レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「データソース」を選択します。

 

    • 右上のボタン ‐ 「作成」ボタンをクリックし、「データソース」を選択します。

 

    • ツールバー – ツールバーの「作成」リンクをクリックし、「データソース」を選択します。

 

    • 管理コンソール – 「管理コンソール」に移動し、「データソース」項目を開き、「追加」ボタンをクリックします。

 

新規接続」ウィンドウが表示されます。

レフトサイドナビゲーション右上(レフトサイドナビゲーションとともに配置することも可能)
ツールバー管理コンソール

 

2.「Twitter」コネクターを選択し、データソースの設定をします。

 

3.コネクターに必要な詳細情報を入力します。こちらの例では、「名前」と「説明」を入力します。

これは、単にコネクターではなく、特定の接続を説明するものでなくてはいけません。

4.「接続手順」を完了します。データにアクセスするために、コネクターごとに異なる情報の入力を要求されます。こちらの例では、「Twitter認証」をする必要があります。

5.アカウントにログインしていない場合は、Twitterアカウントへのログインを促されます。そして、「Twitterアカウント」へのアクセスを許可します。

6.提供される「PINコード」をコピーします。

7.「新規接続」ウィンドウに戻り、「PINコードを入力」のボックスにPINコードを貼り付けます。

 

8.「PINコードを検証」をクリックします。

 

9.Twitterへ接続するために、以下の設定を定義することができます。

    • 競合 – 競合のアカウントとハッシュタグを定義することで、彼らのアカウントをフォローし、自身のアカウントと比較することができます。こちらの設定をするためには、各競合のアカウントとハッシュタグを、以下のようにそれぞれカッコ内に記載します。
       (@competitorAccount, #competitorHashtag)
      5アカウントまでトラッキングすることができます。

    • ユーザータイムゾーン – 表示するツイートのタイムゾーンを定義することができます。

    • 保存するツイートの最大数 – 一度にデータベースに保存する最大ツイート数を定義することができます。

10.以下のオプションから、次の手順を選択します。

 

  • 高度な接続エディター ‐ 管理コンソール内のデータソースページに移動し、データソースで利用可能な、すべての高度なオプションを編集することができます。

 

  • テスト接続 – Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。

 

  • 事前に用意されたコンテンツを展開 – コネクターにパッケージされたすべての作成済みコンテンツをインストールすることができます。

 

  • 保存して閉じる – 接続を保存して、新しい接続ウィンドウを閉じ、以前いたページに戻ることができます。

 

  • キャンセル – 接続を保存することなく、新しい接続ウィンドウを閉じ、以前いたページに戻ることができます。

これで接続設定は完了です。

 

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