30日間の無料評価版をお試しいただけます。

概要

Yellowfinでレポートを作成してその結果を表示するためには、データベースに接続している必要があります。ここでは、データベースに接続するために使用する、データベースのロケーション、ユーザーの資格情報、および認証方法をYellowfinに定義します。

データベースへの接続は、以下に示すステップに従い、管理コンソールで設定をする必要があります。

 

データソース接続の作成

1.以下に示す手法の一つを使用することで、データソース接続プロセスを開始します。

 

    • レフトサイドナビゲーション – レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「データソース」を選択します。

 

    • 上部右ボタン – 「作成」ボタンをクリックし、「データソース」を選択します。

 

    • ツールバー – ツールバーの「作成」リンクをクリックし、「データソース」を選択します。

 

    • 管理コンソール – 「管理コンソール」に移動し、「データソース」項目を開き、「追加」ボタンをクリックします。

 

新規接続」ライトボックスが表示されます。

レフトサイドナビゲーション上部右(レフトサイドナビゲーションとともに配置することも可能)
ツールバー管理コンソール

 

 

2. こちらから、以下のうち1つを実行します。

 

    • データソースを選択する

    • プラットフォームを選択する

    • 新しいコネクターをアップロードする

今回は、「データソースを選択」から、データベースを選択します。

3. データソースに接続するための、基本的なパラメーターが表示されます。

 

4. 必要な接続パラメーターを入力します。

より詳細な情報は、ソース接続のパラメータ理解を参照してください。

5. 接続情報の入力が完了したら、以下のオプションから、次の手順を選択します。

 

    • 高度な接続エディター ‐ 管理コンソール内のデータソースページに移動し、データソースで利用可能な、すべての高度なオプションを編集することができます。

 

    • テスト接続 – Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。

 

    • ビュー作成 – 接続を保存し、その接続に基づくビューの作成を開始することができます。

 

    • 保存して閉じる – 接続を保存して、新しい接続ライトボックスを閉じ、以前いたページに戻ることができます。

 

    • キャンセル – 接続を保存することなく、新しい接続ライトボックスを閉じ、以前いたページに戻ることができます。

 

今回は、「保存して閉じる」オプションをクリックします。

 

これで、最初のデータソース接続が作成されました。接続を参照するためには、管理コンソールに移動し、データソースの一覧を開いてください。

追加情報

Yellowfinでのデータソース接続作成について、より詳細な情報が必要な際には、データソース高度な接続エディターのページを参照してください。