ソース接続のパラメータ理解

高度な接続エディター

新規、または既存の接続の高度なオプションを編集するためには、管理コンソールか、データソースの新規接続ウィンドウのオプションから、接続詳細にアクセスする必要があります。こちらでは、以下のようにグループごとに分割された、幅広い範囲のオプションを確認することができます。

接続パラメーターを編集するには、以下の手順に従います。

こちらでは、「接続名」、「説明」、「タグ」といった、接続の基本的なメタデータを定義することができます。コンテンツを作成する際に、接続先を識別するために必要な情報ですので、「接続名」と「説明」は必ず入力しなくてはいけません。

ここでは、データベースにアクセスするために必要な接続パラメーターを定義する必要があります。

選択したデータベースのタイプに関連するパラメーターの一覧が表示されます。データベースごとに必要なオプションは異なるため、選択したデータベースの種類に応じて表示されるパラメーターは異なります。

コネクションプールオプションでは、同時接続数、更新時間、タイムアウトの時間、セカンダリーコネクションプールの使用可否を設定することができます。

こちらでは、このデータソース接続にアクセスできるユーザーを定義することができ、各ユーザーが実施できる項目についても、定義することができます。

以下の二つのオプションを利用することができます。

共有：適切なロール権限を持つすべてのユーザーがこの接続にアクセスすることができ、ビューの作成とフリーハンドSQLレポートの作成のために、この接続を使用することができます。
非公開：適切なロール権限を持つユーザーのうち、指定されたユーザーだけがこの接続にアクセスすることができ、ビューの作成とフリーハンドSQLレポートの作成のために、この接続を使用することができます。

「非公開」に設定した場合は、この接続にアクセスすることができるユーザー、またはユーザーグループを指定する必要があります。各ユーザーには、以下のうち1つのアクセスレベルを割当てることができます。

こちらでは、新しいアクセスフィルターを追加したり、既存のフィルターの管理をすることができます。

より詳細な情報は、アクセスフィルターを参照してください。

こちらでは、このデータソースの使用に関連する、一般的な設定を定義することができます。

こちらでは、このデータソース接続に基づいて作成されたコンテンツの一覧を確認することができます。