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ビューをキャッシュすることで、ビューから返されたデータを、指定した書き込み可能なデータベース(インメモリデータベースを含む)に保存することができます。こちらを実行するためには、書き込み可能なソース接続を事前に確立している必要があります。

 

 

  1. 閲覧ページに移動し、対象のビューを検索します。
  2. ビューメニューから、ビューサマリーオプションを選択します。
  3. キャッシュタブをクリックします(注意:こちらのタブが表示されない場合は、書き込み可能なデータソースが準備できているかどうかを確認してください)。
  4. 設定可能なオプションが表示されます。
  5. 設定した書き込み可能なデータストアーを選択します。
  6. キャッシュ時に増分をロードするかどうかを選択します。これは、増分ロードトグルを有効にすることで実行されます。設定を有効にしたら、ビューから増分ロードキーを選択します。
  7. 増分ロードキーを選択します。こちらのフィールドは、前回の更新時からの新規レコードを判断するために使用されるため、増分カラム(列)でなくてはいけません。
  8. ビューの更新方法を手動、またはスケジュールを設定して定期的にデータのキャッシュを取得から選択します。
  9. スケジュールオプションを選択すると、さらなる設定が表示されます。
  10. これらのフィールドを利用して、更新スケジュールを設定します。例えば、以下のように月次でビューデータをキャッシュするように設定することができます。
  11. 注意:ビューは、最初のデータセットのキャッシュを取得するために、スケジュールされた日付まで待機します。
  12. ビューのキャッシュを作成をクリックします。レコード数や、ビューロジックの複雑さに応じて、タスクの完了までに時間を要する場合もあります。タスクが完了すると、以下の画面が表示されます。
  13. スケジュールを作成した場合、ビューはデータの定期的なキャッシュ取得を設定しますが、最初のデータセットを作成するために、スケジュールされた日付まで待機します。
  14. しかし、データを手動で作成したい場合は、いますぐデータを作成するボタンをクリックしてください、Yellowfinはデータを作成します。

 

 

 

 

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