オールインワンイメージを使用したSandbox インスタンス

概要

Yellowfin sandboxをセットアップする手順では、YellowfinはDocker ホストの8080ポートで動作し、4GBのRAMが割り当てられます。

これらのデフォルトを使用して自己完結型インスタンスを導入するには、次の手順に従います。

1. Dockerが実行されていることを確認します。

2. 次のテキストをコピーし、任意のテキストエディターに貼り付けます。
   
   

   version: '3' 
   services: 
     yellowfin-all-in-one: 
      ports: 
         - "8080:8080" # Maps Yellowfin running on port 8080 to the host's port 8080 environment: 
         - APP_MEMORY=4096 # The amount of memory in megabytes to assign to the Yellowfin Application. 
      image: "yellowfinbi/yellowfin-all-in-one:<RELEASE_VERSION_GOES_HERE>"

   
   

3. <RELEASE_VERSION_GOES_HERE>を、使用するリリースのバージョンに更新します (例: 9.6.0)。
4. テキストをyellowfin-all-in-one.ymlと呼ばれるYAML ファイルに保存します。
5. Yellowfinを導入するためにターミナルから次のコマンドを実行し、バックグラウンドで実行します。
   docker-compose up -d -f yellowfin-all-in-one.yml 
6. ホストURLを8080ポートで入力し、Yellowfinを起動します。