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概要

新しいレポートを作成するには、メインナビゲーションバーにある「作成」リンクをクリックし、ドロップダウンメニューから「レポート」オプションを選択します。

レポートの作成」ページが開きます。レポート初期化のページでは、レポートの作成方法や種類を選択し、レポートのデータ元となるソースシステムやビューを指定します。

注意:レポート機能に対してCREATEレベルのアクセス権を持つユーザーだけが新しいレポートを作成できます。

作成オプション

ドラッグ&ドロップビルダー

「ドラッグ&ドロップビルダー」により、ユーザーは定義済みのデータビューを使用して、レポートを作成できます。すべてのビジネスロジックがビューに組み込まれています。CSVインポートは、ユーザーにこれらのオプションへのアクセス権限がある場合このビルダーから利用することができます。

詳細については、ドラッグ&ドロップビルダーを参照してください。

注意:特に指定がない限り、レポートビルダーのドキュメントはすべて「ドラッグ&ドロップビルダー」を使用します。

フリーハンドSQL

レポート作成者は、定義済みのビューを使用せずに、クエリーを定義できます。

詳細については、フリーハンドSQLによるレポート作成を参照してください。

Jasperレポート

iReportのようなXMLレポートエディターで作成したレポートを使用することができます。この定義は、Yellowfinにロードできます。

詳細については、Jasper XMLレポートを参照してください。

BIRTレポート

以前に定義したBIRTレポートをYellowfinにロードできます。

詳細については、BIRT XMLレポートを参照してください。

注意:ほとんどのユーザーは「ドラッグ&ドロップビルダー」を選択しておけばよいでしょう。