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YellowfinをInterSystems IRISデータソースに接続するには、以下の手順に従います。

Note

Yellowfinは、ライセンス/ペイウォールの理由により、この接続に必要なドライバーを同梱していません。プラグイン管理 から、ドライバーを手作業でアップロードする必要があります。またはデータソース接続の作成からドライバーを手作業でアップロードする必要があります。


YellowfinをInterSystems IRISデータソースに接続するには、以下の手順に従います。

  1. 作成Image Addedボタンをクリックし、データソースを選択します。

    Image Added

  2. データソース一覧からInterSystems IRISを選択します。

    Image Added

  3. 新規データソース作成のポップアップが表示されたら、データベースの名前説明 (オプション) を入力します。
  4. 接続文字: 接続文字を選択すると、一般JDBCデータソースと同じ機能を使用できます。

    Image Added

  5. 必要な項目を入力します。

    Image Added
  6. 認証アダプター: データベースアダプターの認証方法を指定します。より詳細な情報は、高度な接続エディターを参照してください。
  7. SQLにスキーマを含める: チェックボックスにチェックを入れることで、SQLクエリーでデータベーステーブルを扱うときにスキーマ名を含めます。
  8. データベースホスト: IRISデータベースホストするサーバの名前またはIPアドレスを入力します。
  9. データベースポート: この接続に必要なTCP/IPポート番号です。51773に設定します。
  10. ネームスペース: IRISネームスペースを提供します。
  11. JDBCドライバー: IRISデータベースと対応するJDBCドライバーです。Yellowfinは、IRISデータベースと対応する適切なJDBCドライバーを自動的に選択します。
  12. ユーザー名: IRISアカウントのユーザー名を入力します。
  13. パスワード: IRISアカウントのパスワードを入力します。
  14. より詳細な設定が必要な場合は、高度な設定項目を展開します。

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  15. 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。

    Image Added

    • 戻る: データベース選択画面に戻ります。
    • キャンセル: 新規データソース作成ポップアップを閉じます。
    • テスト接続: Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示され、接続を保存することができます。

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    • 保存: 接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。

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  16. 作成」ボタンをクリックし、「データソース」を選択します。
  17. データベース」を選択します。
    Image Removed
    利用可能なデータベースオプションから「InterSystems IRIS」を選択します。新しく詳細情報の項目が表示されます。
    Image Removed
  18. SQLにスキーマを含める:チェックボックスにチェックを入れることで、SQLクエリーでデータベーステーブルを扱うときにスキーマ名を含めます。
  19. データベースホスト:IRISデータベースホストするサーバの名前、またはIPアドレスを入力します。
  20. データベースポート:この接続に必要なTCP/IPポート番号です。51773に設定します。
  21. ネームスペース:IRISネームスペースを提供します。
  22. JDBCドライバー:IRISデータベースと通信するJDBCドライバーです。Yellowfinは、IRISデータベースと通信する適切なJDBCドライバーを自動的に選択します。
  23. ユーザー名:IRISアカウントのユーザー名を入力します。
  24. パスワード:IRISアカウントのパスワードを入力します。
  25. 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。
    1. 高度な接続エディター管理コンソール内のデータソースページに移動し、データソースで利用可能なすべての高度なオプションを編集することができます。
    2. テスト接続:Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示されます。
    3. ビュー作成:接続を保存し、その接続に基づくビューの作成を開始することができます。
    4. 保存して閉じる:接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
    5. キャンセル:接続を保存することなく、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
  26. テスト接続オプションを使用して、接続の確認を行い、接続が確立されてから、「保存して閉じる」をクリックして保存をすることを推奨します。


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