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Table of Contents
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概要

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こちらの項目では、プレゼントのブループリントとクイックグラフ機能について紹介します。

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基礎的な手順

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クイックグラフは、ブループリントウィジェットをドラッグし、プロパティパネルを使用してグラフを設定することで、即座に作成できます。

  1. 画面左側にある「ブループリント」ボタンをクリックして、パネルを展開します。
    Image Removed

    Image Added

  2. キャンバスに選択したグラフタイプをドラッグします。デザインにフィットするように、位置やサイズを変更できます。
  3. プロパティパネルから、タイトルや説明を追加できます(キャンバス上でブループリントウィジェットを選択し、プロパティパネルが表示されていることを確認します)。


    Tip

    (画面の右下にある)アクティビティストリームボタンを使用して、ブループリント上でチームの他のメンバーとコラボレーションできます。


    Image RemovedImage Added


  4. クイックグラフを作成するには、追加したブループリントグラフウィジェットで、「ビューを選択」ボタンをクリックします。


  5. 表示されるポップアップで、対象のビューを選択します。


  6. 設定の詳細を表示するグラフのプロパティパネルが表示されます。こちらで、グラフのタイプに応じて異なる、グラフフィールドを定義します。各グラフは、定義されたフィールドの最小セットに応じて異なります。


    1. はじめに、「フィールド選択」項目で、データフィールドを選択します。
    2. 次に、「グラフ設定」項目で、追加設定を定義します。
    3. 最後に、「シリーズの書式設定」項目で、シリーズの追加設定を定義します。

      Note

      各グラフタイプの詳細構成については、以下の項目を参照してください。


  7. 定義したフィールドと設定に基づき、自動的にグラフが作成されます。グラフを保存するために、追加のステップはありません。
  8. キャンバス上でのサイズや位置、背景の詳細など、ウィジェットのその他のプロパティを更新することもできます。すべてのウィジェットプロパティについての詳細は、プロパティパネルを参照してください。

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ブループリントグラフウィジェットの構成

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プレゼンテーション上でグラフを生成するために、各タイプのブループリントグラフウィジェットを構成する方法を紹介します。

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ブループリントウィジェットのプロパティ

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こちらの項目では、ブループリントウィジェットのその他のプロパティ詳細を紹介します。


Section


Column
width40%

Image RemovedImage Added


Column
width60%


プロパティの名前説明
名前選択したブループリントウィジェットの名前を更新します。これは、コードモードに最適です。
グラフタイトル

グラフのタイトルを提供します。

説明グラフに説明を提供します。
フィールド選択

こちらの項目は、クイックグラフに選択されたデータフィールドを表示します。こちらに表示される設定は、選択したグラフタイプに応じて異なることに注意してください。

それぞれのグラフタイプでの設定について、より詳細な情報は、選択したブループリントグラフタイプの項目を参照してください。

グラフ設定こちらの項目は、クイックグラフにグラフ設定を適用します。これらは、選択したグラフタイプに応じて異なります。
シリーズの書式

シリーズの色など、グラフのシリーズの書式に関連する設定をします。

サイズと位置
Xプレゼンテーションスライドに正確に配置するために、ウィジェットの左上隅のX座標を指定します。
Yプレゼンテーションスライドに正確に配置するために、ウィジェットの左上隅のY座標を指定します。
現在選択しているウィジェットの幅をピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。
高さ現在選択しているウィジェットの高さをピクセル単位で指定することで、正確にサイズを変更します。
角の丸みこちらのオプションは、ウィジェットの境界線の角の丸みを定義します。ヒント:角の丸みを最大にするには、ウィジェットの高さの半分の値を設定します。例えば、高さが400ピクセルの場合、角の値を200ピクセルに設定します。さらに、角の値を200より大きくしたとしても、今回の例ではこれ以上の効果はありません。
アスペクト比こちらのトグルを有効にして、アスペクト比を維持します。これにより、ウィジェットのサイズを拡大したり、縮小したりしても、その形状が維持されます(例:幅と高さの関係)。
こちらが無効の場合、レポートは横、または縦方向に引き伸ばされます。
ウィジェットをロックウィジェットを固定こちらのトグルを有効にして、ウィジェットの位置を固定します。これにより、ウィジェットの移動やサイズの変更はできなくなります。これは、キャンバス上で複数のウィジェットを選択している場合にも適用されます。テキストウィジェットは引き続き編集できることに注意してください。
背景の書式
背景色ウィジェットの背景色を指定します。
不透明度ウィジェットの背景色の不透明度を指定します。
内側の余白の詳細設定こちらのオプションを有効にすることで、余白のカスタマイズや、ウィジェットの周りのバッファをピクセル単位で定義できます。これには、ウィジェットの両側の余白が含まれます。こちらの設定が無効の場合、全体的な余白サイズを定義できます。
内側の余白:上内側の余白の詳細設定が有効な場合、ウィジェットの上部に追加する余白を定義します。
内側の余白:下内側の余白の詳細設定が有効な場合、ウィジェットの下部に追加する余白を定義します。
内側の余白:右内側の余白の詳細設定が有効な場合、ウィジェットの右側に追加する余白を定義します。
内側の余白:左内側の余白の詳細設定が有効な場合、ウィジェットの左側に追加する余白を定義します。
内側の余白ウィジェットの全体的な余白サイズを定義します。ピクセル単位で定義するこちらのサイズは、ウィジェットの各サイドで一定になります。任意のサイドに異なる余白サイズを設定する場合は、内側の余白の詳細設定を有効にします。
境界線の幅

ウィジェットの境界線の太さを指定します。

注意:境界線を表示するには、3つの境界線プロパティすべてに値を定義しなくてはいけません。

境界線のスタイルウィジェットの境界線のスタイルを選択します。選択肢は、次の通りです。破線、実線、点線など。
境界線の色ウィジェットの境界線の色を指定します。
影のX方向の位置こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、ウィジェットのX方向に影を投影します。
影のY方向の位置こちらのオプションは、そのサイズをピクセル単位で定義することで、ウィジェットのY方向に影を投影します。
影のぼかしこちらのオプションは、影の鮮明さを定義します。値が小さくなるにつれて、鮮明さが増し、影が濃くなります。影をぼかす場合は、大きな値を定義します。
影の色こちらのオプションは、影に色を設定します。



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