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  1. 条件を設定したいテーブルを選択し、「テーブル属性の編集」をクリックします。ビューオプションパネルに、テーブルのプロパティが開きます。
  2. 条件」の項目で展開用アイコンをクリックし、「+追加」をクリックします。条件作成ポップアップが開きます。
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  3. 新規」ボタンをクリックして、条件を作成します。条件を設定するカラム(列)を選択します。演算子を選択して、値を入力します。「追加」ボタンをクリックして、条件を一覧へ追加します。
  4. 同様にして、条件を追加していきます。ANDやORの演算子、カッコを使用することで、複雑な条件を作成することができます。

    保存して閉じる」ボタンをクリックしてポップアップウィンドウを閉じると、変更内容が反映されて、設定した条件が、テーブルプロパティの条件項目に表示されます。
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日付条件

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ビューに日付条件を設定して、結果を制限したい場合があります。例えば、過去90日間のデータのみを返す、等の設定をすることができます。これは、ビューテーブルに、「日付条件」を設定することで、実行することができます。

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  1. まずは、上記で紹介した手順で、条件を作成します。
  2. 動的オプションにチェックを入れると、これまでとは別のオプションが利用可能になります。
  3. 使用する可能性のある各値に対して、コードを設定する必要があります。「動的フィルターコード作成」をクリックし、参照コード作成時と同様の手順で、コードを作成します。
  4. 利用可能なユニークな各コードに対して、レコードを作成する必要があります。今回の例では、データに含まれる各通貨に対して、レコードを作成します。最初の値は、コード、またはデータベーステーブル内にある値でなくてはいけません。次の値は説明です。こちらは、ユーザーがオプションを選択する際に、参照することになります。最後の値では、並び順をカスタマイズすることができます。例えば、最も頻繁に選択される値を一覧の上位に表示することで、素早く選択にできるようになります。
  5. 設定が完了すると、画像のようなコード一覧が表示されます。「保存して閉じる」ボタンをクリックして、設定を終了します。
  6. 動的フィルターコード」一覧から、コードを選択し、それに対応するデフォルト値を選択します。(ユーザーがプロフィール設定で優先する値を選択していない場合は、こちらで選択した値がデフォルト値として使用されます。)「保存して閉じる」ボタンをクリックし、設定内容を反映します。
  7. 下記の画像のように、設定した条件が表示されます。
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動的条件に対するユーザーの値の定義

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テーブルから条件を削除したい場合は、ビューオプションの条件の項目で、「クリア」ボタンをクリックします。テーブルに関連する、すべての条件が削除されます。

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