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概要
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ダッシュボードにアクションボタンを追加することで、クリック時に内部および外部イベントのトリガーにしたり、(エンタープライズアプリケーションに対して)データを送信、および取得したり、カスタムワークフローを実行することができます。例えば、そのまま使用できるYellowfin アクションにより、ダッシュボード上の次のサブタブに移動するボタンを追加したり、Salesforceへリードレコードを送信することができます。
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注意:実際の動きを確認するには、ダッシュボードをプレビューする必要があります。
アクションボタンクリックイベント
Yellowfinは、ボタンに割り当てることのできる、そのまま使用できる様々なアクションを提供します。選択肢は、以下の通りです。Yellowfinは、ボタンに割り当てはめられた様々なアクションが用意されています。選択肢は、以下の通りです。
- 次のサブタブ:同じダッシュボード内で次のタブへと移動します。質問する
- 前のサブタブ:同じダッシュボード内で前のタブへと移動します。レポートへ移動
- フィルターのリセット:フィルター選択をクリア、またはデフォルト値が設定されている場合は、フィルターをデフォルト値にリセットします。URLへ移動
- ダッシュボードのリセット:ユーザーが実行したすべてのインタラクションのクリアや、適用されたすべてのフィルターを削除することで、ダッシュボードを更新します。次のサブタブ
- レポートへ移動:指定したレポートへと移動します。このレポートは、レポートUUIDを提供することで、指定することができます。
サブタブへ移動:同じダッシュボード内で、順序が指定された任意のサブタブへ移動します。例えば、四番目のサブタブへ移動するには「サブタブ#」項目に4と入力します。
- URLへ移動:指定されたURLを使用して、外部リンク、またはページへ移動します。リンク先を新しいタブやウィンドウ、または現在のウィンドウに開くことができます。
- 前のサブタブ
- フィルターのリセット
- ダッシュボードのリセット
より詳細な情報は、画面をスクロールダウンして、アクションボタンプロパティの表を参照してください。より詳細な情報は、アクションボタンプロパティを参照してください。
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アクションボタンの使用方法
こちらの機能はキャンバスレイアウトでのみ機能することに注意してください。
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アクションボタンプロパティ
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