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titleREFRESH_DASHBOARD_CACHED_FILTERS

こちらのwebサービスは、特定のダッシュボードに関連するキャッシュフィルターを更新します。対象のダッシュボードは、そのID、またはUUIDを提供することで指定します。

 

リクエストパラメーター

以下の要素は、こちらのリクエストとともに渡されます。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスの管理者ユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスになります。

このYellowfinアカウントは、「Yellowfin Webサービス使用権」が有効化されたロールを持ち、デフォルト(プライマリー)組織に所属していなくてはいけません。

Password

String

上記アカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト(プライマリー)組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function

String

Webサービス関数です。こちらは、「REFRESH_DASHBOARD_CACHED_FILTERS」に設定します。

ParametersString[]

キャッシュからフィルターを削除するダッシュボードのID、またはUUIDを含む配列stringです。配列内の最初のパラメーターのみが使用される点に注意してください。キャッシュされたフィルターを削除するダッシュボードのID、またはUUIDを含む配列stringです。配列内の最初のパラメーターのみが使用される点に注意してください。

応答パラメーター

返される応答には、これらのパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

 

手順

Javaの例を使用して、こちらの呼び出しを実行するための詳細な手順は、以下を参照してください。

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title詳細手順
  • 管理ユーザーとしてのログインと、実行するwebサービスの呼び出しの指定を含む、こちらの関数の基礎的なリクエストから開始します。

    Code Block
    themeEclipse
    languagejava
    AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
    rsr.setLoginId("admin@yellowfin.com.au");
    rsr.setPassword("test");
    rsr.setOrgId(new Integer(1));
     
    rsr.setFunction("REFRESH_DASHBOARD_CACHED_FILTERS");
  • パラメーター要素を使用してダッシュボードのUUIDを指定します。

     

    Code Block
    themeEclipse
    languagejava
    rsr.setParameters(new String[] { "61209" });
  • リクエストを構成したら、呼び出しを実行します。

    Code Block
    languagejava
    AdministrationServiceResponse rs = adminService.remoteAdministrationCall(rsr);

    管理webサービスを初期化します。実行方法の詳細は、こちらを参照してください。

 

  • 返される応答には、StatusCodeが含まれます。(より詳細な情報は、上記応答パラメーターの表を参照してください)

 

完成例

以下は、こちらのwebサービスの呼び出しの完成例です。こちらを使用するには、以下の手順に従います。

  1. コードをコピーして、「ws_refreshdashboardfilters.jsp」として保存します。
  2. root(Yellowfin/appserver/webapps/ROOT)フォルダーにファイルを配置します。
  3. 環境に応じて、ホスト、ポート番号、管理ユーザーの詳細を調整します。
  4. インターネットブラウザから、「http://<host>:<port>/ws_refreshdashboardfilters.jsp」を実行します。

Code Block
themeEclipse
languagejava
<%      
/*      ws_refreshdashboardfilters.jsp                  */
%>
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8" %>
<%@ page import="com.hof.util.*, java.util.*, java.text.*" %>
<%@ page import="com.hof.web.form.*" %>
<%@ page import="com.hof.mi.web.service.*" %>
  
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceService ts = new AdministrationServiceServiceLocator("localhost", 8080, "/services/AdministrationService", false);
AdministrationServiceSoapBindingStub rssbs = (AdministrationServiceSoapBindingStub) ts.getAdministrationService();
 
rsr.setLoginId("admin@yellowfin.com.au");
rsr.setPassword("test");
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("REFRESH_DASHBOARD_CACHED_FILTERS");
     
// Provide the Dashboard UUID
rsr.setParameters(new String[] { "61209" });
     
rs = rssbs.remoteAdministrationCall(rsr);
 
if ("SUCCESS".equals(rs.getStatusCode())) {
    out.write("Success");
} else {
    out.write(rs.getStatusCode());
    out.write(rs.toString());
}
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titleREFRESH_VIEW_CACHED_FILTERS

こちらのwebサービスは、特定のビューに関連するキャッシュフィルターを更新します。対象のビューは、そのID、またはUUIDを提供することで指定します。

 

リクエストパラメーター

以下の要素は、こちらのリクエストとともに渡されます。

リクエスト要素データ型説明

LoginId

String

Yellowfin Webサービスの管理者ユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスになります。

このYellowfinアカウントは、「Yellowfin Webサービス使用権」が有効化されたロールを持ち、デフォルト(プライマリー)組織に所属していなくてはいけません。

Password

String

上記アカウントのパスワードです。

OrgId

Integer

Yellowfin内のデフォルト(プライマリー)組織IDです。常に、「1」に設定します。

Function

String

Webサービス関数です。こちらは、「REFRESH_VIEW_CACHED_FILTERS」に設定します。

ParametersString[]

キャッシュからフィルターを削除するビューのID、またはUUIDを含む配列stringです。配列内の最初のパラメーターのみが使用される点に注意してください。キャッシュされたフィルターを削除するビューのID、またはUUIDを含む配列stringです。配列内の最初のパラメーターのみが使用される点に注意してください。

応答パラメーター

返される応答には、これらのパラメーターが含まれます。

応答要素データ型説明

StatusCode

String

Webサービス呼び出しのステータスです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • SUCCESS
  • FAILURE

 

手順

Javaの例を使用して、こちらの呼び出しを実行するための詳細な手順は、以下を参照してください。

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title詳細手順
  • 管理ユーザーとしてのログインと、実行するwebサービスの呼び出しの指定を含む、こちらの関数の基礎的なリクエストから開始します。

    Code Block
    themeEclipse
    languagejava
    AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
    rsr.setLoginId("admin@yellowfin.com.au");
    rsr.setPassword("test");
    rsr.setOrgId(new Integer(1));
     
    rsr.setFunction("REFRESH_VIEW_CACHED_FILTERS");
  • パラメーター要素を使用してビューのUUIDを指定します。

     

    Code Block
    themeEclipse
    languagejava
    rsr.setParameters(new String[] { "61209" });
  • リクエストを構成したら、呼び出しを実行します。

    Code Block
    languagejava
    AdministrationServiceResponse rs = adminService.remoteAdministrationCall(rsr);

    管理webサービスを初期化します。実行方法の詳細は、こちらを参照してください。

 

  • 返される応答には、StatusCodeが含まれます。(より詳細な情報は、上記応答パラメーターの表を参照してください)

 

完成例

以下は、こちらのwebサービスの呼び出しの完成例です。こちらを使用するには、以下の手順に従います。

  1. コードをコピーして、「ws_refreshviewfilters.jsp」として保存します。
  2. root(Yellowfin/appserver/webapps/ROOT)フォルダーにファイルを配置します。
  3. 環境に応じて、ホスト、ポート番号、管理ユーザーの詳細を調整します。
  4. インターネットブラウザから、「http://<host>:<port>/ws_refreshviewfilters.jsp」を実行します。

Code Block
themeEclipse
languagejava
<%      
/*      ws_refreshviewfilters.jsp               */
%>
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8" %>
<%@ page import="com.hof.util.*, java.util.*, java.text.*" %>
<%@ page import="com.hof.web.form.*" %>
<%@ page import="com.hof.mi.web.service.*" %>
  
AdministrationServiceResponse rs = null;
AdministrationServiceRequest rsr = new AdministrationServiceRequest();
AdministrationServiceService ts = new AdministrationServiceServiceLocator("localhost", 8080, "/services/AdministrationService", false);
AdministrationServiceSoapBindingStub rssbs = (AdministrationServiceSoapBindingStub) ts.getAdministrationService();
 
rsr.setLoginId("admin@yellowfin.com.au");
rsr.setPassword("test");
rsr.setOrgId(new Integer(1));
rsr.setFunction("REFRESH_VIEW_CACHED_FILTERS");
     
// Provide the View UUID
rsr.setParameters(new String[] { "61209" });
     
rs = rssbs.remoteAdministrationCall(rsr);
 
if ("SUCCESS".equals(rs.getStatusCode())) {
    out.write("Success");
} else {
    out.write(rs.getStatusCode());
    out.write(rs.toString());
}

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