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識別子のタイプ

識別子のタイプと識別子は、Yellowfinのユーザーを特定するのに使われます。識別子のタイプは、
「電子メールアドレス」、
「YellowfinユーザーID」または
「ユーザーID」のいずれかです。
ユーザーIDはYellowfin内部で使用されるIDで、初期値は電子メールアドレスです。管理者はこれをたとえばLDAP IDなどに変更することもできます。

識別子

ユーザーを特定するための識別子を指定します。

参照タイプ フィルタータイプ

参照タイプは、それがどんなタイプのフィルターであるのかを示します。ユーザーがビューやレポートを作成するときに参照されます。できるだけ分かりやすい名称にしてください。 フィルタータイプは、それがどんなタイプのフィルターであるのかを示します。ユーザーがビューやレポートを作成するときに参照されます。できるだけ分かりやすい名称にしてください。
フィルターの作成中、既存のフィルタータイプが右側に一覧表示されています。新たなタイプを追加したり既存のものを削除したりする場合には、「編集」をクリックしてください。ここに表示されているタイプだけが、参照タイプとして使用可能です。

参照ID

参照IDは、適合したユーザーがアクセスを許可されるデータを示します。

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  1. データ入力のページに進むと、「使用可能なフィルターのタイプ」がページの右側に表示されています。新しいタイプを追加するために「編集」をクリックします。
  2. 開いた「カテゴリーの表示」ウインドウの「追加」をクリックします。ウインドウに入力セクションが追加されます。追加したいフィルターのタイプのコードと名前を入力してください。
  3. 新しいタイプを登録するために、入力した項目の下にある「追加」を、続いて「OK」をクリックしてください。ウインドウが閉じられ、「使用可能なフィルターのタイプ」に作成したタイプが表示されているはずです。

注意: フィルターのタイプを削除するには、「カテゴリーの表示」ウインドウで削除したい種類のチェックボックスをオンにし、「削除」をクリックします。確認メッセージが表示されますから、「OK」をクリックしてください。使用中のフィルターのタイプを削除すると、レポート実行におけるフィルタープロセスに影響が及ぶ可能性があります。

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手動データ登録を選んだ場合、以下の図のようにデータの入力フィールドが表示されます。初期状態では入力できるデータは3件ですが、「追加」をクリックして必要なだけ追加することができます。フィルターが保存されるとき、空のデータは捨てられます。

注意: このフィルターに対して既にデータが存在する場合、「ビューレコード」をクリックすればそれらを参照することができます。

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ドラッグ&ドロップで作成機能を使用してレポートを作成する際、ビューに対して定義されているアクセスフィルターを適用することができます。
「レポートデータ」画面の右側にある「レポートのオプション」欄から「レポートデータ」を開きます。「アクセスフィルター」欄に、このビューに設定されたすべてのフィルターが表示されます。 「レポートデータ」画面の中央にある「ソースフィルター」欄に、このビューに設定されたすべてのフィルターが表示されます。

ここでフィルターを選択すれば、誰が実行するどんなレポートの結果にもそのフィルターが適用されます。

注意: ビューに対してアクセス権を持つユーザーだけが、レポートに対するフィルターの設定を変更できます。
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