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Yellowfin バージョン9.2では、JavaScript API v3がリリースされました。このAPIは、既存のv2 APIを置き換えます。特にアナウンスがない限り、バージョン2 APIは引き続きサポートされますが、機能強化されることはありません。v3 APIについて詳細な情報は、こちらを参照してください。 |
概要
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JavaScript API v2を使用することで、Yellowfinのレポートやダッシュボードを、Yellowfinとは異なるウェブサーバ上にある、外部のウェブページに埋め込むことができます。こちらを実行する唯一の要件は、エンドユーザーのブラウザが、Yellowfinサーバにアクセス可能であることです。これは、HTMLコードにスクリプトレットを配置することで実現できます。以下は、JavaScript のスクリプトレットの例です。
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ユーザーが、JavaScript APIにログインするために、Yellowfinのユーザー名とパスワードを入力した場合、ブラウザにcookieが保存され、ログイン時に使用したユーザー情報が記憶されます。次回ユーザーが、JavaScript APIを使用して埋め込まれたレポートやダッシュボードを含むページにアクセスした場合、同様のユーザー情報を使用して、自動的にログインします。これによりユーザーは、レポートやダッシュボードをリクエストする都度、ユーザー情報を入力する必要がなくなります。デフオルトでは、cookieはユーザーの最終ログインから7日間有効です。こちらの設定は、「管理コンソール」>「システム構成」>「システム」で、「外部API クッキー・タイムアウト」から変更することができます。こちらを「0」に設定すると、cookieは無効化されます。
注意:ブラウザに保存されるcookieの値は暗号化されます。Yellowfinを再起動すると、 cookieは無効になります(例:Yellowfinを再起動した場合、すべてのユーザーに再ログインが要求されます)。
制限
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現時点でのJavaScript APIの制限は、以下の通りです。
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