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概要
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アクセスフィルターの設定は以下の手順で行います:
- データソースの上でアクセスフィルターを作成する
- ビュー上のフィールドに対してアクセスフィルターを割り当てる
- ビューに対するデフォルトのアクセスフィルターを定義する
- アクセスフィルターをレポートに割り当てる
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アクセスフィルターの作成
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- 「接続の詳細」画面で「ソースフィルター」ラジオボタンを「Yes」にセットします。ウイザードにフィルターのステップが追加されます。
- 既存のフィルターを編集する場合は「編集」を、新しいフィルターを追加する場合は、「追加」をクリックします。「追加」の場合には続いて作成したいデータ入力の方法を選択します。
フィルターパラメーター
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どの場合も、以下の4つの項目が必要です:
識別子のタイプ | 識別子のタイプと識別子は、Yellowfinのユーザーを特定するのに使われます。識別子のタイプは、 |
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識別子 | ユーザーを特定するための識別子を指定します。 |
フィルタータイプ | フィルタータイプは、それがどんなタイプのフィルターであるのかを示します。ユーザーがビューやレポートを作成するときに参照されます。できるだけ分かりやすい名称にしてください。 |
参照ID | 参照IDは、適合したユーザーがアクセスを許可されるデータを示します。 |
更新タイプ
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フィルタータイプの定義
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フィルタータイプは、ソースシステム内のデータとYellowfinのメタデータを結び付けるためのものです。また、ビューの作成に利用できるようフィルターを分類するために使われます。
- データ入力のページに進むと、「使用可能なフィルターのタイプ」がページの右側に表示されています。新しいタイプを追加するために「編集」をクリックします。
- 開いた「カテゴリーの表示」ウインドウの「追加」をクリックします。ウインドウに入力セクションが追加されます。追加したいフィルターのタイプのコードと名前を入力してください。
- 新しいタイプを登録するために、入力した項目の下にある「追加」を、続いて「OK」をクリックしてください。ウインドウが閉じられ、「使用可能なフィルターのタイプ」に作成したタイプが表示されているはずです。
注意:フィルターのタイプを削除するには、「カテゴリーの表示」ウインドウで削除したい種類のチェックボックスをオンにし、「削除」をクリックします。確認メッセージが表示されますから、「OK」をクリックしてください。使用中のフィルターのタイプを削除すると、レポート実行におけるフィルタープロセスに影響が及ぶ可能性があります。
手動データ登録
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注意:このフィルターに対して既にデータが存在する場合、「ビューレコード」をクリックすればそれらを参照することができます。
データファイルのアップロード
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計画されたSQLクエリー
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クエリーはソースデータベースに送信され、前述の4つの項目のデータを返すよう書かれていなければなりません。
クエリーを作成したら「テストクエリー」をクリックして構文チェックを行います。ただしこのテストは、返されるデータの内容については関知しません。
ビューへのアクセスフィルターの適用
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- ビューを作成したら、「ビューフィールド」画面で、フィルターに設定した「参照タイプ」のどれかと一致するフィールドを選びます。
- 「アクセス」タブを開き「アクセスフィルター」というドロップダウンメニューからそのタイプを選んでください。このとき、定義だけでデータが入力されていないタイプを選択することはできません。
- フィルターのタイプを選んだら、このフィールドの設定を保存します。複数のフィールドに対して異なるフィルターを適用することができます。
- ビュー上のフィールドにアクセスフィルターのタイプを設定したら、「ビューセキュリティ」画面に移動します。ここではこのビューに対して作成されるレポートにデフォルトで適用されるフィルターを選ぶことができます。デフォルトとして設定されたフィルターは、以降このビューに対して作成されるすべてのレポートに適用され、アクセス権を持つレポート作成者だけが、レポート単位でこのフィルターの設定を変更したり解除したりすることができます。
レポートへのアクセスフィルターの適用
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「レポートデータ」画面の右側にある「レポートのオプション」欄から「レポートデータ」を開きます。「アクセスフィルター」欄に、このビューに設定されたすべてのフィルターが表示されます。
ここでフィルターを選択すれば、誰が実行するどんなレポートの結果にもそのフィルターが適用されます。
注意:適切なアクセス権を持つユーザーだけが、レポートに対するフィルターの設定を変更することができます。
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