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Table of Contents
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こちらの機能は、移動中でも Yellowfin シグナルへのアクセスを可能にすることで、データのすべての重要な変化を容易にトラッキングすることができます。モバイルアプリでは、システムが生成するシグナルの閲覧と対話が可能です。

シグナル一覧

アプリメニューから「シグナル」をタップします。シグナル一覧が表示されます。

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ヒント:シグナル一覧に何も表示されない場合は、フィルターの設定を確認してください。「最近見た」、または「Myシグナル」に設定されている場合があります。

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シグナルタイル

シグナル一覧では、タイル形式でシグナルを表示します。各項目の詳細は、以下を参照してください。

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数字説明

1

グラフのサムネイルをタップすると、シグナルの詳細ページが開きます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

2

メトリック(数値)をタップすると、別の変更値が表示されます。例えば、変更率を、実際の変更量に切り替えることができます。

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3

コメントアイコンは、シグナルに追加されたユーザーコメント数を表示します。こちらをタップして、コメントを追加します。

4

ウォッチアイコンは、シグナルをウォッチしているユーザー数を表示します。ウォッチ/ ウォッチ解除をするには、こちらをタップします。

5

シグナルタイルの右上にあるメニューアイコンをタップすることで、アクションメニューが表示されます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

シグナルフィルター

フィルターを使用して一覧に表示するシグナルを制御します。フィルターオプションの詳細は、以下を参照してください。

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シグナルステータス別フィルター

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こちらのフィルターは、そのステータスに基づき、シグナルを表示します。選択肢は、以下の通りです。

    • すべてのシグナル - システムが検知したすべてのシグナルを表示します。
    • Myシグナル - ウォッチしている、またはオーナーになっているシグナルのみを表示します。
    • 最近見た - 最近見たシグナルを表示します。
    • クローズ - 「クローズ」したシグナルを表示します。
    • 無視した - 「無視した」シグナルを表示します。

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期間別フィルター

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事前に定義された期間を選択して、表示されるシグナルを制限します。例えば、過去7日分や、過去90日分のシグナルを表示します。

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ビュー別フィルター

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すべてのビューから生成されたシグナルを表示するか、特定のビューを選択して、そこから生成されたシグナルのみに表示を制限します。

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シグナルタイプ別フィルター

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シグナルのタイプに基づき、表示するシグナルを制限します。

ヒント:タイプ別フィルターが表示されない場合は、左にスクロールすることですべてのフィルターが表示されます。


Yellowfinのモバイルアプリで直接レポートを読み、対話することができます。


レポートにアクセス

レポートには2つの方法でアクセスできます。


  • 左上のハンバーガーImage Addedをタップして、「レポート」をタップする。
  • タイムライン上のレポートのタイトルをタップする。



Anchor
#reportslist
#reportslist

レポートリストについて

レポートリストでは、利用可能なすべてのレポートにアクセスでき、フィルター、検索、レポート情報のオプションもあります。

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番号機能説明
フィルター

フィルターをタップして、表示するレポートを変更できます。

  • すべて:公開されている全レポートの表示
  • 新-古:最新の公開レポートの表示
  • 最近見た:最近見たレポートの表示
  • お気に入り:お気に入りに登録されているレポートの表示
リストリストボタンをタップすると、レポートのタイルが大小切り替わります。
検索検索ボタンをタップして、レポートを検索します。
お気に入り星のボタンをタップするとレポートがお気に入りとして登録されます。
レポート情報

「i」のボタンをタップすると、レポート情報が表示されます。

レポート情報には、レポートの説明、作成者、フォルダの場所などが含まれます。

レポートタイトルレポートタイトルをタップすると、レポートが表示されます。

レポートの閲覧

備考:データセットが大きいレポートは、実行に時間がかかる場合があります。その場合、読み込み中のローディングアニメーションが表示されます。


  1. 左上のハンバーガーImage Addedをタップしてメインメニューにアクセスし、「レポート」をタップします。

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レポートリストが表示されますが、「最近見た」のフィルターがかかっていて空欄になっている場合があります。

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2. ドロップダウンから「最近見た」をタップします。

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画面下部にポップアップが表示されます。


3. 「すべて」をタップすると、利用可能なすべてのレポートが表示されます。

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レポートリストが更新され、利用可能なすべてのレポートが表示されます。

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4. レポートタイトルをタップすると、レポートが表示されます。

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レポートが実行され、表示されます。

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レポートページでは、レポートの操作を行うことができます。



5. レポート要素(棒グラフのバーなど)をタップすると、情報が表示されます。

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レポート詳細が表示されます。

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6. 複数のレポート要素をタップすると、選択した要素の累積値が表示されます。

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7. 要素をタップすると選択が解除されます。

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タイムラインからレポートの閲覧

過去に見たレポート、他のユーザーが共有したもの、自分に配信したもの、またはフォローしたユーザーが公開した新しいレポートの通知を受け取るなど、タイムラインからアクセスできます。


1. レポートをタップします。

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レポートが表示されます。

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レポートと対話

データを総合的に解釈するために、様々な方法でレポートと対話することができます。Yellowfinのモバイルアプリでは、以下のことが可能です。

  • ビジュアライゼーションの切り替え
  • データをフィルタリングする
  • データの掘り下げ
  • レポート情報、コメント、共有、お気に入りなど、レポートの追加機能にアクセス


レポートページについて

レポートページには、レポートの詳細が表示されます。すべての対話型レポート機能は、このページからアクセスできます。

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番号機能説明
1戻るボタン

戻るのボタンImage Addedをタップすると、前のページに戻ります。

2レポートタイトルレポートのタイトルが表示されます。
3フィルター

フィルターボタンImage Addedをタップして値をフィルタリングうと、レポートに表示されるデータを絞り込むことができます。

お気に入り

お気に入りボタンImage Addedをタップして、レポートをお気に入り登録すると、今後このレポートにすぐアクセスできるようになります。

コメント

吹き出しボタンImage Addedをタップすると、レポートにコメントしたり、既存のコメントを表示することができます。

レポート情報

三点リーダーボタンImage Addedをタップすると、レポートメニューが表示されます。

  • 詳細ボタンImage Addedをタップすると、レポートの説明、作成者、フォルダの場所などのレポートの情報が表示されます。
  • レポートを他のユーザーに送信するには、共有ボタンImage Addedをタップします。
レポートビジュアライゼーションされたレポートをタップすると、1つまたは複数が強調表示され、ドリルで詳細情報が表示されます
レポートビジュアライゼーション

矢印ボタンImage AddedImage Addedをタップすると、ビジュアライゼーションを切り替えることができます(利用可能な場合のみ)。

インジケーター

利用可能なレポートビジュアライゼーションの数を表示します。  

ビジュアライゼーションの切り替え

Yellowfinのレポートには、表形式のデータやグラフなど、さまざまなビジュアライゼーションが含まれています。レポートによっては、モバイルアプリ上で利用可能なすべてのビジュアライゼーションを切り替えることができます。

ビジュアライゼーションを切り替えるには、以下の手順で行います。

1. レポートタイトルをタップして、レポートを開きます。

     レポートリスト、またはタイムラインからもレポートにアクセスできます。


2. レポートページ右下にある、ビジュアライゼーションの矢印ボタンタップします。

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別のレポートビジュアライゼーションが表示されます。

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3. 画像下部にある2つの矢印の間にある点の数に注目してください。これは、利用可能なレポートのビジュアライゼーションの数を示しています。


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データのフィルタリング

フィルターで選択された値に基づいて、レポートに表示される結果を絞り込むことができます。


フィルターボタンには、レポートに適用されているフィルターの数が表示されます。初めてレポートを開いた場合、デフォルトで適用されているフィルターの数が表示されます。フィルターが提供されていない場合は、「0」と表示されます。1つ、または複数のフィルターを適用すると、適用されているフィルターの数へと変わります。

Note

データセットが大きいレポートは、実行に時間がかかる場合があります。その場合、読み込み中のローディングアニメーションが表示されます。


Tip

フィルターは、すべてのレポートで利用できるわけではありません。レポートページ上部に「フィルター」ボタンがあるかご確認ください。


データをフィルタリングするには、以下の手順で行ってください。


1. レポートタイトルをタップして、レポートを開きます。

     レポートは、レポートページまたはタイムラインからもアクセスできます。

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2. フィルターボタンをタップします。

         このレポートの場合、フィルターボタンの番号が「3」となっており、デフォルトで3つのフィルターが提供されていることを示しています。

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フィルターパネルが表示され、利用可能なすべてのフィルターが表示されます。

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3. フィルターの設定をやめるには、画面右上の「キャンセル」をタップします。

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レポート画面に戻ります。

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4. フィルターボタンをもう一度タップして、フィルターの適用をしてみます。

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5. フィルタードロップダウンをタップします。

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6. 1つまたは複数のRegion(地域)を選択し、「Done」をタップするとフィルターが適用されます。

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7. Country(国)の綱目にあるボタンをタップすると、そのフィルター内のすべての値が選択されます。

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8. Invoiced(請求書)フィルターのスライダーをタップしてドラッグすると、表示される値の数を絞り込むことができます。

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9. チェックボックスをタップして、チェックを外します。

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10. 「これだけ」をタップすると、「これだけ」が表示されている方の値が選択され、他の値がすべて削除されます。

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選択されていた値が外されます。

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11. 「適用」をタップしすると、選択したフィルターがレポートに適用されます。

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レポートのデータは選択したフィルターの値を反映して変化し、「フィルター」ボタンは選択されたフィルターの数を表示します。

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12. フィルターの絞り込みや変更を行うには、「フィルター」ボタンをタップします。

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フィルターパネルが表示されます。

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13. レポートをリセットしたい場合は、「リセット」をタップして、レポートのデフォルトフィルタを復元します。

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デフォルトのフィルターが適用された状態で自動的に表示されます。

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キャッシュされたフィルターの値を更新する

一部のレポートには、キャッシュされたフィルタ値が含まれており、これは手動でリフレッシュすることができます。キャッシュを更新すると、レポートの表示時にすべてのフィルター値が利用可能になります。

1. 「フィルター」をタップします。

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2. 画面左下の更新ボタンをタップすると、レポートにキャッシュされたフィルター値が更新されます。

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ドリルダウン

Yellowfin モバイルアプリは、レポートにドリルダウンが設定されている場合、ドリルダウン機能をサポートします。ドリルダウンでは、データ内の論理的な階層にアクセスすることができ、様々な角度やレベルからデータをみることができます。

ドリルダウンする方法:


1. レポートタイトルをタップしてレポートを開きます。

         レポートには、レポートリストまたはタイムラインからアクセスできます。

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2. グラフをタップすると、詳細が表示されます。

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ドリルダウンのオプションと要素の値が表示されます。

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3. 「ドリルダウン先」をタップして、階層をドリルダウンすることができます。

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レポートが掘り下げられると、「ドリルパスを表示」が表示されます。

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4. 「ドリルパスを表示」をタップすると、ドリルダウンの設定画面が表示されます。

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ドリルダウン設定画面が表示され、現在のドリルパス、ドリルセット、個々のドリルの削除やキャンセルのオプションが表示されます。

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5. 「キャンセル」をタップして、レポートに戻ります。

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レポートページには、以前のドリル設定が適用されたものが自動的に表示されます。

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6. 別の棒グラフをタップして「ドリルダウン」の詳細を表示させます。

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ドリルダウンの詳細が表示され、さらにドリルダウンしたり、ドリルアップしたり、またはドリルのリセットすることもできます。

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7. ドリルセットをタップすると、ドリルの設定の削除ができます。

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リセットボタンをタップすると、ドリルの設定が適用されていない状態でレポートが自動的に表示されます。

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シグナル詳細ページ

シグナルを開き、分析の詳細を確認します。シグナルの性質を説明する自動生成されたナラティブと、特定のメトリック(数値)とディメンション(次元)の組み合わせの履歴を示すタイムシリーズグラフが表示されます。メインのシグナルは、タイムシリーズグラフに注釈として表示されます。

以下は、シグナル詳細ページの一例です。次の機能やインタラクションを実行できます。

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数字機能説明
1

シグナルのウォッチ

目のアイコンをタップするとシグナルをウォッチします。もう一度タップすることで、ウォッチを解除します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

2

シグナルの実用性評価

実用的?」をタップして、シグナルの実用性を評価します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

3

アクション

シグナルでアクションを実行します。より詳細な情報は、こちらを参照してください

4

ビュー名

シグナルを検知したビューの名前です。

5

シグナルナラティブ

自動生成されたナラティブは、シグナルの性質と重要度、シグナルが発生した期間を表示します。

注意:良い結果は青、悪い結果はオレンジで強調表示されます。

6

タイムシリーズグラフ

特定のメトリック(数値)とディメンション(次元)の組み合わせの履歴を表示するシグナルのタイムシリーズグラフです。

7

シグナルの注釈

タイムシリーズグラフ上のシグナルの注釈です。

8グラフを拡大こちらのボタンは、タイムシリーズグラフを拡大します。拡大したグラフは、「×ボタン」をタップすることで閉じることができます。
9

ディスカッション

ディスカッションタブのコメントを使用して、このシグナルにより発見されたインサイトについて、ディスカッションを行います。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

10関連性関連性タブをタップし、このシグナルがユーザーにとって、どの程度重要であるかを確認します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
11解析

シグナルが発生した根本原因を説明します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。

12ストーリーこのシグナルについてのストーリーが公開されていれば、こちらから閲覧できます。

シグナルのウォッチ

目のアイコンをタップして、シグナルをウォッチします。これにより、対象のシグナルは(Myシグナルフィルターを適用すると表示される)ウォッチ一覧に追加されます。そして、他のユーザーが対象のシグナルでインタラクションを実行したとき(コメントの追加や、オーナーの変更など)に、タイムラインに通知をします。これにより、「ウォッチャー」は、対象のシグナルに関する最新情報を受信することができます。またユーザーは、他のユーザーにウォッチされているシグナル、そしてそのシグナルをウォッチしているユーザーを確認することができます。

シグナルの評価

実用的?」をタップすることで、各シグナルの実用性を評価することができます。システムはこの評価を考慮することで、将来的に提供するシグナルを最適化します。これにより、ユーザーに関連するシグナルや、実用的と評価したシグナルに類似するシグナルが提供され、実用的ではないと評価したシグナルに類似するシグナルは提供されなくなっていきます。評価は一度設定した後でも、変更することができます。

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シグナル上のアクション

アクション」ボタンをタップして、シグナルで実行できるアクションを表示する以下のメニューを表示します。シグナルにオーナーがアサインされている場合は、そのユーザー情報をこちらから確認することもできます。

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    • オーナーになる:ユーザー自身をシグナルのユーザーにアサインします。シグナルにオーナーを設定することで、アクションやインサイトの実行に責任を持つユーザーを明確にします。
    • アサイン:このシグナルのオーナーを別のユーザーに割り当てます。
    • 共有:受信者にシグナルへのアクセスを提供することで、他のYellowfinユーザーにシグナルを共有できます。
    • 無視する:シグナルを無視します。これにより、ユーザーのシグナル一覧からシグナルが削除されます。「無視した」フィルターを使用して一度無視したシグナルを表示し、アクションメニューから「無視を戻す」を実行することで、対象のシグナルをシグナル一覧に戻すことができます。
    • クローズする:シグナルをクローズします。これにより、すべてのユーザーのシグナル一覧からシグナルが削除され、それ以上のアクションを実行できなくなります。しかし、「クローズした」フィルターを使用して、シグナルを表示し、アクションメニューから「オープンにする」を実行することで、シグナル一覧に戻すことができます。

シグナル上のディスカッション

ディスカッション」タブを使用してコメントを追加し、シグナル上で他のユーザーとコラボレーションします。

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シグナルの関連性

関連性」項目に表示されるグラフは、ユーザーがアクセスできる他のすべてのデータ(ベースラインデータ、またはアクセスフィルターが適用されている場合は、緑で表示されます)に関連して、シグナルの重要性(灰色の部分に表示されます)を示します。

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解析

解析」タブには、 Yellowfin 自動インサイトにより生成された自動分析が、ビジュアラーゼーションと自然言語ナラティブとともに表示されます。これは、シグナルの原因を提示し、発生の根本原因を説明します。

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