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Table of Contents
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概要

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ページトップ

管理者はこちらのページから、以下のタブに分類される、幅広い範囲の設定をすることができます。


  1. 3801932電子メール3801932
  2. システム
  3. 3801932地域3801932
  4. 認証
  5. 3801932インテグレーション

電子メール

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ページトップ

デフォルトアドレスや、SMTPサーバを設定する送信サーバ設定など、電子メールに関するすべての設定をすることができます。

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title一般設定


オプション説明

サポート電子メールアドレス

サポート用の電子メールを受信する電子メールアドレスを定義します。

電子メール通知

システム内の様々なユーザーイベントについて、電子メール通知を有効化します。すべてのイベントの一覧は、こちらを参照してください。

電子メール通知の表示名

電子メール通知の送信者の表示名を定義します。

通知用電子メールアドレス

電子メール通知で使用する送信者の電子メールアドレスを定義します。

通知設定

ユーザーに電子メール通知を送信するイベントを、以下の中から選択します。

  • ユーザーアカウントとパスワードの更新
  • コンテンツ配信
  • コメント更新
  • タイムライン更新
  • ディスカッションストリーム更新
  • シグナル更新
  • ストーリー更新

ブロードキャスト表示名

ブロードキャスト電子メールの送信者の表示名を定義します。

ブロードキャスト電子メールアドレス

ブロードキャスト電子メールの送信者の電子メールアドレスを定義します。

ブロードキャストフィルター値表示

ブロードキャスト電子メール内のレポートにフィルター値を表示させます。

受信者の検索

ユーザーは、電子メール送信時に、ユーザー一覧内の受信者を検索することができます。

ブロードキャストエラータスク

ブロードキャストが失敗すると、タスクを作成して通知します。

ブロードキャストエラータスク配信先

ブロードキャストエラータスクを受信するグループを選択します。

バックグラウンドで電子メールを送信電子メール送信中も、ユーザーはシステム内で作業を続けることができます。


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title送信メールサーバー


オプション説明

SMTPサーバー

電子メール送信に使用する送信メールサーバのホスト名、またはIPアドレスを定義します。

SMTPポート

送信メールサーバに接続するポート番号を定義します。デフォルトのSMTPポートを使用する場合は、空欄のままにします。

SMTP認証

SMTPサーバで認証が必要な場合は、こちらのオプションを有効化し、以下の項目を入力します。

  • ユーザー名
  • パスワード
  • パスワードの確認

SSL

送信メールサーバに接続する際の、SSL暗号化を有効化します。上記で指定したポートでのSSL接続が、サーバでサポートされていなければなりません。

STARTTLSの送信

送信メールサーバに接続する際の、STARTTLSコマンドの使用を有効化します。このコマンドは、サーバでサポートされていなければなりません。

テスト電子メールアドレス

テストメール送信先の電子メールアドレスを定義します。



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titleディスクに保存の設定


オプション説明

保存先のパス

ディスクに保存するレポートブロードキャストを保存するサーバパスです。ユーザーの環境で許可されている場合、これはUNCパスでも構いません。


システム

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ビューやPDFのデフォルト設定、会社ロゴオプションやサーバ設定など、全般的なシステム設定をすることができます。

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title一般設定


オプション説明
ナビゲーションのスタイル

システムで使用するナビゲーションスタイルを、以下から選択します。

  • レフトサイドナビゲーション:システムナビゲーションアイテムを、展開したり、ページの左側に折りたたむことのできるパネル内に表示します。
  • ツールバーナビゲーション:システムナビゲーションアイテムを、ページ上部のメインナビゲーションバーにリンクとして表示します。
作成メニューの位置

作成」ボタンの位置を選択します。こちらは、ナビゲーションのスタイルで、「レフトサイドナビゲーション」を選択した場合にのみ使用することができます。(上述の、ナビゲーションのスタイルを参照してください)

  • レフトサイドナビゲーション:コンテンツ作成オプションを、レフトサイドナビゲーションパネル内に表示します。
  • 上部右:コンテンツ作成ボタンを、ページ上部右に表示します。

カラーピッカー標準色

グラフのデフォルト色とともに表示する、カラーピッカーのデフォルト色を定義します。六色まで定義することができます。

Baseタグ

  • 含める:Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれます。これはデバッグには便利ですが、プロキシサーバやロードバランサを使用している場合は、問題が発生する可能性があります。
  • 排除:Baseタグは、すべてのページのHTMLから排除されます。
  • コメントで囲む(デフォルト):Baseタグは、すべてのページのHTMLに含まれますが、コメントアウトされます。これはデバッグに便利です。

レポート外部アクセス時BaseURL

このインスタンスのアクセスに使用する外部URLを定義します。これは、すべてのユーザーがアクセスできるリンクでなければなりません。レポート外部アクセス時BaseURLがクライアント組織に設定されていない場合、プライマリー組織に戻ります。これは、埋め込みタグコードのリンク、ダイレクトリンク、電子メールで送信されたリンク、のために使用されます。

外部APIクッキー・タイムアウト

Javascript APIを使用している場合は、ユーザーのログイン詳細を保存するために、ブラウザのクッキーが使用されます。クッキーの有効時間を、秒単位で定義します。クッキーを無効化する場合は、0を入力します。

外向きプロキシーサーバー

Yellowfinサーバが、プロキシサーバ経由でインターネットに接続する必要がある場合に定義します。例えば、WMSサーバに接続する場合です。

拡張ログ

拡張ログを有効化します。有効化することで、イベントログ取得時にイベントテーブルへ、ユーザー、データソース、ビュー、レポート、ダッシュボードの名前や説明が追加情報として含まれることになります。これは、パフォーマンスに影響を与えます。

制限付きロール

特定の管理者ロールから、指定したロールを非表示にします。

利用規約

初回ログイン時に同意しなければならない、利用規約を設定することができます。(こちらの設定はオプションです)

管理者ツアー

管理者向けのユーザーガイドとなるストーリーボードを選択します。(こちらの設定はオプションです)

ブロードキャストの最小間隔ブロードキャストの実行間隔として設定する最小間隔を選択します。
最大ファイルアップロードサイズジオパック、コンテンツのインポート、イメージなど、Yellowfinにアップロードするファイルの最大サイズを(MB単位で)設定します。デフォルトは80です。小数を設定することも可能です(例:80.5)。
Unique Tokens for Every Request(すべてのリクエストにユニークなトークンを付与)これは、v8.0.9に追加された新機能です。こちらを有効にすると、Yellowfinに送信されるすべてのリクエストにnonceが追加され、リクエストが処理される前にサーバによって検証されます。これにより、リクエストのリプレイ攻撃や、リクエストの自動送信を防止できます。無効にすると、nonceは追加されず、リクエストは一意のトークンなしで処理されます。システムセキュリティの設定に応じて、重複した送信が処理される場合があります。より詳細な情報は、強化ガイドを参照してください。


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titlePDFエクスポートのデフォルト


オプション説明

ページサイズ

PDFエクスポートに使用するデフォルトの用紙サイズを選択します。

用紙の向き

PDFエクスポートに使用するデフォルトの用紙の向きを選択します。

ページ幅に合わせて縮小

コンテンツをページ幅に合わせて縮小するか、そのままのサイズで表示するか選択します。コンテンツの幅が広すぎる場合は、切り取られることもあります。

ヘッダーの高さ

エクスポートするPDFファイルのページヘッダーのデフォルトの高さを、ピクセル単位で定義します。

フッターの高さ

エクスポートするPDFファイルのページフッターのデフォルトの高さを、ピクセル単位で定義します。

画像の縮尺

イメージをフル解像度で表示するか、大きすぎて切り取られることを避けるために縮尺を設定するか選択します。

最大イメージ幅

PDFエクスポートに使用するイメージの最大幅を、ピクセル単位で定義します。

最大イメージ高さ

PDFエクスポートで使用するイメージの高さの最大値を、ピクセル単位で定義します。

レポートセクションでの改ページ

PDFエクスポートで、各レポートセクションを、前のセクションの真下から開始するか、次のページから開始するか選択します。

Force Regular Page Breaks(一定の間隔で改ページを行う)こちらの設定は、グラフや表を含むエクスポートに有効です。こちらを有効にすることで、2ページにわたりイメージを分割して表示することができるため、エクスポートによりグラフや表が重なって表示されるリスクを軽減することができます。こちらを無効にしたままPDFエクスポートを実行し、グラフや表が重なって表示される場合は、設定を有効にして再度PDFエクスポートを実行し、結果に変化が出るかを試してみましょう。

マルチ表示レポートでの改ページ

PDFエクスポートで、各マルチ表示レポートを、前のセクションの真下から開始するか、次のページから開始するか選択します。

PDFパスワード

セキュアなPDFファイルとしてエクスポートするために使用するパスワードを定義します。(この設定はオプションです)



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titleDOCXエクスポートのデフォルト


オプション説明

条件付き書式アイコンのエクスポート

レポートで条件付き書式を使用してデータの代わりにアイコンを表示している場合、こちらのオプションを有効にすることで、それらのアイコンをエクスポートできます。こちらのオプションを無効にすると、条件付き書式設定は無視され、代わりに元のデータ値が使用されます。



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titleCSVエクスポートのデフォルト


オプション説明

改行文字

こちらの設定は、CSV ファイルを正しく処理するために特定のキャリッジリターンタイプを必要とするサードパーティ製ツールを使用する場合に便利です。こちらから、デフォルトのキャリッジリターンを設定します。CR、CRLF、LFから選択してください。こちらの設定は、手動/アドホック CSV エクスポート時に上書きすることができます。



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titleカスタムパラメーター


オプション説明

カスタムパラメーター

フィールドのリンクの一部として変数を使用することができます。これらは、URLリンクの機能の一部として使用されます。パラメーターキーと値を入力します。

より詳細な情報は、カスタムパラメーターを参照してください。

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titleセキュリティ


オプション説明
Javascript グラフこちらのボタンを有効にすることで、権限を付与されたユーザーは、Java Script グラフを作成できるようになります。
クライアント組織のJavascript グラフ複数のクライアント組織が存在する場合、こちらのボタンを有効にすることで、適切な権限を付与されたユーザーは、クライアント組織でもJava Script グラフを作成することができます。



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titleハウスキーピング


オプション説明

レポートのサムネイルを掃除するまでの期間

このシステムタスクはバックグラウンドで実行され、1週間ごとに起動されます。これは、 (この項目に設定された数字を、削除からの最小日数として使用し) 最近削除されたレポートを確認して、それらにリンクされたサムネイルイメージを削除します。


地域

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ページトップ

日付と時刻や、言語特有のテキスト設定など、地域に関するすべての設定をすることができます。

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title日付と時刻の設定


オプション説明

デフォルトユーザータイムゾーン

最初にユーザーに割り当てられる、デフォルトのタイムゾーンを指定します。この設定は、ユーザー自身で変更することもできます。

日付の書式

システム全体で使用する、デフォルトの日付書式を指定します。

週開始曜日

定義済み日付フィルターで使用する、週の開始曜日を指定します。

会計年度の開始日

定義済み日付フィルターで使用する、会計年度の開始日を指定します。


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title言語設定


オプション説明

多言語展開

コンテンツの翻訳を有効にし、他の言語で表示される代替テキストの使用をユーザーに許可します。

言語

コンテンツの翻訳に使用する言語を指定します。

コンテンツ翻訳のコピーこちらのトグルを有効にすることで、コンテンツをコピーするときに、翻訳もコピーします。こちらを無効にすると、コピーされたレポートには、オリジナルコンテンツのみが含まれます。


認証

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ページトップ

LDAP認証の実装、クライアント組織、パスワード制限など、認証に関するすべての設定をすることができます。

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title一般設定


オプション説明

ログオンID

システムログオン時に、電子メールアドレスを使用するのか、ユーザー名を使用するのか選択します。

レポート外部アクセス許可

セキュリティで保護されていないコンテンツへの直接リンクの共有を許可するか選択します。

重複ログイン時のルール

既にログイン済みのユーザーが、別の場所からログインを試みた場合の対応方法を指定します。

スーパーユーザー機能を有効にする

スーパーユーザーは、インスタンス全体にわたるコンテンツを閲覧、削除し、コンテンツの閲覧や管理に関連するあらゆる構成設定を上書きすることができます。これには、非公開コンテンツのXMLエクスポートも含まれます。そのため、この機能を付与されたユーザーロールは、非公開か公開かに関わらず、組織内のすべてのコンテンツにフルアクセスすることができます。

この設定を有効にしたら、この設定を含むユーザーロールを割り当てなくてはいけません。この機能がユーザーロールに含まれる場合、そのロールは削除できません。ロールレベルでの変更は、一度Yellowfinをログアウトし、再度ログインするまで有効化されない点に注意してください。


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インテグレーション

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ページトップ

ヘッダー、フッター、ツールバーなど、Yellowfinのパネルのカスタマイズを可能にする、インテグレーション設定をすることができます。

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titleページヘッダー


オプション説明

表示

システムで使用するヘッダーの表示を、標準、カスタム、なし、から選択します。

URL

カスタムヘッダーファイルの場所を指定します。

タイトル

ページのヘッダー領域に、ページタイトルを表示します。

ユーザー

ページのヘッダー領域に、ユーザー名を表示します。

クライアント

ページのヘッダー領域に、クライアント組織名を表示します。

ロール

ページのヘッダー領域に、ユーザーのロール名を表示します。


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horizontalrule

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