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  1. レポートが有効化されている(ドラフト(編集中)モードでない)ことを確認します。レポートを有効化します。ドラフト(下書き中)レポートは、ブロードキャストすることができません。
  2. メインナビゲーションメニューの「メインのナビゲーションメニューで、「ブロードキャスト」ボタンをクリックします。
    Image Removed「ブロードキャスト」メニューで、「追加」ボタンをクリックします。
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  3. ブロードキャストメニューで、「新規作成」をクリックします。
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  4. FTPスケジュール」オプションを選択します。」を選択します。
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  5. FTPスケジュール」設定画面が開くので、以下の設定を行います。「FTPスケジュール」ウインドウが開き、以下のオプションが表示されます。
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ファイル名とファイルタイプ

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  1. 送信するレポートの形式を一覧(HTML、PDF、CSV、DOC、XLS、RTF、およびTXT)から選択します。HTML、PDF、DOCX、XLSXから、送信するレポートの形式を選択します。
  2. ファイル名を指定します(ファイル拡張子は不要です。SampleReportのように名前だけ指定します)。ファイル名を入力します(ファイル拡張子は必要ないので、名前のみを入力します。例:サンプルレポート)。
  3. ブロードキャストの日付をファイル名に含める場合は、「ブロードキャストの日付を付加」をオンにします。ブロードキャスト日付の追加」にチェックを入れます。

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FTPの詳細

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FTPを使ってレポートを送信するには以下の詳細設定が必要です:FTPでレポートを送信するためには、以下の詳細を定義しなくてはいけません。

サーバーアドレスサーバーホスト名

レポートをアップロードするサーバーが存在するサイトのアドレスレポートをアップロードするサーバーのアドレスです。

サーバーディレクトリサーバーディレクトリー

サーバー上でレポートを格納するディレクトリパスレポートを送信するサーバーのディレクトリーです。

ユーザー名

サーバーにアクセスするためのユーザー名アクセスをするサーバのユーザー名です。

パスワード

サーバーにアクセスするためのパスワードアクセスをするサーバーのパスワードです。

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フィルター

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レポートにフィルターを含める場合は、FTPレポートにこれらのどれを適用するかを選択できます。以下のオプションがあります。 レポートにフィルターが適用されている場合、FTPレポートに適用するフィルターを選択することができます。

選択できるオプションは、以下の通りです。

  1. 現在のフィルター値
  2. デフォルトのフィルター値デフォルトフィルター値
  3. フィルターセットの値(使用可能なセットの一覧が表示されます)保存されたフィルターセット値(利用可能なセットが表示されます)

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配信ルール

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配信ルールは特別な目的でレポートを配信するために使用されます。たとえば収益が100配信ルールは、特別な目的でレポートを配信する場合に使用します。例えば、収益が100,000未満のときのみレポートを配信するような場合に、このオプションを使用します。000未満の場合にのみレポートを送信したい場合、配信ルールを追加しなくてはいけません。

  1. 常に送信」ドロップダウンメニューを「配信ルールに従う」に変更します。連続」オプションから「アラート」へ変更します。
  2. ここをクリックしてルールを追加」リンクをクリックします。アラート配信ルール追加」をクリックします。
  3. ルールを指定する際には以下の2つの基準が選べます。
    1. 複数のロウ(行)がルール(1,000ドル未満の取引があるなど)に一致する場合、または
    2. レポートの合計がルール(売上合計が100,000ドル未満であるなど)に一致する場合
  4. 条件を適用するフィールドを選択して、「追加」をクリックし、条件を適用します。「更新」をクリックして、ルールを保存します。ここで、必要に応じて複数の条件を追加できます。
  5. 保存して閉じる」をクリックし、条件を適用します。
  6. これで、ルールが「FTPスケジュール」ウインドウに表示されます。
  7. 以下のいずれかに基づき、ルールを設定します。

    1. ひとつ以上のロウ(行)と一致」(例:$1000未満の取引がある)
    2. 結果セット全体に対して集約した値」(例:売上合計が$100000未満である)

  8. 条件を適用するフィールドを選択し、「+フィールド追加」をクリックして、条件を適用します。必要に応じて、複数の条件を追加することができます。
  9. 送信・実行」をクリックして、条件を適用します。

  10. FTPスケジュール設定画面に、適用したルールが表示されます。

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スケジュール

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最終ステップは、ブロードキャストのスケジュールの定義です。最後のステップは、ブロードキャストのスケジュールを定義します。

  1. 頻度」を選択します。頻度を選択します。
    ここで選択したオプションに応じて、さらに詳細を入力する必要が生じることがあります。たとえば、「2週間ごと」を選択した場合は、2週間のうち1週目または2週目のどちらに送信するか、さらに送信する曜日を選択するように求められます。こちらで選択したオプションに応じて、詳細の指定が必要な場合があります。例えば、隔週を選択した場合、2週間のうち、1週目と2週目のどちらに送信するのか、また何曜日に送信するのかを指定しなくてはいけません。
  2. 高度な設定を適用します(必要な場合)。
    場合によっては、タイムゾーンと配信の現地時間を設定する必要が生じることがあります。これを実行するには、「高度」チェックボックスをオンにして、時間を定義します。

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  1. 必要に応じて、「高度な設定」を適用します。

    配信のために、タイムゾーンや現地時間を設定しなくてはいけな場合があります。これは、「高度な設定」リンクから、設定をすることができます。

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送信・実行

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「保存」ボタンをクリックして、ブロードキャストの設定を完了します。送信・実行」ボタンをクリックして、FTPスケジュール設定を完了します。

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これで、メインメニューでスケジュールを確認できるようになりました。設定した内容が、ブロードキャスト一覧に表示されます。

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