30日間の無料評価版をお試しいただけます。

以下の手順は、Amazonのリレーショナルデータベースサービスを介して、クラウド上のリレーショナルデータベースへ接続する方法を紹介しています。Amazon RDSは、いくつかのデータベースインスタンスタイプで利用することができ、Yellowfinは現在Oracle、MySQL、Microsoft SQL Serverをサポートしています。


  1. 作成ボタンをクリックし、データソースを選択します。



  2. データソース一覧からAmazon RDSを選択します。



  3. 新規データソース作成のポップアップが表示されたら、データベースの名前説明 (オプション) を入力します。
  4. 接続文字: 接続文字を選択すると、一般JDBCデータソースと同じ機能を使用できます。



  5. 必要項目を入力します。



  6. 認証アダプター: データベースアダプターの認証方法を指定します。より詳細な情報は、高度な接続エディターを参照してください。
  7. 接続を設定するRDSエンジンを選択します。



  8. 上記の選択に基づき、表示される設定項目は変わります。各データベース接続について、より詳細な情報は、以下のYellowfinのガイドを参照してください。
    1. Oracleデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
    2. MySQLデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
    3. Microsoft SQL Serverデータベースエンジンに接続する場合は、こちらの項目を参照します。
  9. より詳細な設定が必要な場合は、高度な設定項目を展開します。



  10. 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。



    • 戻る: データベース選択画面に戻ります。
    • キャンセル: 新規データソース作成ポップアップを閉じます。
    • テスト接続: Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示され、接続を保存することができます。



    • 保存: 接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。