Javaプラグインに新規プロジェクトを作成するには、以下の手順に従います。
プロジェクトを構成するには、以下の手順に従います。
開発するプラグインに応じて、servicesディレクトリにプラグインインターフェイスの完全修飾名を含むファイルを作成します。利用可能なすべてのプラグインオプションについては、以下の表を参照してください。
Yellowfinプラグイン | インターフェイス | 説明 |
トランスフォーメーションステップ | com.hof.mi.etl.step.ETLStep | データトランスフォーメーションモジュールで使用するステップ |
高度な関数 | com.hof.mi.interfaces.AnalyticalFunction | レポートで使用する高度な関数 |
データの型変換 | com.hof.mi.interfaces.Converter | ビューレベル、データトランスフォーメーションモジュールで行うデータ型の変換 |
カスタムフォーマッター | com.hof.mi.interfaces.CustomFormatter | レポートで使用するカスタムフォーマット |
データプロファイラー | com.hof.mi.interfaces.DataSuggestionPlugin | フィールドのデータのプロファイル。実装された提案が適用可能かどうかを判断する機能が含まれています。 |
アイコンセット | com.hof.mi.interfaces.IconSet | レポートアラートに使用するアイコンセットを定義 |
サードパーティ製コネクター | com.hof.mi.thirdparty.interfaces.AbstractDataSource | 外部APIデータソースとの接続を確立するコネクター |
キャンバスウィジェット | com.hof.mi.widgetcanvas.interfaces.CanvasObjectTemplate | ダッシュボード、ストーリーボード、レポートデザインモジュールのキャンバスで使用するカスタムウィジェット |
ソースプラットフォーム | com.hof.sources.SourcePlatform | JDBC、JNDI、OLAPなど、ソースタイプを定義 |
次は、Tomcatの構成をセットアップします。
以下の場合を除き、コードへの変更は即座に反映されます。
これらの場合は、変更を反映するためにTomcatを再起動しなくてはいけません。 |