これらのオブジェクトは、管理webサービスに固有のものです。


こちらのオブジェクトは、webサービスに対して行われる呼び出しの型を定義します。


オブジェクトパラメーター:

パラメーター名説明
sessionIdString
loginIdStringこちらは、Yellowfin webサービス使用権を有効にしたYellowfinアカウントを参照します。Yellowfinのデフォルト(プライマリー)組織に所属するユーザーでなくてはいけません。
passwordStringこちらは、上記アカウントのパスワードを参照します。
ntlmBoolean
orgIdInteger

デフォルト組織IDです。常に、1に設定します。

loginSessionIdString
orgRefString
queryString
reportIdInteger
dashboardTabIdInteger
functionStringこちらは、呼び出しの型を参照します。
personAdministrationPerson
groupAdministrationGroup
reportAdministrationReport
clientAdministrationClientOrg
reportGroupAdministrationReportGroup
favouritePersonFavourite
contentResourcesContentResource[]
importOptionsImportOption[]
roleAdministrationRole
retrospectiveDaysInteger
binaryDatabyte[]
peopleAdministrationPerson[]
datasourceAdministrationDataSource
sourceClientLinkAdministrationDataSourceClientLink
sourceIdInteger
scheduleAdministrationSchedule


すべてのパラメーターは、対応する「get」と「set」メソッドを持ちます。例:

AdministrationServiceRequest sr = new AdministrationServiceRequest();
sr.setSessionId(savedSessionID);


すべてのパラメーターを定義する必要はありません。各webサービスの呼び出しは、必要なパラメーターの一覧を持ちます。指定されないパラメーターは、デフォルトでnull値を持ちます。

しかし、以下の示すように、すべてのリクエストに必須のパラメーターがあります。

  • loginId
  • password
  • orgId
  • function

その他のパラメーターは、関数値に応じて要求されます。

各リクエストは、webサービスユーザーの詳細を含まなくてはならず、これはYellowfinのwebサービスを呼び出すことのできるユーザーになります。また、「Yellowfin webサービス使用権」を付与された既存のユーザーでなくてはならず、loginId、password、orgIdなどの詳細を指定しなくてはいけません。


こちらは、webサービスにより返されるオブジェクトです。


こちらのオブジェクトのパラメーター:

パラメーター名
ReportId Integer
StatusCode String
ErrorCode Integer
Messages String[]
SessionId String
LoginSessionId String
person AdministrationPerson
peopleAdministrationPerson[]
group AdministrationGroup
groups AdministrationGroup[]
roles AdministrationRole[]
reports AdministrationReport[]
reportGroups AdministrationReportGroup[]
report AdministrationReport
clients AdministrationClientOrg[]
client AdministrationClientOrg
personfavourites PersonFavourite[]
binaryAttachments ReportBinaryObject[]
contentResources 

ContentResource[]

importIssues ImportIssue[]
EntityIdInteger
parentDashboard ParentDashboard
parentDashboards ParentDashboard[]
parentReportGroups ParentReportGroup[]
binaryData String
contentType String
fileName String
queryResults ReportRow[]
datasources AdministrationDataSource[]
loadedDataSource AdministrationDataSource
schedule AdministrationSchedule


すべてのパラメーターは、対応する「get」と「set」メソッドを持ちます。例:

AdministrationServiceResponse ssr = doWebserviceCall(sr);
 
String statusCode = ssr.getStatusCode();



こちらのオブジェクトは、関数に含まれるYellowfinユーザーを定義するために使用します。


AdministrationPerson要素データ型説明

UserId

String

YellowfinユーザーのユーザーIDです。これは、ログインIDの方法に応じて、ユーザーID、または電子メールアドレスになります。

Password

String

Yellowfinユーザーのパスワードです。

FirstName

String

Yellowfinユーザーの名です。

LastName

String

Yellowfinユーザーの姓です。

Initial

String

Yellowfinユーザーのミドルイニシャルです。

SalutationCode

String

Yellowfinユーザーの敬称です。値の選択肢は、以下の通りです。

  • DR
  • MISS
  • MR
  • MRS
  • MS

RoleCode

String

Yellowfinのロールです。こちらで指定されたロールは、参照コード(YFADMIN)、またはロール名(Yellowfin Administrator)になります。

EmailAddress

String

Yellowfinユーザーの電子メールアドレスです。

LanguageCode

String

優先言語の二文字のコードです。

IpId

Integer

Yellowfinの内部IP IDです。

TimeZoneCode

String

Yellowfinユーザーのタイムゾーンコードです。

Status

String

ユーザーのステータスです。以下のいずれかになります。

  • ACTIVE
  • INACTIVE
  • INACTIVEWITHEMAIL


AdministrationGroupオブジェクトのパラメーターです。


AdministrationGroup要素データ型説明
GroupNameStringグループの名前です。
GroupDescreptionStringグループの説明です。
GroupIdIntegerグループを識別する一意のIDです。
GroupStatusString
GroupInternalReferenceString
GroupMembersAdministraionGroupMember[]AdministrationGroupmemberオブジェクトの配列です。これらのオブジェクトは、グループメンバーのメタデータを保持します。



パラメーター名データ型説明
InternalIdIntegerYellowfinデータベース内のPersonテーブルのIpIdフィールドです。
LoginIdStringグループメンバーのユーザーIDです。(ログインID方法に応じて、電子メールアドレス、またはユーザーIDになります)



AdministrationReportGroup要素データ型説明
RoleNameStringYellowfinロールの名前です。
RoleDescriptionStringYellowfinロールの説明です。
RoleCodeStringデータベースに生成され、参照されるYellowfinロールの内部コードです。


こちらのオブジェクトで利用可能なパラメーターです。


パラメーター名データ型説明
FunctionNameString機能の名前です。
FunctionCodeString機能に一意のコードです。
FunctionDescriptionStringその目的を定義する機能の説明です。
FunctionTypeCodeString
AccessLevelCodeString

こちらの機能のアクセスレベルを定義するコードです。


Yellwfinで利用可能な機能の一覧です。(レポート作成権は必須です)

注意: これは、ロールセキュリティ機能の拡張です。



機能名コード説明型コードアクセスレベルコード
レポート作成権

MIREPORT 

ログインをし、レポートの参照、作成、編集、削除をすることができます。

TN 

CRUD 

 アクティビティストリーム使用権

ACTIVITYSTREAM

アクティビティストリームへのアクセスを許可します。 

null

CRUD

 アドホック(臨時)レポート作成権

ADHOCREPORTS

アドホック(臨時)レポートが作成できます。

null

CRUD

 承認管理権

ADMINAPPROVE

承認者に指定されていなくても、ユーザーはコンテンツの承認を管理することができます。

null

CRUD

高度なCSV機能使用権

ADVANCEDEXCEL

データソースの選択など、スプレッドシートやCSVレポート上で高度な操作を実行することができます。

null

CRUD

SQL書式設定・ストアドプロシジャー使用権

ADVANCEDSQL

ストアドプロシジャに対してビューを作成することができます。

null

CRUD

高度なレポート検索の非表示化

ADVRPTSEARCH

閲覧ページで高度な検索を非表示にします。

null

CRUD

フリーハンドSQL計算フィールド作成権

ALLOWFREEHANDSQLCALCFIELD

レポートでフリーハンドSQLを使用して計算フィールドを作成することができます。

null

CRUD

コンテンツ翻訳作成権

ALLOWTRANSLATE

ダッシュボード、レポート、ビューをユーザーが入力したデータで翻訳することができます。

null

CRUD

注釈機能使用権

ANNOTATIONS

注釈を参照、編集、作成、削除することができます。

null

CRUD

バックグラウンド実行管理権

BACKGROUNDMANAGEMENT

現在バックグランドで実行されているキューを表示し、現在のクエリーをキャンセルしたり、キューに入れられたアイテムを強制的に開始することができます。

null

CRUD

プラグイン管理権

BINARYLOADER

サードパーティ製ソース接続や、JDBCドライバー、高度な関数を含む、プラグインを管理することができます。

null

CRUD

ブックマーク&スナップショット作成権

BOOKMARKS

ブックマークやスナップショットを作成し、使用することができます。

null

CRUD

ブロードキャストレポート発行権

BROADCAST

1回限り、またはスケジュールに基づき、レポートをブロードキャストすることができます。

null

CRUD

ブロードキャストの購読設定権

BROADCASTSUBSCRIBE

レポートのブロードキャストを購読することを許可します。

null

CRUD

クライアント組織管理権

CLIENTORGS

クライアント組織の設定と管理ができます。

null

CRUD

コンポジットビュー作成権

COMPOSITE

コンポジットビューを作成することができます。

null

CRUD

CSVテーブル作成権

CREATESSTABLE

CSVからビューを作成することができます。

null

CRUD

カスタムクエリー・フィルター作成権

CUSTOMFILTER

ドロップダウン・ユーザープロンプトフィルターを持つレポートで、フィルター値の取得にカスタムクエリーが使用できます。

null

CRUD

共有ダッシュボード作成権

DASHPUBLIC

共有ダッシュボードの作成、編集ができます。

null

CRUD

ダッシュボードレポートの更新時間設定権

DASHREFRESH

ダッシュボードレポートの更新時間を設定します。

null

CRUD

データソース設定権

DATASOURCE

データソースを作成し、編集できます。

null

CRUD

データソース管理権

DATASOURCEADMIN

セキュリティ制限に関わらず、すべてのデータソースを作成し、編集できます。

null

CRUD

データベースビュー作成権

DATAVIEW

データベースビューを作成し、編集できます。

null

CRUD

キャッシュフィルター禁止

DISABLECACHEDFILTERS

ユーザーによるレポートのキャッシュフィルターを禁止します。

null

CRUD

モバイルアクセス禁止

DISABLEMOBILE

モバイルアプリケーションからのレポートアクセスを禁止します。

null

CRUD

コラボレーション管理権

DISCUSSIONADMIN

公開、非公開を問わず、すべてのディスカッションストリーム、コメント、タスクに管理者としてアクセスすることができます。

null

CRUD

ディスカッショントピックス参加権

DISCUSSIONGROUPS

ディスカッショントピックスの閲覧と投稿ができるようになります。

null

CRUD

レポート配信権

DISTRIBUTEREPORT

他のユーザーへレポートや、ダッシュボードタブを配信することができます。

null

CRUD

ストーリーボード配信権

DISTRIBUTESTORYBOARD

他のユーザーへストーリーボードを配信することができます。

null

CRUD

ドラフト(編集中)ダッシュボード表示権

DRAFTDASHBOARDS

他のユーザーがドラフト(編集中)状態にしているダッシュボードを表示することができます。

null

CRUD

ドラフト(編集中)レポート一覧表示権

DRAFTRPTLIST

ダッシュボードや閲覧ページで最近アクセスされたドラフト(編集中)レポートの一覧を表示します。

null

CRUD

ドラフト(編集中)ビュー表示権

DRAFTVIEWS

他のユーザーがドラフト(編集中)状態にしているビューを表示することができます。

null

CRUD

関連コンテンツ作成権

DRILLTHROUGH

マルチ表示、ドリルダウン、ドリルエニウェア、ドリルスルー機能を有効にすることができます。

null

CRUD

ストーリーボード電子メール送信権

EMAILSTORYBOARD

ストーリーボードのコピーをアドホック電子メールで送信することができます。

null

CRUD

エラーページの電子メール送信非表示化

ERROREMAIL

不具合発生時に、エラーページに電子メール送信のリンクを表示しません。

null

CRUD

エラーページのスタックトレース表示

ERRORSTACKTRACE

不具合発生時に、エラーページにスタックトレースを表示します。

null

CRUD

データトランスフォーメーション作成権

ETLPROCESS

トランスフォーメーションフローを作成し、編集することを許可します。警告:カスタムスクリプトの実行を許可するため、信頼された開発者にのみ有効にしてください。

null

CRUD

CSVレポート作成権

EXCELREPORTS

スプレッドシートやCSVファイルに基づくレポートを作成できます。

null

CRUD

レポートエクスポート権(CSV形式)

EXPORTCSV

CSV形式でのレポートエクスポートを許可します。

null

CRUD

レポートエクスポート権(DOC形式)

EXPORTDOC

DOC形式でのレポートエクスポートを許可します。

null

CRUD

レポートエクスポート権(XLS形式)

EXPORTEXCEL

XLS形式でのレポートエクスポートを許可します。

null

CRUD

レポートエクスポート権(PDF形式)

EXPORTPDF

PDF形式でのレポートエクスポートを許可します。

null

CRUD

レポートエクスポート設定権

EXPORTSETTINGS

システムデフォルトではなく、保存メニューを通して、レポートのエクスポート設定を定義することができます。

null

CRUD

ビュー・レポート設計情報のエクスポート権

EXPORTVIEW

バックアップや、他のシステムへの移行のために、コンテンツをXMLファイルにエクススポートすることができます。

null

CRUD

マルチキャストレポート発行権

MULTICAST

外部ユーザーにレポートをブロードキャストすることができます。

null

CRUD

アクセスフィルターレポートのマルチキャスト配信権

MULTICASTSRCFILTER

ユーザーが外部ユーザーへ、アクセスフィルターを使用して、レポートをブロードキャストすることができます。ブロードキャストを作成したユーザーの資格情報が、外部ユーザーにレポートをブロードキャストするために使用されます。

null

CRUD

指名ユーザー

NAMEDUSER

ユーザーは同時ログオンによる制限に含まれません。

null

CRUD

OLAPデータソース使用権

OLAP

OLAPデータソースに接続することができます。

null

CRUD

システム構成管理権

ORGCONFIG

システムパラメーターを変更することができます。

null

CRUD

参照コード管理権

ORGREFCODES

管理コンソールから参照コードを管理することができます。

null

CRUD

Yellowfin画面設定権(ヘッダー、フッター、ナビゲーション)

PAGEFORMAT

ページレイアウト(統合設定、など)を構成することができます。

null

CRUD

ストーリーボード作成権

PUBLICSTORYBOARD

共有ストーリーボードを作成することができます。

null

CRUD

共有レポート発行権

REPORTCORPORATE

共有レポートを作成し、編集できます。

null

CRUD

ダッシュボードレポートメニューの非表示化

REPORTDASHBOARD

ダッシュボードページへアクセスし、ユーザーにだけ参照可能な非公開ダッシュボードを作成することができます。

null

CRUD

Assisted Discovery使用権

REPORTDATADISCOVERY

レポートビルダーでインサイトを使用することを許可します。

null

CRUD

レポート電子メール発行権

REPORTEMAIL

レポートのコピーをアドホック電子メール送信することができます。

null

CRUD

レポートからレポート作成権

REPORTFROMREPORT

レポートの結果を元にレポートを作成することを許可します。

null

CRUD

マネジメント情報レポート作成権(履歴・アーカイブ)

REPORTMI

コンテンツカテゴリーバージョン履歴設定に応じて、レポートの結果セットをアーカイブします。

null

CRUD

ロールの表示を制限

RESTRICTROLES

新しくユーザーやグループを追加する際に、ロールの表示を制限します。

null

CRUD

レポート更新の非表示化

RPTREFRESH

レポート更新メニューを非表示にします。

null

CRUD

SQLレポート・Jasperレポート作成権

RUNTYPE

フリーハンドSQLレポートや、Jasperレポートを作成することができます。

null

CRUD

ドラフト(編集中)共有レポート閲覧・管理権

SEECORPDRAFT

他のユーザーに作成されたドラフト(編集中)の共有レポートを参照することができます。

null

CRUD

サポート用電子メールアドレス設定権

SEMAIL

サポート用電子メールのアドレスを設定することができます。

null

CRUD

スキーマの確認のスキップ

SKIPSCHEMACHECK

CheckSchemaForUser機能を使用していても、スキーマの確認を無視します。

null

CRUD

アクセスフィルター設定権

SOURCEFILTER

アクセスフィルターを作成できます。

null

CRUD

SSRSレポート作成権

SSRS

SSRSレポートを作成することができます。

null

CRUD

ストーリーボード作成権

STORYBOARD

ストーリーボードの参照、作成、編集、削除をすることができます。

null

CRUD

ストーリーボード管理権

STORYBOARDADMIN

公開、非公開に関わらず、ストーリーボードを編集、削除することができます。

null

CRUD

ストーリーボードグローバルフィルター設定権

STORYBOARDGLOBAL

ストーリーボードにグローバルフィルターを設定することができます。

null

CRUD

サブクエリーレポート作成権

SUBQUERIES

サブクエリーレポートを作成できます。

null

CRUD

システム情報

SYSTEMINFO

管理者にシステム情報の参照を許可します。

null

CRUD

システムタスク管理権

SYSTEMTASKADMIN

システムタスクの完了を承認、却下することができます。

null

CRUD

個人用タスク使用権

TASKPERSONAL

自分自身にタスクを割り当てることを許可します。

null

CRUD

公開タスク使用権

TASKPUBLIC

自分自身と、他のユーザーにタスクを割り当てることを許可します。

null

CRUD

テーマ管理権

THEMES

ストーリーボードのテーマを管理することができます。

null

CRUD

タイムライン使用権

TIMELINE

タイムラインにアクセスすることができます。

null

CRUD

つながり機能使用権

TIMELINECONNECTIONS

タイムラインとコミュニティパネルを通して、他のユーザーとつながることができます。

null

CRUD

ユーザープロフィール設定権

USERPROFILE

ユーザープロフィールを参照し、更新することができます。

null

CRUD

デフォルトフィルター(最大値/最小値)設定権

FILTERMINMAX

キャッシュフィルターのデフォルト値に、最大値と最小値を設定することができます。

null

CRUD

ビューの複製の強制化

FORCECLONEVIEWS

既存のビューの編集オプションを削除し、ビュー編集時に、ビューの複製を強制化します。

null

CRUD

ジオパック管理権

GEOPACKMANAGEMENT

ジオパックのインポートと削除ができます。

null

CRUD

既存のタブの追加禁止

HIDEADDTODASHBOARD

閲覧ページや、ダッシュボードのメニューから既存のタブの追加を禁止します。

null

CRUD

ダッシュボードレポート最大化の非表示

HIDEDASHMAXIMISE

ダッシュボードレポート最大化オプションを非表示にします。

null

CRUD

ダッシュボードレポートメニューの非表示

HIDEDASHRPTMENU

ダッシュボードレポートのドロップダウンメニューを非表示にします。

null

CRUD

DBMSエラーメッセージの非表示化

HIDEDBMSMSG

DBMSからのエラーメッセージを、一般的なメッセージに置き換えます。

null

CRUD

プロフィールでの電子メール変更禁止

HIDEEMAIL

ユーザーによるプロフィールでの電子メールアドレス変更を禁止します。

null

CRUD

埋め込みリンクの非表示化

HIDEEMBEDLINKS

JavaScript APIを使用して、レポートやダッシュボードへの埋め込みリンク表示の禁止します。

null

CRUD

外部レポートURLの非表示化

HIDEEXTLINKS

外部レポートやダッシュボードへのURL表示を禁止します。

null

CRUD

プロフィールでのパスワード変更禁止

HIDEPASSWORD

ユーザーによるプロフィールでのパスワード変更を禁止します。

null

CRUD

印刷の非表示

HIDEPRINT

レポートやダッシュボード上のレポートの印刷オプションを非表示にします。

null

CRUD

カラムオプションの非表示化(閲覧ページ)

HIDERPTLISTCOLUMNS

閲覧ページのカラム(列)オプションを非表示にします。ユーザーに表示するカラム(列)の変更を許可しません。

null

CRUD

レポート詳細の非表示化(閲覧ページ)

HIDERPTLISTDETAILS

閲覧ページのレポート詳細を非表示にします。

null

CRUD

レポートオープンの非表示化

HIDERPTMENUOPEN

レポートオープンメニューを非表示にします。

null

CRUD

レポートSQL情報の非表示化

HIDESQL

レポートSQLをユーザーから非表示にします。こちらの機能を有効にした場合、こちらのロールを付与されたユーザーはレポートSQLを参照することができません。

null

CRUD

プロフィールでのユーザーID変更禁止

HIDEUSERID

ユーザーによるプロフィールでのユーザーID変更を禁止します。

null

CRUD

ビュー・レポート設定情報のインポート権

IMPORTVIEW

XMLファイルからコンテンツをインポートすることができます。

null

CRUD

インスタントインサイト設定権

INSTANTINSIGHTSETTING

ビューレベルでインスタントインサイトを設定することを許可します。

null

CRUD

インスタントインサイト作成権

INSTANTINSIGHTUSE

インスタントインサイトの使用を許可します。

null

CRUD

JavaScriptグラフ作成権

JAVASCRIPTCHART

グラフビルダーを使用して、JavaScriptグラフを作成することを許可します。警告:カスタムのJavaScriptの実行を許可するため、信頼された開発者にのみ有効にしてください。

null

CRUD

ログインID(認証方法)設定権

LOGONID

ログインID(認証方法)の変更を許可します。

null

CRUD

日付フィルター期間管理権

MANAGEFILTERPERIOD

どの日付フィルター期間を有効にするか選択することができます。

null

CRUD

タグ作成編集権

MANAGETAG

タグを作成し、編集できます。

null

CRUD

ビューカテゴリー、フィールドカテゴリー管理権

VIEWCATEGORIES

管理コンソールからビューカテゴリーとフィールドカテゴリーを管理することができます。

null

CRUD

フリーハンドSQLビュー作成権

VIEWRUNTYPE

フリーハンドSQLビューの作成をすることができます。

null

CRUD

Yellowfin Webサービス使用権

WEBSERVICES

Yellowfin Webサービスの使用を許可します。Webサービスを利用する際の認証に使用します。

null

CRUD

ライセンス管理権

YFLICENCE

ライセンス詳細を参照し、新規ライセンスファイルをアップロードすることができます。

null

CRUD

ロール管理権

YFROLES

セキュリティロールを作成し、編集できます。

null

CRUD

アクセスフィルター設定権

ACCESSFILTER

レポートにアクセスフィルターを設定し、変更することができます。

null

CRUD

グループ管理権

ACCESSGROUP

グループを作成し、編集できます。

CP

CRUD

コンテンツフォルダー管理権

CONTENTACCESS

コンテンツフォルダーを構成することができます。

CP

CRUD

ユーザー管理権

USERS

他のユーザーのアカウントを作成し、削除できます。

DIR

CRUD

お気に入り作成権

FAVOURITES

レポートをお気に入り一覧に追加できます。

QL

CRUD

コメントの非表示化

HIDERPTMENUCOMMENTS

レポート、ストーリーボード、ダッシュボードのコメント機能を非表示にします。

null

CRUD

レポート詳細の非表示化(レポートメニュー)

HIDERPTMENUDETAILS

レポートメニューのレポート詳細を非表示にします。

null

CRUD

閲覧ページの非表示化

REPORTSHIDDEN

閲覧ページを非表示にします。

null

CRUD




AdministrationReport要素データ型

ReportName

String

ReportDescription

String

ReportId

Integer

ExecutionObject

String

ReportCategory

String

ReportSubCategory

String

BirtData

String

SourceName

String

SourceId

Integer

AuthoringMode

String

ReportTemplate

String

DataOutput

String

DashboardEnabled

Boolean

ViewId

Integer

ViewName

String

ViewDescription

String

LastModifierName

String

LastModifierId

Integer

LastModifiedDate

Date

PublishDate

Date

DeliveryMode

String

LastRunTime

Integer

AverageRunTime

Integer

RoleCode

String

ChartTypeCode

String

Usage

Integer



AdministrationClientOrg要素データ型説明

ClientName

String

クライアント組織の名前です。

ClientReferenceID

String

クライアントの識別に使用する一意のIDであるクライアント参照IDです。

TimeZoneCode

String

クライアント組織のローカルタイムゾーンコードです。有効な値は付録を参照してください。

DefaultOrg

Boolean

こちらの組織がプライマリー組織の場合はtrueを返すBoolean値です。
ClientIdIntegerクライアントのIpIdです。



AdministrationReportGroup要素データ型説明

ReportGroupName

String
ReportGroupDescriptionString
ReportGroupIdInteger
ReportGroupStatusString
ReportGroupTypeString

値の選択肢は以下の通りです。

  • ANALYTIC
  • KPI
ReportGroupInternalReferenceString
GroupReportsAdministrationReport[]ダッシュボードレポートの詳細を含む配列です。
AssociatedReportsInteger[]関連するレポートIDの配列です。
PublishUUIDStringダッシュボードのUUIDです。



ReportBinaryObject要素データ型説明

Key

String

バイナリーオブジェクトの保存に使用される一意のキーです。

ContentType

String

バイナリーオブジェクトのMIME型です。

Data

Byte[]

バイナリーオブジェクトのロウデータです。



ContentResource要素データ型説明

ResourceName

String


ResourceDescription

String


ResourceId

Integer


ResourceUUID

Integer


ResourceType

String

必須パラメーターです。各コンテンツタイプのリソース型は、以下の通りです。
  • RPTCATEGORY (レポートカテゴリー)
  • RPTSUBCATEGORY(レポートサブカテゴリー)
  • DATASOURCE (データソース)
  • VIEW(ビュー)
  • GROUP(ダッシュボード)
  • REPORT(レポート)
  • ETLPROCESS(トランスフォーメーションフロー)

ResourceOrgId

Integer


ResourceCodeString必須パラメーターです。(Yellowfinのデータベースから確認することができます。)



ImportOption要素データ型説明

ItemIndex

Integer

こちらのオプションが添付されたアイテムのインデックスです。

OptionKey

String

オプションの型です。

OptionValue

String

こちらのオプションに関連する値です。


OptionKeyOptionValueタスク
SKIP

True

False

インポートファイル内のアイテムをスキップします。
OPTIONADDインポートファイルのアイテムをインポートします。
OPTIONREPLACE

既存のアイテムをインポートファイルのアイテムと置き換えます。

注意: これには、既存のレコードの置き換えが必要です。

EXISTINGContent UUID置き換えるコンテンツの内部IDが必要です。例えば、アイテムがビューの場合、こちらの値は既存のViewIDになります。アイテムがカテゴリー、またはサブカテゴリーの場合、IDではなくCategoryCodeになります。
DATABASETYPECODE



データベースシステムデータベースコード
汎用ODBCソースGENERICODBC
Microsoft AccessMSACCESS
DB2 AS400AS400
Cache DBCACHEDB
Columnar DBCOLUMNAR
DB2DB2
Connection CloudCONECTIONCLOUD
DerbyDERBY
DIAPRISMDIAPRISM
FileMaker ProFILEMAKER
FirebirdFIREBIRD
FoxProFOXPROODBC
H2H2
HiveHIVE
HSQLDBHSQLDB
informixINFORMIX
IngresINGRES
VectorwiseVECTORWISE
InterbaseINTERBASE
LucidLUCIDDB
MonetDBMONETDB
MySQLMYSQL
NetezzaNETEZZA
Lotus NotesNOTES
NouDBNOUDB
Progress OenEdgeOPENEDGE
OracleORACLE
PervasivePERVASIVE
PostgreSQLPOSTGRESQL
ProgressPROGRESS
SAP HANASAPHANA
SASSASJDBC
SqLiteSQLITE
Microsoft SQL ServerMSSQLSERVER
Sybase ASA / Sybase SQL AnywhereSYBASEASA
Sybase ASESYBASEASE
Sybase IQSYBASEIQ
TeraDataTERADATA
UniverseUNIVERSE
VerticaVERTICA



インポート中にデータソースタイプの詳細を置き換えます。
DRIVERJDBC Driver classnameインポート中にデータソースホストの詳細を上書きます。
URLA JDBC URLインポート中にデータソースURLの詳細を上書きます。
DATASOURCEXMLA Data Sourceインポート中にXMLAデータソースの詳細を上書きます。
CATALOGXMLA Catalogインポート中にXMLAデータソースカタログの詳細を上書きます。
USERNAMESource Usernameインポート中にデータソースユーザー名の詳細を上書きます。
PASSWORD1Source Password

インポート中にデータソースパスワードの詳細を上書きます。

注意: PASSWORD2の設定も必要です。

PASSWORD2Password Validationインポート中にデータソースパスワードを上書きます。
SOURCESOURCE<SourceId>

ビューを他のソースに添付します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。

CACHEVIEW

True

False

キャッシュされたビューが、インポート時にもキャッシュされるどうかを切り替えます。
CACHESOURCESOURCE<SourceId>インポート時にビューをキャッシュするソースを選択します。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。
CATEGORYCategory Codeインポート中に親カテゴリーにサブカテゴリーコードを割り当てます。
SOURCESOURCE<SourceId>インポート中にソースにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。
VIEWVIEW<ViewId>インポート中にビューにレポートを割り当てます。Id 39003というソースの場合、値の例はSOURCE39003になります。
EXECUTIONOBJECTNAMENameインポート中にwebサービス実行オブジェクト名を割り当てます。webサービスを介して、こちらのレポートを一意に識別する名前を提供します。
CATEGORYCAT<CategoryCode>インポート中に既存のレポートカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。
SUBCATEGORYCAT<CategoryCode>インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる既存のサブカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はCATTUTORIALになります。
CATEGORYIMP<CategoryCode>インポート中に同一のエクスポートファイル内のカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。
SUBCATEGORYIMP<CategoryCode>インポート中に、上記で指定されたカテゴリーの子に当たる、同一エクスポートファイル内の既存のレポートサブカテゴリーにレポートを割り当てます。TUTORIALというコードのカテゴリーの場合、値の例はIMPTUTORIALになります。



パラメーターデータ型
itemKeyString
resourceContentResource
issueElementsImportIssueElement[]



パラメーターデータ型
itemKeyString
messageComponentsString[]
renderdMessageString



パラメーターデータ型説明
reportGroupIdIntegerダッシュボードタブのIDです。
reportGroupUUIDStringダッシュボードタブの公開されたUUIDです。
displayOrderIntegerユーザーダッシュボード内でのダッシュボードタブの順序です。
reportGroupAdministrationReportGroupダッシュボードタブです。
reportGroupSubTabsAdministrationReportGroup[]ダッシュボードとサブタブです。



パラメーターデータ型説明
dashboardNameStringダッシュボードの名前です。
dashboardGroupIdInteger
tabIdsString[]サブタブのIDの配列です。
tabNamesString[]サブタブの名前の配列です。
statusCodesString[]サブタブのステータスの配列です。



パラメーターデータ型説明

PersonId

Integer

ユーザーIpIdです。(Yellowfinデータベース、Person.IpPerson)

ContentType

String

特定のコンテンツタイプにより結果にフィルターを適用する場合に使用できるオプションパラメーターです。値の選択肢は、以下の通りです。

  • REPORT
  • REPORTGROUP
  • DISCUSSIONGROUP
  • REPORTVIEW
  • STORYBOARD
  • IMAGE

ContentId

Integer

 こちらのオプションパラメーターは、内部IDを提供することで、特定のコンテンツタイプにより結果を制限する場合に使用することができます。

FavouriteType

String


CreationCode

String


CreatorId

Integer

こちらは、コンテンツをユーザーに配信するコンテンツの配信者を指します。こちらは、CreationCodeを「DISTRIBUTE」に設定して使用します。

TextEntityId

Integer


InstanceId

Integer


CreationDate

Date


Subject

String


Message

String


WidthCode

String



以下は、ContentType、FavouriteType、CreationCodeの組み合わせの例を示しています。

ContentTypeFavouriteTypeCreationCode説明

REPORT

FAVOURITE

MANUAL

お気に入りレポートです。

REPORTGROUP

REPORTDASHBOARD


ユーザーがダッシュボード上で参照することのできるすべてのダッシュボードタブです。

REPORTGROUP

INBOX

DISTRIBUTE

ユーザーに配信されたダッシュボードです。

DISCUSSIONGROUP

DISCUSSIONMEMBER


ユーザーがメンバーの一員であるディスカッションです。

REPORTVIEW


MANUAL

お気に入りビューです。

STORYBOARD

FAVOURITE

WEB

お気に入りストーリーボードです。

IMAGE

PROFILE

MANUAL

ユーザーのプロフィールイメージです。

COMMENT

FLAGGED

MANUAL

ユーザーコメントによるフラグ付けです。



リクエスト要素データ型説明

AccessLevelCode

String

データベースのアクセス権、アクセスレベルを指定します。

ClientSources

AdministrationDataSourceClientLink


ConnectionDriver

String

データソースの接続に使用するドライバーです。

ConnectionPath

String


ConnectionString

String

データソースの接続文字列です。

ConnectionTimeout

Integer

これは、秒単位で指定します。

ConnectionType

String

接続のタイプです。例:JDBC、など

ConnectionTypeCode

String


InheritChildSourceFilters

Boolean


LogFile

String


MaxRows

Integer

取得されるデータロウ(行)の最大数です。

MaxmimumConnections

Integer


MinimumConnections

Integer


RefreshTime

Integer

これは、時間単位で指定します。

SourceDescription

String

データソースの説明です。

SourceId

Integer

各データソースに固有のYellowfin IDです。こちらを提供しない場合は新しいデータソースが作成されるため、既存のデータソース編集時には、必ず指定しなくてはいけません。

SourceName

String

データソースの名前です。

SourceOptions

AdministrationDataSourceOption


SourceType

String

データソースのタイプです。例:MySQL、Oracle、など

Timezone

String


UserName

String

データソースアカウントのユーザー名です。

UserPassword

String

上記アカウントのパスワードです。パスワードは、データソース保存時に自動的に暗号化されます。



パラメーター

OptionKey

String

OptionValue

String

ValueDataType

String



パラメーター

clientOrgId

Integer

clientOrgRef

String

sourceId

Integer


Yellowfinのスケジュール設定された管理サービスを表現する抽象classです。こちらのclassは、すべてのタスクスケジュールに共通する機能/データを提供します。Subclassは、ブロードキャスト情報などの、subclassに特化したデータの情報を追加します。

パラメーターデータ型説明

Frequency

ScheduleFrequency[]スケジュール頻度型の詳細を含む配列オブジェクトです。
ScheduleActiveStringスケジュールが有効かどうかを返します。これは、スケジュールが現在実行中であるかどうかは示しませんが、次回のスケジュール時にスケジュールが実行されるかどうかを示します。
ScheduleDescriptionStringスケジュール目的の短い説明です。こちらは通常、レポート名やフィルター名など、スケジュールの目的となるアイテムの名前を含みます。
ScheduleUUIDStringシステムが生成するスケジュールのUUIDです。
ScheduleTypeCodeStringこちらのレコードのスケジュールタイプです。例:REPORTBROADCAST、SOURCEFILTERREFRESHなど
LastRunStatusStringスケジュールの最終実行のステータスコードです。こちらの値は、スケジュール完了後にのみ更新されるため、スケジュールが現在実行中の場合は、以前の値が含まれます。
LastRunErrorString最終実行が失敗した場合、こちらのフィールドには、何が起きたのかを示すエラーが含まれます。
LastRunDateTimeGMTStringスケジュールの最終実行のGMT時間です。これは、スケジュールが開始された時刻であることをに注意してください。
NextRunDateTimeGMTString現在のスケジュール設定に基づき、こちらは、次回スケジュールが実行される時間をGMT時間で返します。こちらの値は「リアルタイム」ではないことに注意をしてください。つまり、サーバが変更を受信し、それを検証して、新しいスケジュールオブジェクトを返すまでは更新されません。


以下は、AdministrationSchedule classのsub classの例です。

AdministrationSchedule sub class説明フィールド
CompositeViewRefreshScheduleコンポジットビューのタスク更新を表現するスケジュールです。

こちらのclassは、以下のフィールドを含みます。

  • ViewId:コンポジットビューのデータベースIDを返します。
FilterGroupCacheRefreshScheduleキャッシュフィルターやフィルターグループのタスクを更新します。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • ViewId: コンポジットビューのデータベースIDを返します。
  • FilterGroupId:フィルターグループのデータベースIDを返します。
RefCodeRefreshScheduleカスタム参照コードのタスクを更新します。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • SourceId:参照コードが更新されるソースのデータベースIDを返します。
ReportBroadcastScheduleレポートのブロードキャストタスクです。ブロードキャストレポートと受信者の情報を含みます。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • ReportId:ブロードキャストされるレポートのIDを返します。
  • Recipients:ブロードキャストの各受信者のIDの配列を返します。各入力はグループ、または個人のIDになります。
  • Subject:ブロードキャストの件名を返します。いくつかのブロードキャストタイプは、こちらのフィールドを使用しません。
  • AppendDate:いくつかのブロードキャストタイプ(特に、FTPとEMALタイプ)は、件名やファイル名にブロードキャストの日時を追加するオプションがあります。
  • BodyText:電子メールブロードキャストのメール本文を返します。
  • Format:ブロードキャスト出力形式コードを返します。HTML、PDFなど
  • ConditionList:複雑なブロードキャスト条件を表現するConditionオブジェクトの配列を返します。
  • FailureNotificationGroup:ブロードキャストが失敗した際に通知をするグループのIDを返します。
  • BroadcastStartDate:ブロードキャストスケジュールの開始が設定された日時を返します。
  • BroadcastEndDate:ブロードキャストスケジュールの終了が設定された日時を返します。
ReportFilterCacheRefreshScheduleレポートキャッシュフィルターのタスクを更新します。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • ReportId:キャッシュフィルターを含むレポートのIDを返します。
ReportRefreshSchedule読み込み時に自動実行されないレポートのタスクを更新します。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • ReportId:スケジュールが設定されたレポートのIDを返します。
SourceFilterRefreshScheduleソースフィルターのタスクを更新します。ソースからのクエリーに基づきソースフィルター値を更新しましょう。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • SourceId:ソースタイプの応じて、データソースID、またはレポートIDになります。
  • SourceType:SOURCE または REPORTが、SourceIdが指すオブジェクトのタイプを指定します。
SourceFilterUpdateReminderScheduleソースフィルター値更新のリマインダータスクです。スケジュールの特定のユーザーにリマインダーを送信します。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • SourceId:ソースフィルターを更新するデータソースのデータベースIDです。
ThirdPartySourceAutoRunScheduleサードパーティ製データソースの自動実行タスクです。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • SourceId:サードパーティ製データソースのデータベースIDです。


すべての頻度型のベースclassです。こちらのclassは、頻度スケジュールのデータベース属性を保持します。各フィールドのデータベース値に基づく有効なデータを設定し、取得するユーザーフレンドリーなメソッドを提供するのが各subclassの責任です。

例:月の曜日は頻度単位に保存されることもありますが、スケジュールタイプが月の曜日をまったく持たない場合は保存されません。subclassはまた、検証を強制します。


パラメーターデータ型説明

FrequencyTypeCode

Stringこちらのオブジェクトの頻度タイプです。オブジェクトタイプの決定に使用されます。
FrequencyCodeString頻度タイプコードに応じて、異なる意味合いを持ちます。
FrequencyUnitInteger頻度タイプコードに応じて、異なる意味合いを持ちます。
LocalRunTimeIntegerこちらのスケジュールを実行する真夜中からの秒数を返します(こちらのスケジュールのタイムゾーンに関連します)。 注意: MinutesFrequencyなど、いくつかのスケジュールタイプは、こちらを適切に使用しません。
LocalTimezoneCodeString指定されたローカルの実行時間を、Yellowfinのサーバ時間に変換するために使用するフルタイムゾーンコード(例:AUSTRALIA / SYDNEYなど)です。
DayOrdinalsString序数に対応する曜日名の順序付き一覧です。


以下は、ScheduleFrequency classのいくつかのsub classの例です。

ScheduleFrequency Sub Class説明フィールド
AnnualFrequency

特定の月の特定の日に設定された時間です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyCode:こちらの頻度コードは、こちらのスケジュールを実行する月の英語名を大文字で表記しなくてはいけません。
  • FrequencyUnit:こちらのスケジュールを実行する月の曜日を指定します。
BiannualFrequency一年の中で等間隔に配置された二ヶ月の特定の日に設定された時間です。X月と(6 + X)月で、Xは「MonthOfYear」属性です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyCode:こちらの頻度コードは、こちらのスケジュールを実行する最初の月の数字名を英語の大文字で表記しなくてはいけません。例えば、スケジュールが一月と七月に実行される場合、値は「ONE」(年の最初の月、そしてこれに6ヶ月を追加します)です。最大値はSIXです。
  • FrequencyUnit:スケジュールを実行する月の曜日を指定します。
DailyFrequency毎日設定された時間です。こちらのclassに追加フィールドはなく、localRun Timeのみが必要です。
EndOfMonthFrequency毎月最終日に設定された時間です。 こちらのclassに追加フィールドはなく、localRun Timeのみが必要です。
FortnightlyFrequency二週間に一度、特定の曜日に設定された時間です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyCode:こちらの頻度コードは、こちらのスケジュールを実行する曜日の英語名を大文字で表記しなくてはいけません。(例:MONDAY)
  • FrequencyUnit:上記のFrequencyCodeで使用されている曜日の序数を指定します。序数は、提供されるdayOrdinals定数と一致しなくてはいけないことに注意をしてください。
    例:MONDAY=1、SUNDAY=0、など
MinutesFrequency毎X分です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyUnit:スケジュールの実行間隔です。
MonthlyFrequency各月の特定の曜日に設定された時間です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyUnit:こちらのスケジュールを実行する月の曜日です。
QuarterlyFrequency各四半期の第一、第二、または第三月の特定の曜日に設定された時間です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyCode:こちらの頻度コードは、こちらのスケジュールを実行する各四半期の月の数字を英語の大文字で表記しなくてはいけません。例えば、スケジュールを四半期の最初の月に実行する場合、値は「ONE」になり、スケジュールは一月、四月、七月、十月に実行されます。値の最大値はTHREEです。
  • FrequencyUnit:こちらのスケジュールを実行する月の曜日を指定します。
WeekdaysFrequency すべての平日に設定された時間です。こちらのclassに追加フィールドはなく、localRunTimeのみが必要です。
WeeklyFrequency 特定の曜日に設定された時間です。

こちらの class は、以下の フィールド を含みます。

  • FrequencyCode:こちらの頻度コードは、こちらのスケジュールを実行する週の曜日を英語名の大文字で表記しなくてはいけません。例:MONDAY
  • FrequencyUnit:上記のfrequencyCodeで使用する曜日の序数を指定します。 序数は、提供されるdayOrdinals定数と一致しなくてはいけないことに注意をしてください。
    例:MONDAY=1、SUNDAY=0、など




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