レポートに表示される文字ソースのデータは、ディメンション(次元)に参照コードを付加することで、データベースが保持している値からより意味のあるものに翻訳される場合があります。このマッピングは参照コードと呼ばれます。管理者は「参照コード管理」ページを使用して、ビュービルダーで作成された既存の参照コードを編集することができます。参照コードを作成する方法の詳細については、参照コード を参照してください。
「管理」>「管理パネル」>「参照コード」に移動して、使用可能な参照コードの一覧にアクセスします。
ここからは、更新するコードをクリックすると、そのコードを参照コード管理で開くことができます。
参照コード管理に表示される最初の項目は、コードの名前および現在のビューの使用状況です。ここでは一連のコードの名前を更新できます。
ここでは参照コードで利用可能な各種の機能を切り替えできます。
ここでは、コードおよび「システム構成」(前述)で有効になったその他のオプションについて、値を定義します。
ここでは、元々参照コードを定義したときには含めなかったコードをさらに追加することもできます。必要な値を入力し、「追加」をクリックします。
完了したら、ページの下にある「保存」ボタンをクリックします。