ブックマークとスナップショットは、後からレポートの現在の状態に戻る手段を提供します。
以下の3つのオプションが指定できます。
名前を付けて保存 | 基本的に、現在のレポートのコピーを、定義済み(ユーザープロンプトではなく)フィルターとして、現在適用されているドリルパスおよびフィルター値とともに保存できます。 |
ブックマーク | 現在レポートに適用されているドリルパスとフィルター値を、後から新しいデータに再適用するために保存できます。 |
スナップショット | 現在のレポートの結果セットを、現在適用されているドリルパスおよびフィルターとともに保存できます。 スナップショットは静的なレポートになります。つまり、それ以降は操作できず、後から比較するために、ある時点での結果セットを保存するように設計されています。 |