30日間の無料評価版をお試しいただけます。

概要

Yellowfinには、高度なサブクエリー機能があり、複数のビュー(またはデータソース)へ同時にクエリーを発行し、ひとつのレポート結果にまとめることができます。これにより、複数のデータソースを、ひとつの仮想データベースとして扱い、ひとつのレポートを通してアクセスできるようになります。

追加」、「結合」サブクエリーの両方が、2つの異なるソースからの結果をまとめ、ひとつのレポートやグラフに表示することができます。「マイナス」、「交差」サブクエリーは、異なるビューを使用することはできますが、ソースを使用することができません。 

高度な追加&結合サブクエリー

1.基本的なサブクエリーではなく、「高度なサブクエリー」を作成するためには、データステップ画面の左側にあるサブクエリーパネルから「+」ボタンをクリックし、サブクエリーを追加します。

2.タイプで「追加」、もしくは「結合」を選択し、スタイルで「高度」を選択します。

3.「データソース」と「ビュー」を選択します。

4.「OK」ボタンをクリックして、設定を続けます。選択したビューに基づき、新しいデータフィールドが、画面の左側に配置されます。

より詳細な情報は、サブクエリーを参照してください。

高度なマイナス&交差サブクエリー



1.基本的なサブクエリーではなく、「高度なサブクエリー」を作成するためには、データステップ画面の左側にあるサブクエリーパネルで「+」ボタンをクリックし、サブクエリーを追加します。

2.タイプで「マイナス」、もしくは「交差」を選択し、スタイルで「高度」を選択します。

3.「ビュー」を選択します。

4.「OK」ボタンをクリックして、設定を続けます。選択したビューに基づき、新しいデータフィールドが、画面の左側に配置されます。

より詳細な情報は、サブクエリーを参照してください。