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概要

ビュービルダーを使用してCSVテーブルを作成すると、以下が可能になります:

  1. テーブルは、テーブルのインポート先ソースを基盤とするすべてのドラッグ&ドロップビューにわたって使用できます。
  2. テーブルは、その他のテーブルと共に仮想テーブルと同様にビューで使用できます。サブクエリーを使用する必要はありません。
  3. フィールドは、ビュービルダーのインターフェースを通して、通常のフィールドと同様に書式設定され分類されます。

ビュービルダーを使用したインポート

ビュービルダーを使用してCSVファイルをインポートするには、以下の手順を実行します:

  1. 管理」>「ソースシステム&ビュー」に移動します。
  2. データベースビュー」一覧の下にある「追加」ボタンをクリックします。
  3. ドラッグ&ドロップエディターを使用してビューを作成します。その際、「書き込み可能なデータソース」を選択していることを確認します。
  4. ビュービルダーの最初のステップで、「データベーステーブル」一覧の下に青色のバーがあります。バーをクリックしてCSVテーブルを追加します。
  5. CSVからインポート」ページに自動的に移動します。「ファイルの選択」ボタンをクリックして、データを指定します。
  6. 続行」ボタンをクリックしてアップロードします。
  7. ファイルがアップロードされたら、10行のデータのスナップショットが表示され、以下の項目の入力が求められます:
    ## 名前: 作成されるテーブルの名前を指定します。
    1. 説明: テーブルの説明を入力します。
    2. カラム(列)タイトル: ビュー内の各フィールドの名前を入力します。
      ページ左側の「最初のロウにはユニークなカラムタイトルが含まれる」オプションを使用して、ファイルの最初のロウを使用してカラムタイトルを指定するか、独自のカラムタイトルを指定するか(ファイルにカラムタイトルが含まれていない場合)を決定できます。
    3. インデックス: インデックス:テーブル内でインデックス化されるフィールドを指定します。
  8. 「続行」ボタンをクリックしてテーブルを作成します。
  9. これで、テーブルがデータベーステーブル一覧内で使用可能になり、CSVテーブルのアイコンが付加されます。
  10. この一覧から、ユーザーは通常どおり独自のビューを作成できます。通常のデータベーステーブルと同様に、CSVテーブルをキャンバスにドラッグしてテーブルを追加します。