30日間の無料評価版をお試しいただけます。

概要

「ビューサマリー」画面では、ビューの内容を閲覧することができます。この画面で、ビューの説明や指定配信先、ビューに含まれるカラムとテーブルの情報、データベースから読み出されたデータ、生成されたSQLなどを参照し、ビューのメタデータとXMLファイルをエクスポートすることができます。

全般

「全般」タブには、説明や指定配信先を含む概要が表示されます。また、「メタデータの編集」リンクを使って、この情報を編集できます。

さらに、ビューサマリーをPDFまたはDOCでエクスポートできます。

「レポートのテスト」ボタンをクリックして、ドラフト(編集中)ビューに基づくレポートを作成し、ビューを有効にする前に必要な結果が返されることを確認できます。

ドラフト(編集中)モードのビューには、データソースを変更するオプションも表示されます。開発接続から本番環境に切り替える場合に便利です。データソースの横の「変更」をクリックすると、同じ種類のリダイレクト先を1つ選択できます。

カラム(列)

「カラム(列)」タブでは、ビューに含まれるすべてのカラムの概要を表示します。

データ

「データ」タブでは、読み込まれた最初の20行のデータを表示します。ビューが意図した通りのデータを読み込んでいることを確認できます。

SQL

「SQL」タブでは、テーブル間の結合設定と作成されたカラムを基に生成されたSQLを表示します。ビューが意図した通りのSQLを生成し送信していることを確認できます。

エレメント

「エレメント」タブでは、ビューで使われるすべてのソーステーブル、あるいはビューの一覧を表示します。これには各々のソースデータベース名と説明、表示名、そして、すべての接続と条件の詳細が含まれます。

レポート

「レポート」タブには、この特定のビューで使用されているすべてのレポートが一覧表示されます。ビューに加えられた変更によって影響を受けるレポートを確認するのに便利です。

キャッシュ

このタブではキャッシュに関する情報を表示できます。このタブでは、データを手動で投入したり、キャッシュ設定を表示したりすることができます。