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選択できるグラフのタイプは、以下の通りです。一度タイプを選択した後でも、簡単に他のタイプに切り替えることができるので、他のタイプでの見え方を確認することもできます。

データセットの例

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下記の例を使用して説明します。例に使用されているデータのいくつかは省略されていることに留意してください。

Column

width	20%

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...

width	80%

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title	分析グラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	散布図	散布図は、互いに交わらない点を使用して、関連した2つの属性データを示します。関連しているデータ間でのみ、使用することができます。線形で表示することのできないデータの傾向を示す場合に有効です。
Image Removed	ツリーマップ	サイズの大小関係を使用して、メトリック（数値）の比較をします。階層的関係を示すために使用することもできます。
Image Removed	ヒストグラム	データセット内の度数分布を示します。
Image Removed	箱ひげグラフ	シリーズの値や、それらの統計的属性を素早く把握することができます。
Image Removed	格子グラフ	指定したデータで分割したグラフを示します。
Image Removed	ヒートグリッド	複数のカテゴリー間のメトリック（数値）の強度をプロットします。

より詳細な情報は、分析グラフを参照してください。

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title	エリアグラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	エリアグラフ	時系列に沿って、変化の大きさを強調したい時に使用します。時間経過に伴い、どの程度値が変化したのかを示す場合に有効です。
Image Removed	積み上げエリアグラフ	複数のカテゴリーを比較しながら、時系列に沿って、変化の大きさを強調したい時に使用します。

より詳細な情報は、エリアグラフを参照してください。

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title	棒グラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	横棒グラフ	値を水平方向に示し、簡単に比較ができるように強調表示をしたい時に使用します。時間軸はあまり重視せず、値の比較に着目したい場合に有効です。
Image Removed	3D横棒グラフ	横棒グラフと同様ですが、3D（三次元）で表示されます。
Image Removed	積み上げ横棒グラフ	カテゴリー別にグループ化したり、積み上げたりすることで、データの比較を容易にします。全体に占める割合の比較が重要な場合に有効です。
Image Removed	横棒シリンダーグラフ	横棒グラフと同様ですが、シリンダー形式で表示されます。
Image Removed	比例棒グラフ	異なるカテゴリーの値が、そのカテゴリー内の最大値に、どれだけ近いかを示します。

より詳細な情報は、棒グラフを参照してください。

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title	カラム（列）グラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	縦棒グラフ	値を縦方向に示し、簡単に比較ができるように強調表示したい時に使用します。時間軸はあまり重要視せず、値の比較に着目したい場合に有効です。
Image Removed	3D縦棒グラフ	縦棒グラフと同様ですが、3D（三次元）で表示されます。
Image Removed	積み上げ縦棒グラフ	積み上げカラム（列）グラフとも呼ばれます。全体に占める割合の比較が重要な場合に有効です。
Image Removed	シリンダーグラフ	縦棒グラフと同様ですが、シリンダー形式で表示されます。
Image Removed	3D積み上げ縦棒グラフ	積み上げ縦棒グラフと同様ですが、3D（三次元）で表示されます。
Image Removed	重ね縦棒グラフ	グラフを重ねることで、カテゴリーを通して、それぞれの値を比較します。

より詳細な情報は、カラム（列）グラフを参照してください。

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title	コンビネーショングラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	複合カテゴリーグラフ	複合カテゴリーグラフでは、2つのグラフを上下に並べて表示することができます。データ間の関係性を強調し、より明確に示すことができます。
Image Removed	オーバーレイグラフ	傾向を強調するために線グラフを使用し、特定の値を強調するために縦棒グラフを使用します。線グラフと縦棒グラフの組み合わせでは、縦棒グラフを淡色で表現し、強調しすぎないように示すことで、グラフを見やすくすることができます。

より詳細な情報は、コンビネーショングラフを参照してください。

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title	ファイナンシャルグラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	フィナンシャル・線グラフ	出来高を示すサブグラフとともに、日々の売買高を示します。
Image Removed	ハイローグラフ	一日の高値、低値、初値、終値を示し、初値、終値に対応してチェックを付けます。
Image Removed	ローソクグラフ	一日の高値、低値、初値、終値を、値動きに関連付けて色付きで示します。

より詳細な情報は、ファイナンシャルグラフを参照してください。

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title	線グラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	線グラフ	点のデータを線で結ぶことで、時間経過による傾向を示すことができます。多くのメトリック（数値）を表示したい場合に有効です。
Image Removed	3D線グラフ	線グラフと同様ですが、3D（三次元）で表示されます。
Image Removed	Zグラフ	短期間の傾向を示す時に使用します。データ、累積合計、移動合計を表示します。
Image Removed	階段グラフ	データの動きを直線ではなく、階段状に示します。

より詳細な情報は、線グラフを参照してください。

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title	マップ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	ラスターマップ	GISの定義されたカラム（列）を持たない場合、ラスターマップを使用してヒートマップを作成することができます。これは、州や国ごとの収益のような、位置要素とともにメトリック（数値）を示す場合に有効です。ラスターマップが定義されているマップのみ、表示することができます。
Image Removed	Googleマップ	Googleマップでは、関連するGoogleマップウィジェットを使用することで、Yellowfinのグラフとして表示されるGoogleマップ上に、位置データポイントを表示することができます。
Image Removed	GIS Googleマップ	マーカー座標にGISデータを使用するGoogleマップです。
Image Removed	GISマップ	GISマップでは、複雑なGISポリゴンを表示することができます。これは、レポートで利用可能なGISデータに基づき、その場で位置レポートを表示する場合に有効です。
Image Removed	GISバブルマップ	GISポイントによりバブルが位置付けられたバブルマップです。
Image Removed	GISヒートマップ	GISポイントを表す色が、強度や分布に基づき表示されます。

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title	メーターグラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	メーターグラフ	事前に定義された目標に対する、数値の変化率を図るために使用します。ダッシュボード上で使用するレポートに有効です。
Image Removed	温度計	メーターグラフを縦方向に表現したグラフであり、定性的指標の範囲を示します。
Image Removed	ダイアルグラフ	業績評価指標（KPI）を監視するために使用します。
Image Removed	デジタルグラフ	メトリック（数値）値をデジタルで示します。

より詳細な情報は、メーターグラフを参照してください。

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title	円グラフ

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	円グラフ	全体における内訳の関係性を示す時に使用します。実際の値ではなく、割合を強調して表示する場合に有効です。実際の値を示す必要がある場合、円グラフでは不適切です。
Image Removed	3D円グラフ	円グラフと同様ですが、3D（三次元）で表示されます。
Image Removed	マルチ円グラフ	複数のコンポーネント内で、個別のコンポーネントサイズを強調する時に使用します。
Image Removed	リンググラフ	円グラフと同様ですが、リング形式で表示されます。

より詳細な情報は、円グラフを参照してください。

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title	特殊用途グラフ

Image Added

divSelector (options.divSelector)

グラフの描画するdivのIDを使用するCSSセレクターです。これは、jクエリー、D3、またはCSSスタイルセレクターを使用するすべてのセレクターで使用することができます。

例：jクエリー内でグラフdivを選択するためには、以下を実行します。

var $chartDrawDiv = $(options.divSelector);

chartId (options. chartId)

現在のグラフのインターナルYellowfin IDです。

errorCallback (options.errorCallback)

デフォルトのエラーメッセージの表示を呼び出す機能です。JavaScript グラフからのエラーメッセージを、Yellowfinのスタイリングと一貫して表示したい場合は、これを使用します。これは、エラーが発生したコンソールにも出力されます。

dataset (options. dataset)

レポートデータや、いくつかのレンダリング情報を表す属性を持つオブジェクトです。データセットオブジェクトには、以下の属性が含まれます。

chart_information (options. dataset. metadata)

グラフレンダリングに使用される情報を含むオブジェクトです。

高さと幅：グラフがレンダリングする領域の高さと幅の属性を含みます（ダッシュボードポートレット、キャンバスの幅、ストーリーボード、グラフビルダーの表示、JavaScript API）。レポートの表示ページに、レポートがひとつだけの場合に、グラフに設定される高さと幅になります。これらの値がJavaScript コンテナで使用されていることを確認し、適切なサイズ変更をしてください。
タイトル：グラフのタイトルが定義されている場合、データセットオブジェクトの一部になります。

metadata (options. dataset. metadata)

レポート内のフィールドの情報です。属性の名前は、レポート内のフィールドに基づきます（スペース付きの小文字はすべてアンダースコアで置き換えられ、重複するフィールド名は名前の末尾に数字を追加します）。こちらで使用されるフィールド名は、データに使用されるフィールド名に対応します。メタデータ内で以下のオブジェクトには、各フィールドのそれぞれの属性が含まれています。

属性	説明
data_type	フィールドのデータ型を表す文字列です（TEXT、NUMERIC、など）
field_name	書式設定されたフィールドの名前です。翻訳が有効になっている場合、ユーザーの優先言語でフィールド名の翻訳バージョンが返されます。
metric_colour	ビューレベルでこのフィールドにIfametriccolourが設定されている場合、選択された色のHEXコードを含むmetric_colour属性が存在します（例：#FFFFFF）。（こちらの設定はオプションです）
org_refcode	データページでフィールドに参照コードが適用されている場合、この参照コードの情報は、JavaScript グラフデータセットオブジェクトに含まれます。これは、参照コード名を返します。例：上記の例では、「DEMOGRAPHIC」が該当します。属性オブジェクトは、参照コードの実際のデータを含みます（例：並び順、表示テキスト、色、など）。下記のorgrefcode_definitionsを参照してください（こちらの設定はオプションです）。

アイコン	タイプ	主な用途
Image Removed	じょうごグラフ	プロセスの進捗状態を示す時に使用します。
Image Removed	比例インフォグラフィック	イメージを、メトリック（数値）の値に応じたサイズに分割して示します。
Image Removed	比較インフォグラフィック	イメージを、メトリック（数値）の値に応じたサイズで示します。
Image Removed	レーダーグラフ	複数の軸を、単一の放射線状に表示することで、データを比較します。
Image Removed	滝グラフ	滝グラフは、浮動縦棒グラフの特殊タイプです。典型的な滝グラフは、グラフの初期値が最終値に到着するまでに、どのように増減してるのかを示す場合に有効です。
Image Removed	イベントグラフ	時系列で変化するデータセットに、発生したイベントを位置づけて表示します。
Image Removed	週密度グラフ	時間ごとの発生密度を、曜日ごとの発生密度に関連付けて示します。