30日間の無料評価版をお試しいただけます。

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

新しく表示されるポップアップで、「グループの編集」をクリックします。

数値データの場合、Yellowfinは自動的にグループ化を行うので、それを調整することができます。

作成するグループ数を指定します。

さらにグループを編集したい場合は、「自動グループ」トグルを無効にします。グループラベルとグループ範囲を調整することができます。

設定が完了したら、「保存」をクリックします。

グループ化されたデータが表示されます。「送信・実行」をクリックして、グループ定義を完了します。

以下に示すように、データプレビューパネルのデータカラム(列)は更新され、元のデータに代わりグループ化された値が表示されます。

 

 

テキストデータのグループ化

テキスト、またはディメンション(次元)フィールドデータのグループ化は、以下の手順に従います。

データプレビューパネルのテキストフィールド名の隣にあるメニューアイコンをクリックし、「データのグループ化」を選択します。

または、設定パネルのフィールドタブで、テキストフィールドの横にあるメニューオプションをクリックし、「データのグループ化」を選択します。

新しくポップアップする画面で、「+ グループ追加」をクリックします。

新しい画面が表示されます。最初のグループのラベルを入力します。これが、グループの値の代わりに表示されることになります。

グループ化ロジックのoperator(演算子)を選択します。

一覧に含む:選択した値をひとつのグループにまとめる場合は、こちらを選択します。

一覧に含まない:選択していないすべての値をひとつのグループにまとめる場合は、こちらを選択します。

このグループに含める値を、左のパネルから右のパネルに移動させることで追加します。「>>」と「<<」ボタンを使用することで、値の追加、削除をすることができます。

データベースの中に存在するのに、左側のパネルに表示されない特定の値がある場合は、手作業でこれを追加することができます。「Custom Value(カスタムバリュー)」フィールドに入力し、プラスボタンをクリックしてグループに追加します。

そうすることで、完全実行時に期待したりにフローを実行することができます。

保存ボタンをクリックします。既に作成したグループの一覧が表示されているグループデータページに移動します。

「+ グループ追加」ボタンをクリックすることで、残った値を使用してさらにグループを作成することもできます。上記の手順を繰り返します。

グループの作成が完了したら、アイコンを使用することで、フループの順序を変更したり、アイコンを使用することで削除をすることができます。

昇順、降順を使用することでも、グループの順序を並べかえることができます。並べかえリンクをクリックして、順序を選択します。

最後に、「送信・実行」ボタンをクリックして、データカラム(列)のグループ化を完了します。

 

 

日付データのグループ化

日付フィールドデータをグループ化するには、以下の手順に従います。

データプレビューパネルの日付フィールド名の隣にあるメニューアイコンをクリックし、「データのグループ化」を選択します。

または、設定パネルのフィールドタブで、日付フィールドの横にあるメニューオプションをクリックし、「データのグループ化」を選択します。

新しくポップアップする画面で、「+ グループ追加」をクリックします。

新しい画面が表示されます。最初のグループのラベルを入力します。これが、グループの値の代わりに表示されることになります。

グループ化ロジックのoperator(演算子)を選択します。一致する値がグループに含まれることになります。

日付ピッカーを使用するか、動的日付を選択することで、グループの日付や期間を指定します。

正確な日付を提供することなく、期間を指定するには、動的日付を有効にし、現在の日付から追加/削除される正確な日/週/月/四半期/年を指定します。例えば、現在の日付に5週追加する、という日付フィールドを設定することができます。

最初のグループを保存するために、「保存」ボタンをクリックします。すべてのグループの一覧が表示されているグループデータページに戻ります。

「+ グループ追加」をクリックし、上記の手順を繰り返すことで、他の日付グループを作成します。

グループの作成が完了したら、アイコンを使用することで、フループの順序を変更したり、アイコンを使用することで削除をすることができます。

最後に、「送信・実行」ボタンをクリックして、データカラム(列)のグループ化を完了します。

 

 

horizontalrule
Styleclass
ClasstopLink

ページトップ