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ドキュメント名 | 説明 | ドキュメント |
Yellowfin 9.3 リリースノート | Yellowfin 9.3および9.4に追加された主要な機能や改修された不具合について紹介しています。 | 下の項目をご確認ください。 |
Yellowfin 9.2 リリースノート | Yellowfin 9.2に追加された主要な機能強化について紹介しています。 | Yellowfin 9.2 リリースノート |
Yellowfin 9.1 リリースノート | Yellowfin 9.1に新しく追加されたすべての最新機能について紹介しています。 | Yellowfin 9.1 リリースノート |
変更管理ガイド | 新しい変更点や、最新バージョンへのアップグレードによる影響を紹介しています(現在、9.5 リリースまでの情報を反映しています)。 | Yellowfin 9 変更管理ドキュメント |
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Yellowfin 9.4.2
Windowsファイルシステムのセキュリティ強化のため、同梱しているTomcatのバージョンを9.0.41にアップデートしました。(詳細はこちら)
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- GETALLUSERSで特定のクライアント組織のユーザー情報を取得できるよう改善しました。(詳しくはこちら)
- 過去バージョンのインポートファイルでインポートしようとした際、エラーコード42が発生していた事象を解消しました。
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Yellowfin 9.3.1
不具合改修
バックエンド/管理
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- 前回のデフォルト値がクリアされない件やキャッシュに関する事象など、多くのフィルターに関する事象に対応しました。主な事象は以下の通りです:
- Timestamp型や日付型に変換したフィルターが親の場合、従属設定が正しく動作していなかった事象を解消しました。
- 既にレポートで使用しているビューレベルフィルターグループに新しいフィールドを追加すると、レポートに矛盾が発生していた事象を解消しました。
- ダッシュボードフィルターグループの初期状態の設定が正しく動作していなかった事象を解消しました。
- パンくずリストにスクロールバーが表示されていなかった事象を解消しました。
- 計算フィールドを含んだ計算フィルターが作成できなかった事象を解消しました。
- パラメーターフィルターで定義された日付期間フィルターを使用すると例外エラーが発生していた事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、正しい従属フィルター値が取得できていなかった事象を解消しました。
- フィルター値が変更されていない場合に、適用ボタンを押下してもレポートが更新されなかった事象を解消しました。
- 特定の条件下にて、アップデート後にフィルターが正しくダッシュボードフィルターグループに紐づいていなかった事象を解消しました。
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Yellowfin 9.2
主要な機能強化
Yellowfin ダッシュボード
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- ビューでのカラム(列)アクセス制限:新しいアクセスレベルである「参照および作成の制限」が追加され、ビューカラム(列)へのアクセスにさらなる制限を提供します。これにより、権限を付与されたユーザーのみが、制限されたカラム(列)を使用してレポートを作成し、これらのカラム(列)をレポートで参照することができます。他のユーザーは、これらのカラム(列)を閲覧することができません。詳細は、こちらを参照してください。
- タイムライン通知メニュー:Yellowfin コンテンツに言及したり、リンクを含むタイムラインカードに、メニューアイコンが表示されるようになりました。このメニューのオプションから、同じまたは別のタブでコンテンツを開くことができます。詳細は、こちらを参照してください。
- 閲覧ページからコンテンツを新しいタブに開く:閲覧ページに新しく追加されたコンテンツメニューを使用することで、コンテンツを新しいタブに開いたり、編集したりできます。詳細は、こちらを参照してください。
- InterSystems IRIS データ接続:Yellowfinは、InterSystems IRISデータベースをサポートします。詳細は、こちらを参照してください。
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Yellowfin 9.1
機能強化
ダッシュボード
- 新ブループリントウィジェット:ブリープリントウィジェットに、新しくマップ、オーバーレイ、ヒートグリッド、散布図が追加されました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- クイックグラフから高度なレポート:高度なレポートビルダーへアクセスするボタンを追加することで、クイックグラフの作成手順を改善しました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- クイックグラフの構成:グラフ特有の構成を数多く追加することで、クイックグラフのさらなる構成が可能になりました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- クイックグラフのインポート:クイックグラフとともにインポートされたダッシュボードでは、これらのグラフを通常のレポートとして利用でき、これをレポートウィジェットパネルから使用できます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- クイックグラフのフィルター:クイックグラフのプロパティパネルから、これらのグラフにフィルターを作成できます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- 簡素化されたダッシュボードの共有:ダッシュボードの共有が簡素化され、ユーザーはダッシュボードを編集することなく、共有先のユーザーを設定できます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- ダッシュボードアクセス:ダッシュボードのユーザー権限レベルは、編集モードに移行することなく、公開されたダッシュボードから直接変更することができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- ダッシュボード購読者:ダッシュボードをお気に入りに登録したすべてのユーザーが、ダッシュボードの上部に表示されます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- ダッシュボードアクションのアンドゥ・リドゥ:ダッシュボードビルダーは、キャンバス上の複数の変更に対して、アンドゥ・リドゥをサポートします。ダッシュボードビルダーに追加されたすべての新しいボタンや機能については、こちらのページを参照してください。
- オブジェクトメニュー:ダッシュボードウィジェットやオブジェクトメニューに、さらなるアクションが追加されました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- レポートのブランチ化:レポートにブランチ化オプションを追加したことで、ダッシュボードキャンバス上で右クリックで表示されるウィジェットメニューから、レポートを編集することができます。レポートのブランチ化により、SQLを複数回実行することなく、ダッシュボードに同じレポートから複数のグラフを追加できます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- コードモードセキュリティ:新しいシステム構成とロール機能が追加され、信頼された開発者にのみダッシュボードやプレゼンテーションのコードの編集やカスタマイズを限定することができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- シグナル一覧コードウィジェット:機能を強化し、解析ジョブに新しいフィルターを追加することで、シグナルウィジェットを改善しました。これにより、閲覧者に関連するシグナルデータを表示するフィルターを使用して、ダッシュボードにシグナルを表示することができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- フィルターの自動実行&自動高さ:ダッシュボードに、新しいフィルタープロパティが追加されました。フィルターの自動実行により、適用ボタンを使用することなく、値が変化したときに、自動的にフィルターを実行します。また、自動高さは、フィルターウィジェットの高さを、すべてのアイテムに対して最適になるように自動的に調整します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- デフォルトフィルター値:ダッシュボードフィルターにデフォルト値を設定することができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
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- SSOでのフィルターUUIDの受け渡し:SSOログイン手順を通して、ダッシュボードにリダイレクトする際に、フィルターUUIDを渡すことができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- Yellowfin アップデーターにおけるグラフとシステム構成のデフォルト:アップグレード手順に変更を追加しました。バージョン9に移行する場合、グラフおよびシステム構成レベルでデフォルト書式を適用するオプションを利用できます。これは、標準的なGUIアップグレーダー(詳細はこちら)、およびサイレント、またはコマンドラインインストーラーで利用できます(詳細はこちら)。
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Yellowfin 9.0
機能強化
シグナル
- シグナル解析構成を開始するワークフローが変更されました。ユーザーは、今までのようにビューの編集や複製をする必要はありません。メインのシグナル一覧ページに、「+ 新規作成」ボタンが追加されました。手順は、こちらを参照してください。
- 新規喪失属性が変更されました。「有意ではないとする最大値(%)」パラメーターが追加され、シグナルのアルゴリズムをさらに設定することができます。
- メインページの「シグナル管理」から、シグナル解析を管理することができます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- 権限のあるユーザーは、「シグナルモニター」タブから、各解析実行を閲覧、管理することができます。より詳細な情報、こちらを参照してください。
- シグナル一覧全体を、CSVファイルにエクスポートできます。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- 相関分析に相関要素が導入され、相関の強さを特定します。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- システム管理者は、相関分析が不必要な場合、これを無効にすることでシグナル解析速度を上げることができます。この新しい設定は、シグナル解析構成のアルゴリズムパラメーターステップに導入されました。
- シグナルを、ひとつのストーリーに限定する必要がなくなりました。ひとつのシグナルグラフを、複数のストーリーに追加し、それらすべてをシグナルページから管理することができます。また、ストーリーの作成依頼をする必要もなくなりました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- リンクされたシグナルを、ストーリーから直接簡単に探索できるようになりました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
- シグナルの説明にアクセスフィルター値を非表示にする、新しい管理設定が追加されました。より詳細な情報は、こちらを参照してください。
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