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コンソールには、(ブラウザが必要とする)ベースリソースおよびロードされたリソースの値以外に、serverInfo オブジェクトの空のコンポーネントが表示されます。
キャッシュされたフィルターコンテキストを制限
このパラメーターを使用することで、フィルターの書式設定オプション「キャッシュされた値を読み込むときにレポートのフィルターを無視」および「参照するテーブル数を限定 」を強制的に有効化します(詳細については、こちらのディメンション(次元)フィルターのイベント設定表を参照してください)。
FALSEに設定すると(デフォルトです)、これら2つのオプションはユーザーインターフェースに表示され、ユーザーはオプションの有効、または無効を選択することができます。
TRUEに設定すると、これら2つのオプションは、すべてのデータソースのすべてのレポートのすべてのフィルターで強制的に有効化され、オプションはユーザーインターフェースに表示されません。この場合、ユーザーは設定を有効化する必要はありませんが、無効化する唯一の方法は、こちらの高度なシステム構成をTRUEからFALSEに変更することです。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration(1, 'SYSTEM', 'LIMITCACHEDFILTERCONTEXT', 'TRUE'); |
上記の例で「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。
URLタイトル取得の無効化
このパラメーターは、ディスカッション内でリンクを共有した場合に、YellowfinがURLのタイトルを取得するのを防ぎます。TRUEに設定した場合、ディスカッション内にはURLのみが表示されます。FALSE(または、デフォルト設定である省略)に設定すると、ディスカッション内にURLのタイトルが表示されます。
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Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1, 'SYSTEM', 'USELEGACYPDFENCRYPTION', 'TRUE'); |
上記の例で「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。
ログイン失敗イベントをログに記録
FALSEに設定すると(デフォルトです)、有効なユーザー名を通して試行されたログイン失敗のみが、システムログファイルに記録されます。
TRUEに設定すると、ユーザー名が有効であるかに関わらず、Yellowfinに対して試行されたすべてのログイン失敗が記録され、ログアクティビティの監査にさらなる正確性を提供します。
こちらを実行するには、以下のSQLを使用します。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1,'SYSTEM', 'LOGFAILEDLOGINEVENTDETAILSENABLED','TRUE') |
上記の例で「1」は、プライマリー/デフォルト組織を表しています。
horizontalrule |
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Styleclass | ||
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