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このサンプルでは、1がプライマリ/デフォルトの組織を表しています。これはシステム全体の設定であり、特定のクライアント組織に対して有効にすることはできないため、この値は常に1に設定する必要があります。
JNDIデータソース接続の有効化
構成データベースに対して次のSQLを実行することで、JNDIデータソース接続タイプを有効化することができます。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration(1, 'SYSTEM', 'JNDISOURCEENABLED', 'TRUE'); |
Jasper レポートでの非必須フィルターの有効化
Jasper レポートで非必須フィルターを有効にするには、次のコードを使用します。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1, 'SYSTEM', 'JASPERFILTERSNOTMANDATORY', 'true'); |
クロス集計およびその他の同様のレポートの一意のセル数を制限する
メモリ不足を回避するために、クロス集計レポートおよび特定のグラフタイプに対して生成できる一意のセル数 (行と列を掛け合わせた数) の最大数を有効にできます。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1, "SYSTEM", "CELL_LIMIT", "80000"); |
上記の80000はあくまで一例なので、ニーズに合わせて変更をしてください。
デフォルトブロードキャスト形式の設定
ブロードキャストのデフォルト形式を設定するには、以下の設定を使用します。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration (iporg, configtypecode, configcode, configdata)
VALUES (1, 'SYSTEM', 'BROADCASTDEFAULTCODE', 'XLSX'); |
XLSXは形式の一例です。HTML, CSV, DOCX, PDF, リンク, XLSX, テキストから選択できます。
ゲストユーザーが閲覧ページにリダイレクトされないように制限
以下の設定を使用することで、レポートをキャンセルした際にゲストユーザーが閲覧ページにリダイレクトされないように制限し、すべての公開レポートを閲覧されないようにすることができます。
Code Block | ||||
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RESTRICTGUESTUSER = TRUE |
デフォルトはFALSEに設定され、閲覧ページに戻ることができます。TRUEに設定することで、ユーザーに「使用不可」ページが表示されます。
ユーザー削除時のライセンス更新の防止
以下の設定を使用することで、ユーザー削除時にクラスタ全体でライセンス更新が連鎖しないようにすることができます。これは、1回のライセンス更新で複数のユーザーを効率的に削除できる一括削除webサービスの代替となります。
Code Block | ||||
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INSERT INTO Configuration VALUES (1, "SYSTEM", "SKIPUSERDELETELICENCEREFRESH", "TRUE"); |
horizontalrule |
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Styleclass | ||
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