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作成ボタンをクリックし、レポートを選択して新規レポートを作成します。
画面左側のパネルからデータをドラッグして、カラム (列) 項目に追加します。
グラフ上で自動ディスカバリーを有効化するには、最低でもひとつのメトリック (数値) と二つのディメンション (次元) を選択します。- レポートビルダーのツールバーから、インサイトボタンをクリックします。
インサイト・ウィザードダイアログボックスが表示されるので、分析する内容を設定します。 - 今回は分析のタイプとして、左側のドロップダウンメニューから「数値の説明」を選択します。
こちらのオプションを選択することで、Yellowfinは単一のメトリック (数値) の要因を発見したり、メトリック (数値) とディメンション (次元) を比較して違いを理解したりすることができます。 - 高度な設定オプションを展開します。
これにより、グラフに追加の設定を適用することができます。 - 値が高いほどドロップダウンをクリックし、良い(Good)を選択することで、Yellowfinにデータ内の値が高いほど望ましいという文脈を提供します。
- 分析に使用するフィールド項目で、使用するすべてのフィールドを選択します。
任意のフィールドを解除したり選択したりすることで、分析範囲を狭めたり広げたりすることができます。 - フィールドで使用できる一意の値の数の最大数を設定します。
今回は最初の500個の一意なフィールド値のみが分析に含まれるようにします。 送信・実行ボタンをクリックして、分析を続行します。
レポートビルダーの右側にインサイトパネルが表示され、分析の結果を示します。
Yellowfinは自然言語分析を作成し、(データに応じて)インサイトに一番適したグラフを表示します。- グラフをクリックすると、拡大してみることができます。
- 右上隅の丸いチェックボタンをクリックすることで、グラフビルダーに保存するグラフを選択または選択解除することができます。
やりなおすボタンをクリックすることで、インサイト・ウィザードに戻り、他のタイプの分析オプションを選択することができます。 ツールバーのグラフメニューをクリックして、グラフ画面に進みます。
グラフビルダーにインサイトパネルから保存したグラフが表示され、閲覧および編集をすることができます。
画面右側に表示されるインサイトボタンをクリックすることで、選択しなかった他のグラフを参照することができます。
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- インサイトを実行した公開済みのレポートを開きます。
- レポートビルダーのデータメニューをクリックし、レポートのカラム (列) 項目にメトリック (数値) またはディメンション (次元) を追加または削除します。
- レポートビルダーのツールバーから、インサイトボタンをクリックします。
以下のアラートが表示されます。 - 「No」をクリックした場合は、データセットが変更されても、以前のインサイトを保持し、インサイトの実行をキャンセルします、
レポートビルダーが表示され、以前に保存したインサイトが残ります。 - 以前に保存したインサイトを表示するには、画面右側のインサイトボタンをクリックします。
以前に実行されたインサイトは、インサイトパネルに保持されています。 - インサイトパネルを閉じるには、画面右側のインサイトボタンをクリックします。
- 新しいデータセットを使用して新しいインサイトを実行するには、レポートビルダーのツールバーからインサイトボタンをクリックします。
以下のアラートが表示されます。 - 現在のインサイトを削除し、新しく作成する場合は「Yes」をクリックします。
インサイトパネルに保存された以前のインサイトはグラフビルダーに保持されますが、パネル内のその他のインサイトはすべて削除されます。
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