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4. 「ビューでガイド付きNLQを有効にする」をオンにします。
5. 上記の表にある情報を使用して、ガイド付きNLQの他の一般設定を選択します。
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以下の表は、ガイド付きNLQで使用されているフィールドが、Yellowfinの他の場所でも使用されているかについての表示です。例えば、カスタムグラフの色はシステム全体で使用されているため、ガイド付きNLQのグラフにも使用されています。システム全体の設定の変更を検討している場合、その変更はガイド付きNLQ以外にも及ぶので、変更の際はこの点を考慮することをお勧めします。
フィールド | 説明 | 使用方法 | デフォルト |
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- | 左側のドロップダウンは、フィールドに適用されているデフォルトの集計が表示されます。必要に応じて、ドロップダウンから変更することができます。 | システム全体 | - |
- | ここでフィールド名も変更することができますが、フィールド名が使用されているすべての場所(ビュー、レポートなど)も更新されるのでご注意ください。 | システム全体 | - |
ガイド付きNLQ | このチェックボックスを使用して、フィールドレベルでガイド付きNLQを有効/無効にします。チェックボックスがグレーアウトしている場合は、状況を確認し必要に応じて修正してください。
| チェックなし | |
複数形(ディメンションのみ) | フィールドが自動インサイトまたはガイド付きNLQのいずれかで有効になっている場合のみ、編集可能です。ガイド付きNLQでは、誰かが質問しているときは、特定の種類の結果が表示されるとき、必要に応じて複数形が表示されるようになります。 | 自動インサイト シグナル ガイド付きNLQ | - |
フォーマット | このドロップダウンでは、指標や日付のフォーマットをカスタマイズできます。 例えば、一般的な日付フォーマットのオプションを使用して、yyyy-MM-ddの日付をMM d yyyy表示することができます。また、お好みのフォーマットを選択した後、「カスタム」メニューオプションの上にあるドロップダウン表示される日付をクリックして、デフォルトの日付を設定することもできます。また、このドロップダウンで日付の粒度を設定することもできます。(後述の「粒度」を参照) | ガイド付きNLQ | - |
粒度 | このカラムは、日付フィールドが DateFormatter または TimestampFormatter を使用している場合にのみ表示されます。このフィールドを使用すると、このドロップダウンメニューを使用して、ワンクリックで日付の粒度を確認および設定することができます。質問に日付フィールドが表示されている場合、ガイド付きNLQはその粒度を推奨されるデフォルトとして使用し、日付軸を持つグラフを構築するときに使用します。 | システム全体 | - |
カスタムグラフカラー | ここで設定されたカスタムグラフカラーは、ガイド付きNLQがグラフを作成する際に使用されます。 | システム全体 | - |
フィルター値の文字種 | このフィールドで、大文字または小文字を選択すると、フィルタ値を選択した文字に変換するバックエンド操作が有効になります。このフィールドで設定した内容は、YellowfinがこのフィールドでSQLクエリを実行する際に使用されます。ガイド付きNLQ内で質問する際のフィールド値の表示方法には反映されません。 | システム全体 | - |
必須フィルター | ディメンションまたは日付フィールドにこのオプションが設定されている場合、すべてのガイド付きNLQの質問に含まれている必要があります。ガイド付きNLQでは、文章の日付ブロックおよび「どこ」のドロップダウンで、必須フィールドの横にオレンジ色の点が表示されます (これらはフィルタを使用できる2つの節です)。必須のフィルターを持つビューでガイド付きNLQを使用している人が、必須のフィルターについて認識していることを確認してください。 | システム全体 | |
フィールド使用の制限 | この赤いチェックボックスは、青いチェックスタイルのチェックボックスとは異なる動作をします。ドロップダウンの赤いチェックボックスがチェックされている場合、いくつかの制限が適用されています。ドロップダウンをクリックすると全リストが表示されます。 ロードフィルター値は、ガイド付きNLでのみ使用されます。値が多いフィールドの場合、このオプションを無効(赤の十字をオン)にすると、ガイド付きNLQがフィールドがフィールドの値をリストとして表示するときに、Yellowfinが可能な値をデータベースに照会するのを防ぐことができます。これにより、システムのパフォーマンスが向上し、ユーザーは値を入力することができます。 | システム全体(Guided NLQのみに使用されるロードフィルター値を除くガイド付きNLQのみ) | ロードフィルター値が有効(赤の十字オフ) |
上記のすべてのフィールドは、「XXXXXXXXXXX設定自動分析設定」ダイアログボックスで、NLQを有効化および設定することができます。表に記載されているように、これらの設定の一部は、レポートや自動インサイトなどの他のエリアにも影響を与えますので、変更を保存する前に共有されている設定内容をご確認ください。上記のすべてのフィールドは、「XXXXXXXXXXX設定自動分析設定」ダイアログボックスで、NLQを有効化および設定することができます。表に記載されているように、これらの設定の一部は、レポートや自動インサイトなどの他のエリアにも影響を与えますので、変更を保存する前に共有されている設定内容をご確認ください。
1. 上記の手順で、XXXXXXXX設定自動分析設定のダイアログボックスの最初のタブを設定し、基本変数の基本変数のタブが表示されていることを確認してください。
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2. ガイド付きNLQの列を探し、ガイド付きNLQに含めるフィールドのチェックボックスにチェックを入れます。
スクリーンショット
3. 上記の表を使って、他の列の設定を変える必要があるかどうか判断してください(ガイド付きNLQが機能するためには、いずれも必須なものはありません)。
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4. スクロールダウンして、フォーカスエリアとして含めたいプリセットフィルターがあるか確認してください(詳細は下記のセクションを参照してください)。
スクリーンショット
5. 設定が完了したら、「送信・実行」ボタンをクリックします。
ガイド付きNLQが有効になりました。
1. 上記の手順で、XXXXXXXX設定のダイアログボックスの最初のタブを設定し、基本変数のタブが表示されていることを確認してください。
スクリーンショット
2. ガイド付きNLQの列を探し、ガイド付きNLQに含めるフィールドのチェックボックスにチェックを入れます。
スクリーンショット
3. 上記の表を使って、他の列の設定を変える必要があるかどうか判断してください(ガイド付きNLQが機能するためには、いずれも必須なものはありません)。
4. スクロールダウンして、フォーカスエリアとして含めたいプリセットフィルターがあるか確認してください(詳細は下記のセクションを参照してください)。
スクリーンショット
5. 設定が完了したら、「送信・実行」ボタンをクリックします。
ガイド付きNLQが有効になりました。
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これらの情報をガイド付きNLQ用のフォーカスエリアにまとめることができます。まず各結合領域に対して計算されたフィルターまたはフィルターグループを作成し、ガイド付きNLQでそれらを使用するためのチェックボックスをオンにします。表示されているフォーカスエリアは、Automation Settingsダイアログボックスの自動分析設定のダイアログボックスの基本変数タブの下部に表示されます。
スクリーンショット
Note |
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フィルターグループは、ユーザープロンプトが含まれていない場合のみここに表示されますが、現在ガイド付きNLQではサポートされていません。 |
フォーカスエリアを含める(オプション)
ガイド付きNLQで使用を選択すると、質問をする画面上部にあるドロップダウンメニューに、有効にしたフォーカスエリアが表示されます。ビューの中には複雑なものもあり、それに対して書かれたクエリは、複雑は「where」節や、単純なフィルタロジックの繰り返し使用を必要とする場合があります。フォーカスエリアは、これらのシナリオを簡略化します。
スクリーンショット
フォーカスエリアを選択すると、そのエリアは質問に対するフィルターとして機能します。質問とフォーカスエリアの両方にマッチした結果のみが表示されます。ガイド付きNLQでフォーカスエリアを含めることは完全にオプションであり、ガイド付きNLQのフィールドを有効または無効にする際にビューごとに行われます。
チュートリアルのスキーチームのデータを例にとってみましょう。スキーチームの選手の地域は、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカです。EMEA(ヨーロッパとアフリカ)、APAC(アジアとオーストラリア)、America(北アメリカと南アメリカ)を合わせた地域で、特に各地域の18歳以下の次期アスリートを照会したいとします。
これらの情報をガイド付きNLQ用のフォーカスエリアにまとめることができます。まず各結合領域に対して計算されたフィルターまたはフィルターグループを作成し、ガイド付きNLQでそれらを使用するためのチェックボックスをオンにします。表示されているフォーカスエリアは、Automation Settingsダイアログボックスの基本変数タブの下部に表示されます。
スクリーンショット
Note |
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フィルターグループは、ユーザープロンプトが含まれていない場合のみここに表示されますが、現在ガイド付きNLQではサポートされていません。 |
ガイド付きNLQで使用を選択すると、質問をする画面上部にあるドロップダウンメニューに、有効にしたフォーカスエリアが表示されます。
スクリーンショット
フォーカスエリアを選択すると、そのエリアは質問に対するフィルターとして機能します。質問とフォーカスエリアの両方にマッチした結果のみが表示されます。
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