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  1. eclipseなどのツールでBIRTレポートのXMLファイルを作成します。レポートの初期設定で、作成方法に「BIRTレポート」を選択します。
  2. レポートの初期設定で、作成方法に「BIRTレポート」を選択します。
  3. そのレポートを作成したデータベースを選択します。「→」をクリックして次のステップに進みます。
  4. 」をクリックして次のステップに進みます。
  5. BIRTレポートページで、作成したレポートファイルをロードします。
    1. 将来の参照のため、このステージでファイルにコメントを付加することができます。
    2. 「レポートのオプション」でレポートのプロパティに関する設定が行えます。
  6. 「ファイルを選択」ボタンをクリックして目的のXMLファイルを指定してください。
  7. 「ここをクリックし、確認」をクリックします。
  8. ファイルの定義が表示されます。これらの情報はあとでレポートを編集する際に役立ちます。
  9. XMLファイルが画像へのリンクを含んでいる場合、この画面でその画像を別ファイルとしてロードしてください。
    1. 「ファイルを選択」ボタンクリックして目的の画像ファイルを指定します。画像は各々別々にロードされます。
  10. XMLファイルを編集、あるいは交換したい場合には、「ファイルを上書き」というチェックボックスをオンにして新しいファイルを指定します。
    1. レポートのオプション」でレポートのプロパティに関する設定が行えます。
  11. ファイルを選択」ボタンをクリックして目的のXMLファイルを指定してください。
  12. ここをクリックし、確認」をクリックします。
  13. ファイルの定義が表示されます。これらの情報はあとでレポートを編集する際に役立ちます。
  14. XMLファイルが画像へのリンクを含んでいる場合、この画面でその画像を別ファイルとしてロードしてください。
    1. ファイルを選択」ボタンクリックして目的の画像ファイルを指定します。画像は各々別々にロードされます。
  15. XMLファイルを編集、あるいは交換したい場合には、「ファイルを上書き」というチェックボックスをオンにして新しいファイルを指定します。

BIRTレポートの有効化

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BIRT engineは、Yellowfinのインストールに含まれていないため、これを有効にする必要があります。

 

  1. 使用しているYellowfinに、どのバージョンのBIRTアダプターがインストールされているか確認します。
    1. Yellowfin/appserver/webapps/ROOT/WEB-INF/lib」フォルダーへ移動し、「yfbirtxxx.jar」ファイルを探します。
    2. バージョンは、ファイル名の桁で表示されていることに注意してください。(Yellowfin 7.3Plusには、バージョン4.3.1 のBIRTアダプターがインストールされています。それより以前のアダプターは、「development」フォルダーに格納されています。Yellowfinを以前のバージョンのBIRT engineで実行したい場合は、yfbirt431.jarをdevelopmentフォルダー内の対応するアダプターに変更してください。)
  2. BIRTのウェブサイト(http://download.eclipse.org/birt/downloads/ )から「BIRT RuntimeReport Engineとも言います)」をダウンロードします。ファイル名は「birt-runtime-xxx.zip」です。YellowfinのBIRTアダプター(yfbirtxxx.jar)と対応するバージョンをダウンロードしてください。例:Yellowfin 7.3Plusの場合、ダウンロードするのは「BIRT Runtime Engine 4.3.1」です。

    http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/birt/downloads/drops/R-R1-4_3_1-201309181142/birt-runtime-4_3_1.zip 

  3. Yellowfinサーバーの任意のディレクトリで、このファイルを解凍します。これにより、「birt-runtime-xxx」というサブディレクトリが作成されます。
  4. Yellowfin/appserver/conf/catalina.properties」ファイルを編集します。「shared.loader property」の定義を探し、「BIRT Report Engine」の「lib」フォルダーにパスを追加します。

    shared.loader= "C:/BIRT/birt-runtime-4_3_1/ReportEngine/lib/*.jar"

  5. オリジナルのYellowfinインストールが、バージョン4.0、またはそれ以前の場合は、以下のリンクをクリックして、追加の手順を実行します。

    Expand
    title4.0、またはそれ以前のバージョンのYellwfinの場合

    オリジナルのYellowfinインストールが、バージョン4.0、またはそれ以前の場合、libディレクトリに追加のBIRTライブラリーが含まれている場合があります。新しいBIRTアダプターをサポートするためには、これらを削除しなくてはいけません。libディレクトリに、以下のライブラリーがある場合は、削除をしてください。

    • chartengineapi.jar
    • com.ibm.icu_3.4.4.1.jar
    • com.ibm.icu_3.8.1.v20080530.jar
    • commons-cli-1.0.jar
    • commons-codec-1.3.jar
    • coreapi.jar
    • crosstabcoreapi.jar
    • dataadapterapi.jar
    • dataaggregationapi.jar
    • dataextraction.jar
    • dteapi.jar
    • engineapi.jar
    • flute.jar
    • js.jar
    • modelapi.jar
    • modelodaapi.jar
    • odadesignapi.jar
    • org.apache.commons.codec_1.3.0.v20080530-1600.jar
    • org.eclipse.emf.common_2.2.0.v200606051102.jar
    • org.eclipse.emf.common_2.4.0.v200808251517.jar
    • org.eclipse.emf.ecore.xmi_2.2.0.v200606051102.jar
    • org.eclipse.emf.ecore.xmi_2.4.1.v200808251517.jar
    • org.eclipse.emf.ecore_2.2.0.v200606051102.jar
    • org.eclipse.emf.ecore_2.4.1.v200808251517.jar
    • sac.jar
    • scriptapi.jar
  6. Yellowfinを再起動します。起動時に、以下のようなログが出力されます。

    Image Added

    BIRT Report Engineは、追加のメモリを必要とする可能性があることに注意をしてください。JVMメモリを追加する方法については、以下のフォーラムの投稿を参照してください。
    https://community.yellowfinbi.com/knowledge-base/article/what-is-jvm-max-memory-and-why-should-i-care
Note

BIRT Report Engineの読み込みには、かなりの時間(10分以上)を要する場合があります。

 

 

 

 

 

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