Page History

YellowfinをMicrosoft Azureデータベースに接続するには、以下の手順に従います。

1. 「作成」ボタンをクリックし、「データソース」を選択します。
   Image Removed
   
2. 「データベース」を選択します。
3. 新規接続のポップアップが表示されたら、データベースの「名前」と「説明」を入力します。
4. Image Addedボタンをクリックし、データソースを選択します。
   
   Image Added
   
   
5. データソース一覧からMicrosoft Azureを選択します。
   
   Image Added
   
   
6. 新規データソース作成のポップアップが表示されたら、データベースの名前と説明 (オプション) を入力します。
7. 接続文字: 接続文字を選択すると、一般JDBCデータソースと同じ機能を使用できます。
   
   Image Added
   
   
8. 必要な項目を入力します。
   
   Image Added
   
   
9. SQLにスキーマを含めるチェックボックスにチェックを入れることで、SQLクエリーでデータベーステーブルを扱うときにスキーマ名を含めます。
   
   Image Addedデータベースタイプドロップダウンリストから「Microsoft Azure」を選択します。新しく詳細情報の項目が表示されます。
   Image Removed
   「SQLにスキーマを含める」チェックボックスにチェックを入れることで、SQLクエリーでデータベーステーブルを扱うときにスキーマ名を含めます。
   Image Removed
   
   
10. データベースをホストするサーバの名前を入力します。
11. Yellowfinは、このデータベース接続に複数のドライバーを提供します。適切なものを選択します。
    Image Removed
    Image Added
    
    
12. デフォルトインスタンスを作成するか、Azureのインスタンス名を使用するか指定します。Microsoft Azureのインスタンスをインストールしていない場合は、インスタンス名を指定しない限り、デフォルトのインスタンスが作成されます。
    インスタンス名を指定するには、「インスタンス名を指定するには、インスタンス名を使用」のチェクボックスにチェック入れ、新しく表示される項目にインスタンス名を入力します。のチェクボックスにチェック入れ、新しく表示される項目にインスタンス名を入力します。
    Image Removed
    Image Added
    
    
13. 必要なTCP/IPポート番号が自動的に表示されます。
14. 必要なデータを含む「必要なデータを含むデータベース名」を入力します。を入力します。
15. データベース認証の方法を選択します。Windowsユーザーアカウントを認証する場合は、「データベース認証の方法を選択します。Windows ユーザーアカウントを認証する場合は、Windows認証」を選択し、新しく表示される項目にドメイン名を入力します。を選択し、新しく表示される項目にドメイン名を入力します。
    Image Removed
    Image Added
    
    
16. または、SQLサーバの認証ユーザーアカウントに対しては、「または、SQLサーバの認証ユーザーアカウントに対してはSQL認証」を選択します。を選択します。
17. 「SSL認証」ドロップダウンリストから、データを暗号化するために、セキュアソケットレイヤーを有効化する必要があるかどうかを選択します。ドロップダウンリストから、データを暗号化するために、セキュアソケットレイヤーを有効化する必要があるかどうかを選択します。
    Image Removed
    クエリー実行後に結果全体を取得するのではなく、データベースから取得されるデータのロウ（行）数を指定したい場合は、「カスタムフェッチサイズを使用」チェックボックスにチェックを入れます。新しく表示される項目に、指定するロウ（行）数を入力します。これにより、Yellowfinのデータ処理速度が向上します。
    Image Removed
    
18. Yellowfinは、手順7の選択に基づき、Azureデータベースと通信する適切なJDBCドライバーを選択します。
19. データベースアカウントの「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。
Image Removed

1. 高度な接続エディター：管理コンソール内のデータソースページに移動し、データソースで利用可能なすべての高度なオプションを編集することができます。
2. テスト接続：Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示されます。
3. ビュー作成：接続を保存し、その接続に基づくビューの作成を開始することができます。
4. 保存して閉じる：接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
5. キャンセル：接続を保存することなく、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
20. テスト接続オプションを使用して、接続の確認を行い、接続が確立されてから、「保存して閉じる」をクリックして保存をすることを推奨します。

1. 
   Image Added
   
   
2. クエリー実行後に結果全体を取得するのではなく、データベースから取得されるデータのロウ (行) 数を指定したい場合は、カスタムフェッチサイズを使用チェックボックスにチェックを入れます。新しく表示される項目に、指定するロウ (行) 数を入力します。これにより、Yellowfinのデータ処理速度が向上します。
   
   Image Added
   
   
3. Yellowfinは、手順8の選択に基づき、Azureデータベースと対応する適切なJDBCドライバーを選択します。
4. データベースアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
5. より詳細な設定が必要な場合は、高度な設定項目を展開します。
   
   Image Added
   
   
6. 接続詳細情報の入力が完了すると、いくつかのオプションを使用することができます。
   
   Image Added
   
   
   • 戻る: データベース選択画面に戻ります。
   • キャンセル: 新規データソース作成ポップアップを閉じます。
   • テスト接続: Yellowfinがデータソースに接続できるかどうかを確かめるために、入力した接続パラメーターのテストをすることができます。接続が確立されると、メッセージが表示され、接続を保存することができます。
     
     Image Added
     
     
   • 保存: 接続を保存して、新規接続ポップアップを閉じ、以前いたページに戻ることができます。
     
     Image Added

...