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上記のスクリプトレットの例は、囲みページ内でレポートをレンダリングします。ユーザーが、組み込みレポートが送信されるインスタンス上に現在のセッションを持っていない場合は、ゲストユーザーログインが有効になっており、表示されているコンテンツが保護されていない限り、ユーザーはログインを求められます。より詳細な情報は、以下の3802013ユーザーアクセス項目を参照してください。

組み込みレポートが、動的ページ、またはポータルに使用されている場合、YellowfinのLOGINUSER webサービスにより、シングルサインオンを使用して、ユーザーを自動的にログインさせることができます。URLにトークンが追加されます。

組み込みウィジェットは、大幅にスタイリング、または変更をすることができません。カスタマイズ性に制限のあるJSAPIとの統合の容易さと、 カスタマイズ性に制限のないレポートサービスAPIを使用した複雑な統合を折衷しなくてはいけません。より詳細な情報は、以下の3802013制限項目を参照してください。

サードパーティ製アプリケーション実装の中には、管理サービスwebサービスの組み合わせを使用して、ユーザーに利用可能なレポートやダッシュボードを返し、JavaScript APIを使用してこれらをユーザーにレンダリングします。

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ユーザーが、JavaScript APIにログインするために、Yellowfinのユーザー名とパスワードを入力した場合、ブラウザにcookieが保存され、ログイン時に使用したユーザー情報が記憶されます。次回ユーザーが、JavaScript APIを使用して埋め込まれたレポートやダッシュボードを含むページにアクセスした場合、同様のユーザー情報を使用して、自動的にログインします。これによりユーザーは、レポートやダッシュボードをリクエストする都度、ユーザー情報を入力する必要がなくなります。デフオルトでは、cookieはユーザーの最終ログインから7日間有効です。こちらの設定は、「管理コンソール」>「システム構成」>「システム」で、「外部API クッキー・タイムアウト」から変更することができます。こちらを「0」に設定すると、cookieは無効化されます。

 

注意:ブラウザに保存されるcookieの値は暗号化されます。Yellowfinを再起動すると、 cookieは無効になります(例:Yellowfinを再起動した場合、すべてのユーザーに再ログインが要求されます)。


制限

現時点でのJavaScript APIの制限は、以下の通りです。

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