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書式オプション説明

テキスト

プレーンテキストとして表示します。

アクションボタン

URLにリンクするアクションボタンを作成します。返されたデータの値を、URLリンクに渡すことができます。二重ハッシュ##を使用して、カラム(列)値をURL自体のどこに配置するかを指定します。こちらをクリックして、このフォーマッターに関連する追加設定を確認してください。

例えば、システムは、次のリンクの##をカラム(列)値に置き換え、Google検索を開始します。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=##

注意:このフォーマッターは、「URLリンク」フォーマッターと類似しています。

大文字・小文字フォーマッター

表示するテキストの「大文字」、または「小文字」を定義します。

電子メール

表示するテキストにハイパーリンクを作成することで、電子メールクライアントが起動し、宛先にアドレスを自動的に挿入します。

国旗書式

データがISO国コードを含む場合、これをテキストではなく、国旗画像で表示します。

HTMLフォーマッター

HTMLタグが格納されたフィールドの書式を設定します。フィールドからHTMLタグを削除するか、使用するかを、ユーザーが選択することができます。例えば、URLを使用してフィールドを表示する場合は、以下のようになります。

<img src="http://imagepathhere.png" />.

HTML 5 Videoフォーマッター

動画の完全URL、または相対パスが格納されたフィールドから動画を表示します。相対パスは、動画がYellowfinのROOTディレクトリー配下に格納されている必要があります。

イメージリンクフォーマッターフィールドにイメージファイルへのURLが含まれている場合、このオプションを選択することで、URLではなくイメージが表示され、レポート内に効果的にイメージを表示します。

URLリンク

返されたデータの値をURLリンクに渡すことができます。

ハッシュ(##)を使用して、URLのどこにカラム(列)値を配置するかをYellowfinに示します。

例:以下に示すように、IPアドレスのカラム(列)に書式を設定してURLを入力します。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=##

これはつまり、どのIPアドレスでも配置できることを意味しています。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=10.100.32.44

参照コード

セルの値を参照コードに記述された条件へ変換します。

例:AUはAustraliaと表示されます。より詳細な情報は、参照コード(データソース)を参照してください。

スパークラインフォーマッター

レポートテーブルにスパークライン、または棒グラフを作成します。レポートテーブルにひとつのスパークライン、または棒グラフを作成します。こちらをクリックして、このフォーマッターに関連する追加設定を確認してください。

ヒント:これは、スパークライン用配列分析関数、またはカンマ区切りの数値を含む任意のテキストフィールドと組み合わせて使用します。例えば、それらがカンマ区切りである限り、異なるメトリック(数値)、またはディメンション(次元)から収集された複数の値を持つ計算フィールドを作成して、スパークライングラフを作成できます。

RAW書式

データをデータベースから返された形式で表示します。追加で適用できる書式はありません。

URLハイパーリンク

テキストにハイパーリンクを作成し、クリックをすることでウェブページを開きます。テキストが適切なURLになっていることが前提です。

YouTubeフォーマッター

フィールドに保存されたIDに基づき、YouTube動画を表示します。

日付

日付

日付として値を表示します。複数の日付オプションがあります。

時間

時間フィールドとして値を表示します。複数の日付オプションがあります。

Timestamp

完全な日付と時間として値を表示します。

日付フォーマッター

日付の要素を表示します。

数値型(Numeric

数値型(Numeric

数値として値を表示します。小数点以下桁数を使用することができます。

比率棒

百分率の値を横棒グラフに変換します。

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オプション説明
URLURLに含まれる##をフィールド値に置き換えて使用するURLを定義します。{{1}}シンタックスを使用して、テーブル内の他のカラム(列)のデータを参照することもできます。ここで「1」は、レポートテーブルに表示されるカラム(列)の位置を示します。位置番号は 「0」 ではなく 「1」 から始まることに注意してください。
URLタイプURLがシステムの外部(リモート)、または内部(ローカル)のどちらを指しているかを指定します。
新規ウィンドウ有効にすることで、URLを新規ブラウザウィンドウに開きます。
ボタンのテキストアクションボタンに表示するテキストを入力します。
クリック後のボタンを無効化クリック後にボタンを無効化するかどうかを指定します。
値によるボタンの無効化特定カラム(列)のデータに応じて、ボタンを無効化します。
ステータスフィールド左から何列目のフィールドを使用してボタンを無効化するのか、列番号を入力します。
無効化用の値これらの値にアクションボタンは表示されず、代わりに完了ステータスボタンが表示されます。
無効化時の表示無効化時のボタンの表示方法を選択します。「空白」、「サクセスアイコン」、「非活性化」から選択できます。



スパークラインフォーマッター設定

以下に、スパークラインフォーマッターのすべての設定を示します。以下に、スパークラインフォーマッターのすべての設定を示します。現在サポートされているスパークライングラフは、ひとつの表にひとつのみです。

オプション説明
スパークライングラフの最大の幅を指定します。
高さスパークライングラフの最大の高さを指定します。
スパークラインのタイプ

グラフをスパークライン、または棒グラフのどちらで表示するかを選択します。

スケーリング用の値を含む

グラフのスケーリングを有効にします。スケーリングは、すべてのロウ(行)の値を観測することで、グラフの線をスケールします。スケーリング用の値を含めない場合、10、21、35などの小さな値を持つスパークラインは、100、210、350など、値の差は似ているが大幅に異なる値のスパークラインと類似する表示になります。

有効にすることで、最初のデータポイントはスケーリング用の値として見なされ、表示されません。

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