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オプション説明

表示

デフォルト値のカラム(列)表示名は、こちらのフィールドを更新するだけで変更することができます。

書式

各データタイプには、特定の書式オプションがあります。例:テキスト、日付、または数値型(Numeric)など。

各タイプの詳細は、表示書式3801240を参照してください。

説明計算フィールドの説明を入力、または更新することで、レポート作成者は、その目的を理解することができます。この説明は、計算フィールドカラム(列)にマウスオーバーした際に、ツールチップに表示されます。

サブ書式

上の項目でカラム(列)に選択した書式オプションに応じて、表示されるサブ書式オプションは異なります。適切なサブ書式オプションを選択してください。

日付その他

日付のサブ書式で「その他」を選択した場合、独自のカスタム日付書式を作成することができます。

例えば、「2003年4月2日」のような、日本の日付書式を作成する場合は、以下の書式を追加します。

yyyy年M月d 日

小数点以下桁数

数値型(Numeric)を書式に選択すると、小数点以下桁数を設定することができます。こちらを使用することで、1ドル未満のセント表記を、小数点以下桁数で定義することができます。例えば、小数点以下桁数を2とすると、$20.00と表示されます。

注意:レポートフィールドページで「高度な関数」を使用することで、データ変換オプションを使用して、1000で除算する、など、数値型データの変換をすることができます。

より詳細な情報は、高度な関数を参照してください。

接頭辞

データベースから返される値の前に表示するテキストを定義します。$20.00と表示する場合は、「$」を設定します。

接尾辞

データベースから返される値の後に表示するテキストを定義します。30%と表示する場合は、「%」を設定します。

丸め(端数処理)

丸め(端数処理)書式では、小数値の丸め方を選択することができます。

  • 切り上げ:小数値を切り上げます。例:1.1は2になる
  • 切り下げ:小数値を切り下げます。例:1.9は1になる
  • 四捨五入:端数が0.5なら切り捨て、0.5以上なら切り上げます。
  • 五捨六入:端数が0.5なら切り捨て、0.6以上なら切り上げます。

千単位区切文字

数値の桁区切りを表示するか、しないかを選択します。例:1000、または1,000

負数の括弧表示

負の値を表示する際に、括弧を表示するか、しないかを選択します。

フィールドを表示

レポートからカラム(列)を非表示にするには、こちらを選択します。カラム(列)を非表示にすることで、レポートからフィールドを削除する時に発生する、グループの再編成が行われなくなります。詳細は、以下を参照してください。

Panel
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title元のレポート


都市収益合計

ロンドン

イギリス

500,000

マンチェスター

イギリス

300,000

ハンブルグ

ドイツ

400,000

ミュンヘン

ドイツ

450,000



Panel
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title都市カラム(列)の非表示


合計収益

イギリス

500,000

イギリス

300,000

ドイツ

400,000

ドイツ

450,000



Panel
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titleレポートから都市カラム(列)を削除


収益合計

イギリス

800,000

ドイツ

850,000



重複表示の排除

重複表示の排除オプションは、重複している値をカラム(列)から排除し、グループにまとめることで、ひとつの値として表示します。


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書式オプション説明

テキスト

プレーンテキストとして表示します。

アクションボタン

URLにリンクするアクションボタンを作成します。返されたデータの値を、URLリンクに渡すことができます。二重ハッシュ##を使用して、カラム(列)値をURL自体のどこに配置するかを指定します。こちらをクリックして、このフォーマッターに関連する追加設定を確認してください。

例えば、システムは、次のリンクの##をカラム(列)値に置き換え、Google検索を開始します。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=##

注意:このフォーマッターは、「URLリンク」フォーマッターと類似しています。

大文字・小文字フォーマッター

表示するテキストの「大文字」、または「小文字」を定義します。

電子メール

表示するテキストにハイパーリンクを作成することで、電子メールクライアントが起動し、宛先にアドレスを自動的に挿入します。

国旗書式

データがISO国コードを含む場合、これをテキストではなく、国旗画像で表示します。

HTMLフォーマッター

HTMLタグが格納されたフィールドの書式を設定します。フィールドからHTMLタグを削除するか、使用するかを、ユーザーが選択することができます。例えば、URLを使用してフィールドを表示する場合は、以下のようになります。

<img src="http://imagepathhere.png" />.

HTML 5 Videoフォーマッター

動画の完全URL、または相対パスが格納されたフィールドから動画を表示します。相対パスは、動画がYellowfinのROOTディレクトリー配下に格納されている必要があります。

URLリンク

返されたデータの値をURLリンクに渡すことができます。

ハッシュ(##)を使用して、URLのどこにカラム(列)値を配置するかをYellowfinに示します。

例:以下に示すように、IPアドレスのカラム(列)に書式を設定してURLを入力します。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=##

これはつまり、どのIPアドレスでも配置できることを意味しています。

http://www.google.com.au/search?hl=en&q=10.100.32.44

参照コード

セルの値を参照コードに記述された条件へ変換します。

例:AUはAustraliaと表示されます。より詳細な情報は、参照コード(データソース)を参照してください。

SparkLine Formatter(スパークラインフォーマッター)スパークラインフォーマッター

レポートテーブルにスパークライン、または棒グラフを作成します。こちらをクリックして、このフォーマッターに関連する追加設定を確認してください。

ヒント:これは、スパークライン用配列分析関数、またはカンマ区切りの数値を含む任意のテキストフィールドと組み合わせて使用します。例えば、それらがカンマ区切りである限り、異なるメトリック(数値)、またはディメンション(次元)から収集された複数の値を持つ計算フィールドを作成して、スパークライングラフを作成できます。

RAW書式

データをデータベースから返された形式で表示します。追加で適用できる書式はありません。

URLハイパーリンク

テキストにハイパーリンクを作成し、クリックをすることでウェブページを開きます。テキストが適切なURLになっていることが前提です。

YouTubeフォーマッター

フィールドに保存されたIDに基づき、YouTube動画を表示します。

日付

日付

日付として値を表示します。複数の日付オプションがあります。

時間

時間フィールドとして値を表示します。複数の日付オプションがあります。

Timestamp

完全な日付と時間として値を表示します。

日付フォーマッター

日付の要素を表示します。

数値型(Numeric

数値型(Numeric

数値として値を表示します。小数点以下桁数を使用することができます。

比率棒

百分率の値を横棒グラフに変換します。

...

オプション説明
URLURLに含まれる##をフィールド値に置き換えて使用するURLを定義します。{{1}}シンタックスを使用して、テーブル内の他のカラム(列)のデータを参照することもできます。ここで「1」は、レポートテーブルに表示されるカラム(列)の位置を示します。位置番号は 「0」 ではなく 「1」 から始まることに注意してください。
URLタイプURLがシステムの外部(リモート)、または内部(ローカル)のどちらを指しているかを指定します。
新規ウィンドウ有効にすることで、URLを新規ブラウザウィンドウに開きます。
ボタンのテキストアクションボタンに表示するテキストを入力します。
クリック後のボタンを無効化クリック後にボタンを無効化するかどうかを指定します。
値によるボタンの無効化特定カラム(列)のデータに応じて、ボタンを無効化します。
ステータスフィールド左から何列目のフィールドを使用してボタンを無効化するのか、列番号を入力します。
無効化用の値これらの値にアクションボタンは表示されず、代わりに完了ステータスボタンが表示されます。
無効化時の表示無効化時のボタンの表示方法を選択します。「空白」、「サクセスアイコン」、「非活性化」から選択できます。

...



スパークラインフォーマッター設定

以下に、SparkLine Formatter(スパークラインフォーマッター)のすべての設定を示します。以下に、スパークラインフォーマッターのすべての設定を示します。

オプション説明
スパークライングラフの最大の幅を指定します。
高さスパークライングラフの最大の高さを指定します。
スパークラインのタイプ

グラフをスパークライン、または棒グラフのどちらで表示するかを選択します。

スケーリング用の値を含む

グラフのスケーリングを有効にします。スケーリングは、すべてのロウ(行)の値を観測することで、グラフの線をスケールします。スケーリング用の値を含めない場合、10、21、35などの小さな値を持つスパークラインは、100、210、350など、値の差は似ているが大幅に異なる値のスパークラインと類似する表示になります。

有効にすることで、最初のデータポイントはスケーリング用の値として見なされ、表示されません。

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