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Key

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オプション

説明

データソース

レポートの作成に使用されるデータベース接続名が表示されます。

ビュー

レポートの作成に使用されるビュー名が表示されます。

有効なロウ(行)数の制限

ユーザーに有効なレポートで返されるロウ(行)数を制限するオプションが提供されます。このオプションはソース接続から継承されますが、レポートレベルでさらに制限することができます。
注意:この設定で制御されるのは最終的なレポート表示のみであり、「データ」ステップでの表のプレビューは制御されません。

重複レコードを表示

このオプションを使用すると、ユーザーはSQLからDISTINCT節を削除することができます。つまり、複数回出現する結果は削除されずに最終的なレポートに表示されることになるため、同一のロウ(行)が表示される可能性があります。

自動更新

このオプションを使用すると、ユーザーは「自動更新」オプションを「オン」または「オフ」にすることができます。「自動更新」では、表のプレビューにおけるサンプルデータの生成方法が制御されます。

  • オン:カラムやロウの一覧にフィールドが追加されるなど、レポートが変更されるたびに、データベースにクエリーが送信されます。
  • オフ:データベースにクエリーを送信せずに、ダミーデータを使用して表のプレビューが表示されます。多数のフィールドを追加したり多数の編集を行ったりするレポートの場合は、パフォーマンスを維持するためにこの設定を使用する必要があります。
    注意:この設定で制御されるのは「データ」ステップでの表のプレビューのみであり、最終的なレポート表示は制御されません。

プレビューのロウ(行)数制限

このオプションを使用すると、ユーザーは、表のプレビューに表示されるロウ(行)数を定義することができます。
注意:この設定で制御されるのは「データ」ステップでの表のプレビューのみであり、最終的なレポート表示は制御されません。

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「データ」ステップの「フィルター」一覧にフィールドが追加されると、ページの右側にあるフィルターパネルが使用可能になります。このフィルターパネルは、「ダッシュボード」ページや「レポート表示」ページでのフィルターのように機能し、特定のフィルター値が表のプレビューに与える影響をプレビューすることができるように設計されています。

注意:ここで定義されるのはビルダーの「データ」ステップでの表のプレビューを対象としたフィルター設定や値のみであり、有効なレポート表示の設定や値は定義されません。

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