30日間の無料評価版をお試しいただけます。

Versions Compared

Old Version 4

changes.mady.by.user Yellowfin Admin

Saved on

compared with

New Version 5

changes.mady.by.user Yellowfin Admin

Saved on

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

Styleclass
ClasstopLink

ページトップ

こちらのチュートリアルでは、二年分の値を比較するために、追加サブクエリ―を設定する方法について説明します。こちらのチュートリアルでは、二年分の値を比較するために、追加サブクエリーを設定する方法について説明します。

「追加サブクエリ―追加サブクエリー」は、レポートの他の部分と異なるフィルターを適用し、カラム（列）を追加しなくてはいけない場合に使用すると有効です。

今回の例では、メインのレポートとして、2014年国別売上額のレポートを使用します。追加したいカラム（列）は、2013年の売上額です。「Year = 2014」と「Year = 2013」両方のフィルターを設定すると競合するため、追加するカラム（列）は、結合サブクエリ―を通して追加しなくてはいけません。」両方のフィルターを設定すると競合するため、追加するカラム（列）は、結合サブクエリーを通して追加しなくてはいけません。

マスタークエリー

マスタークエリーには、以下の項目が含まれます。

...

この場合、「Country」フィールドが2014年と2013年の共通フィールドになるため、追加サブクエリーを追加する時には、こちらのフィールドを使用して結合します。

注意： 2014年に値の無い国もあり、2014年でフィルターを適用したくない場合もあるかもしれません。その場合、マスタークエリ―に「 2014年に値の無い国もあり、2014年でフィルターを適用したくない場合もあるかもしれません。その場合、マスタークエリーに「Country」を設定し、各売上額で追加サブクエリ―を作成することもできます。」を設定し、各売上額で追加サブクエリーを作成することもできます。

追加サブクエリー

追加サブクエリーには、以下の項目が含まれます。

  1. 結合：Athlete Country
  2. Sum Invoiced Amount
  3. フィルター：Year = 2013

「Athlete Country」フィールドを使用して、マスタークエリ―に結合します。クエリ―は、「」フィールドを使用して、マスタークエリーに結合します。クエリーは、「Year = 2013」でフィルターが適用され、フィルター対象になる「Sum Invoiced Amount」フィールドが含まれます。

...

追加サブクエリーの作成

Section
Column
width30%

6. データステップ画面の左側にあるサブクエリ―パネルから、「データステップ画面の左側にあるサブクエリーパネルから、「+」ボタンをクリックして、サブクエリ―を追加します。」ボタンをクリックして、サブクエリーを追加します。

7.  タイプで「追加」を選択し、スタイルで「基本」を選択します。

8. 「OK」をクリックして、サブクエリ―の設定をします。」をクリックして、サブクエリーの設定をします。

Column
width70%

追加サブクエリーを結合

Section
Column
width30%

サブクエリ―作成時に、まず始めに必要な設定は、「サブクエリー作成時に、まず始めに必要な設定は、「結合タイプ」と「結合フィールド」の選択です。

9．「左外部結合（Left Outer Join）」を選択します。

10．「マスタークエリ―フィールドマスタークエリーフィールド」のドロップダウン一覧から、「Athlete Country 」フィールドを選択します。これが、サブクエリ―と結合するフィールドになります。 」フィールドを選択します。これが、サブクエリーと結合するフィールドになります。

11．マスタ―クエリ―と結合するために、「サブクエリ―フィールド11．マスタークエリーと結合するために、「サブクエリーフィールド」ボックスに、「Athlete Country」フィールドをドラッグします。

Column
width70%

...

Section
Column
width30%

12. 「サブクエリ―のフィルターサブクエリーのフィルター」ボックスに、「Year」フィールドを追加します。このフィルターは、サブクエリ―の結果のみを制限します。 」フィールドを追加します。このフィルターは、サブクエリーの結果のみを制限します。 

Column
width70%

名前と保存

Section
Column
width30%

13．サブクエリ―の名前を、「13．サブクエリーの名前を、「昨年」に変更します。これは後ほどサブクエリ―を識別する際に使用され、特に複数のサブクエリ―を持つ場合に有用です。」に変更します。これは後ほどサブクエリーを識別する際に使用され、特に複数のサブクエリーを持つ場合に有用です。

14．サブクエリ―を保存します。14．サブクエリーを保存します。

Column
width70%

カラム（列）の追加

Section
Column
width30%

15.「カラム（列）」一覧に、「 Invoiced Amount」メトリック（数値）を追加します。

Column
width70%

設定の編集

Section
Column
width30%

16．サブクエリ―の設定に変更が必要な場合は、「16．サブクエリーの設定に変更が必要な場合は、「設定の編集」リンクをクリックします。

Column
width70%

フィルターの適用

Section
Column
width30%

17．サブクエリ―の設定が完了したら、画面左側のサブクエリ―パネルからクリックをすることで、「マスタークエリ―17．サブクエリーの設定が完了したら、画面左側のサブクエリーパネルからクリックをすることで、「マスタークエリー」に戻ります。

Column
width70%

Section
Column
width30%

18．「フィルター」パネルで「高度な設定」をクリックします。こちらの画面から、すべてのフィルターのロジックと値を構成することができます。

Column
width70%

...

Section
Column
width30%

19．じょうごアイコンをクリックして、「マスタークエリ―マスタークエリー」フィルターを「Year 等しい（＝）2014」に設定します。 

Column
width70%

...

Section
Column
width30%

21．「昨年」タブをクリックすることで、サブクエリ―フィルターに移動します。」タブをクリックすることで、サブクエリーフィルターに移動します。

Column
width70%

Section
Column
width30%

22．設定が完了したら、「×」ボタンをクリックして閉じます。レポートビルダーの「×」ボタンを閉じないように気を付けてください。

Column
width70%

...

Section
Column
width30%

24．「表示」を、「Invoiced 2014」に変更します。ユーザーがクエリ―間の違いを理解しやすくするために、内容の分かりやすい表示名を付けるとよいでしょう。」に変更します。ユーザーがクエリー間の違いを理解しやすくするために、内容の分かりやすい表示名を付けるとよいでしょう。

Column
width70%

Section
Column
width30%

25．「カラム（列）の書式」メニューにて、左側の一覧から「Sum Invoiced Amount 」フィールドを選択します。

26．表示名を「Invoiced 2013 」に設定して、メニューを閉じます。

Column
width70%

...

Section
Column
width30%

28．「レポート名」を、「追加サブクエリ―の―チュートリアル追加サブクエリーの―チュートリアル」に設定します。

29．レポートの「説明」に、「追加サブクエリ―を使用して作成したレポートです追加サブクエリーを使用して作成したレポートです」、と記載します。

30．「フォルダー」に、「Tutorial 」を選択します。

31．「サブフォルダー―サブフォルダー」に、「Training」を選択します。

32．「保存」をクリックして、終了します。

Column
width70%

Section
Column
width30%

33．追加サブクエリ―を使用したレポートが作成されます。33．追加サブクエリーを使用したレポートが作成されます。

Column
width70%

 

horizontalrule
Styleclass
ClasstopLink

ページトップ