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Table of Contents
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はじめに

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概要

こちらのチュートリアルでは、マイナスサブクエリーの設定方法について説明します。「マイナスサブクエリー」は、別の一覧の結果を除外した一覧が必要な場合に使用すると有効です。

今回の例では、メインのレポートとして、今年のツアーに参加した顧客の一覧を使用します。マイナスサブクエリーを使用して、昨年までのツアーに参加した顧客を削除した一覧を作成することで、今年初めてツアーに参加した顧客のみの一覧を作成することができます。 Widget Connectorwidth700urlhttps://www.youtube.com/watch?v=clsb3vv2BhMheight390

作成

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1.以下のいずれかの方法を使用して、「レポート」作成を開始します。

    • レフトサイドナビゲーション – レフトサイドナビゲーションパネルを開き、「作成」をクリックして、「レポート」オプションを選択します。
    • 上部右ボタン - 「作成」ボタンをクリックし、「レポート」オプションを選択します。
    • ツールバー – ツールバー内の「作成」リンクをクリックし、「レポート」オプションを選択します。

新規レポート」ライトボックスが表示されます。


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レフトサイドナビゲーション

上部右(レフトサイドナビゲーションととも

に配置することも可能)

ツールバー



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9.「マスタークエリー」の「フィルター」に、「Athlete ID 」フィールドを設定します。これにより、IDフィールドに一致するロウ(行)がマスタークエリーから排除されます。

10.「サブクエリー」の「除外するフィールド」に、「Athlete ID」 フィールドを設定します。これにより、マスタークエリーから排除されるすべてのAthlete ID が表示されます。

11.「サブクエリーのフィルター」に、「Year」フィールドをドラッグします。これにより、Athlete IDの一覧を、特定の日付範囲で制限します。

重要: マスタークエリーにフィルターを追加する前に、マイナスサブクエリーにフィルターを追加する必要があります。そうしない場合、マスタークエリーにフィルター値が表示されないことがあります。

12.サブクエリー名を、「前年」に変更し、説明欄に、「今年の新規顧客一覧を作成するために、前年までの顧客をすべて排除しています」、と記載します。

13.「保存」をクリックして、マイナスサブクエリーの設定を終了します。


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