30日間の無料評価版をお試しいただけます。

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.
Comment: Migration of unmigrated content due to installation of a new plugin

...

  1. 管理パネルのロール一覧の下部にある「追加」ボタンをクリックします。
  2. 「ロール詳細」ページが表示されたら、以下の要素を定義する必要があります:
    \
    1. ロールの目的や使用の概要を示す、意味のある名前と説明を指定します。
    2. 必要に応じて、ロールを必須、デフォルト、またはゲストとして有効化します(オプション)。

      必須

      このロールが作成され、1人以上のユーザーにこのロールが割り当てられた場合、ユーザーが削除されると、システム内にこのロールを持つユーザーが1人以上存在することを確認するため、ロールがチェックされます。「必須」ロールが割り当てられている唯一のユーザーを削除しようとすると、以下のエラーが表示されます:

      デフォルトロール

      Yellowfin内でユーザーが作成されると、管理者によって、またはLDAPを通じて、それ以外に指定されていない限りこのロールがユーザーに割り当てられます。

      ゲストロール

      ゲストロールは外部コンテンツにアクセスするために使用されます。

    3. ようこそページから新しいユーザーに表示される、既存の共有ストーリーボードを選択します。(オプション)
    4. 必要に応じて機能を有効化/無効化します。各機能の説明は、右側の情報アイコンにマウスカーソルを重ねると表示されます。
      注意: 詳細な一覧については、 利用可能なセキュリティ機能 を参照してください。
    5. 必要に応じて、CRUD権限を定義します。一部の機能には、設定にCRUDチェック一覧が含まれます。頭字語CRUDは、実装されるべき主要な機能を意味しており、標準SQLにおいては以下のようにマップされます:

      作成

      新規レコードを挿入

      閲覧

      データベースからレコードを選択

      更新

      データベースのレコードを更新

      削除

      データベースのレコードを削除

    6. ダッシュボードを例にとれば、Rだけがオンであるロールのユーザーはダッシュボードを閲覧することしかできません。CRUDすべてがオンのロールのユーザーにはダッシュボードタブを作成し、編集し、削除することが可能です。
    7. ロール設定の最後のオプションでは、レポート一覧を表示する際にユーザーが表示できるようにするカラムを指定します。
  3. 編集が終わったら有効にするために「保存」をクリックしてください。
    注意: Yellowfinはライセンス契約内での使用を確認するために、機能チェックを行います。

...

ロールを削除するには、管理パネルでロール名の横にあるドロップダウンリストを使用します。別のページが開き、削除を確認するメッセージが表示されます。

注意:削除することを選択したロールにユーザーが付加されている場合、それらのユーザーもシステムから削除されます。

...